暖房を

　昨日、夕食時から暖房を点けました。部屋の温度は１３．６℃で一昨日と変わらないのに寒く感じたので。嫌なことがあると絶対温度より寒く感じるものらしい（気持ちはカッカしているのに逆ではとも思うが…？）。今年購入した扇風機をサーキュレター〔Air Circulator〕風に使いました。縦運動は天井に向けて動きます。部屋全体に暖かさが還流しているように感じました。世の中、論理に合うこと合わないこといろいろです。その論理が一見正しそうに見えて間違って認識されていることが一番問題だと思います。こういう場合、部分最適が全体最適になりえてないことによるのだ思います。例えばＣＯ2削減のために電気自動車〔ＥＶ〕にすることを推奨されていますが、テスラＳ（ＥＶ）とミラージュ（エンジン搭載）の比較でＥＶは１充電航続距離を伸ばすために搭載電池が大型化になり、エンジン搭載車より生産～廃車までのライフサイクル総ＣＯ2排出量が多く、また２７万ｋｍ走ったと仮定した走行時でもミラージュの方が僅差〔きんさ〕で少ない（米マサチューセッツ工科大学（MIT）のトランシク・ラボ調査資料による）。対象項目、対象範囲、対象期間、対象機種の比較が重要です。国難選挙で勝利した安倍政権の教育無償化もよくよく内容を吟味し比較検討が必要なように考えます。

　今日の夕食は、
















　◆鱧フライ　◆豚肉ともやしの炒め物　◆小芋の味噌煮　◆ジュンサイ酢の物　◆吸い物　◆ご飯
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　追記：　国難選挙で勝利した安倍政権と書きましたが得票率で見ると自民党に公明党を足しても４８％しかないが、３１３議席を獲得し、全体４６５議席の３分の２を超えている。得票率と議席獲得数の乖離〔かいり〕が大きく、得票率半分以下で国民から信任を受けたと言えるのかは疑問です。