郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

もっと奔放に

2014年08月31日 | 日記

 家人はハチャメチャな夢をみたと言う。若くして亡くなった兄が出てきて初めは専門の土木建築関係の仕事をしているが、トラックで仕事に出ると言って途中から違う場所に行き、弟の家人が仕事は?と言うと、仕事なんてどうでもよいと遊び回る。果ては兄が同性愛者でその相手の人と楽しそうに話しながら去って行く内容の夢である。家人は言う。長男の兄は親が決めた相手と結婚した。もし、大学時代に交際していた別の女性と夫婦になっていたら違った人生を歩め、長生き出来たかも知れない。たらればだから何とも言えないが…?。宿命と言ってしまったら諦めて天を恨むしかないが、考え方をほんのチョッとずらすだけで、見える世界や将来が変わることがあるとすれば、ケセラセラ(Que sera sera/Whatever Will Be, Will Be/なるようになる)と歌ってもよかったのではないか。雲の上の兄が家人に小さなこと(本人にとって大きなこと)に悩まず、視点を変え、もっと奔放に!しかし丁寧に!生きろと言っているような気がすると…。そう言った暗示かもしれないとさらに悩む。悩むのは家人が真面目で石橋を叩いても渡らない性格だからです。悩んでも自分で解決できることは殆どないのにね。もんもんと悩んでいる家人を後にマイペースの私は昨日に続いて料理の試作をして来ました。朝から一日中でしたので、さすがに体力的に限界です。

 今日の夕食は、













◆鶏もも肉のポワレ、バルサミコソースで ◆ズッキーニのチーズ焼き ◆トマトサラダ ◆ピックルス ◆ご飯


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