気楽に、気楽に

　真面目過ぎるとその気持ちに身体が縛られてしまうと気付いた。もつと気持ちを大らかに持たないと縮こまって内向きになり、さらに小さく縮こまり、何も見えなくなる。そして、本当の自分を発揮出来ないし、さらに＋α〔アルファ〕の力も生み出すことも出来ない。自由と言うのは自〔みずから〕に由〔よ〕る。自を起点として発想し、行動することです。少しくらい間違っていても堂々とやればよいのに他人に気兼ねをしてしまう。他人のアドバイスを忠実に守ろうとする。守って結果うまくいかなくても他人が責任を取ってくれるわけでもない。すべて自分が行ったことは自分で責任を取らねばならない。だとしたら自分の思うようにやるのが一番ではないか。自由とはそういうことではないか。だから、自由に気楽に気楽にやるように心掛けようと思う。深刻に悩んでも仕方ないし、相談しても仕方ない。自分を見失わなければ解決できる。解決できなくても、急がずに、気楽に！気楽に！心に余裕が持てれば答えが向こうからやって来てくれる。

　今日の夕食は、
















　◆ムツの西京焼き　◆揚げ物二種（山芋の磯揚げ・肉の紫蘇揚げ）　◆胡瓜のもずく酢　◆京菜の煮ひたし　◆茶わん蒸し　◆ご飯
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　追記：　商工会議所創立７０周年記念講演会「老化は口から」があり、１０時から行き帰ってきたのは１５時過ぎでした。昨日はジャーナリストの池上彰さんの講演でしたが、参加しませんでした。