日本中が真夏日で体温より高い気温になったのが関東地域で熊谷市では39.8度と異例の猛暑となり、6月としての日本最高気温の記録を塗替えました。大阪では「曇り後雨」の予報が「快晴」となり、気温がぐんぐんと上がり、急なことでまだ扇風機も出していなかったのですが、ただ、強い風があったので我慢して過ごせました。節電に協力しても身体を壊しては何もならないので取敢えず扇風機を出すことにしました。
明日は、懇親会で神戸布引ハーブ園に行きます。幹事なので、天気や費用のことなど細々と心配をしてしまいます。
今日の夕食は、
◆鯛のムニエル、バター醤油 ◆鶏もも肉とトマトのハーブ煮 ◆サラダ、胡麻ヨーグルトソースで ◆当座煮 ◆ご飯
岡本太郎の秘書平野敏子の関係は複雑で、太郎と夫婦でありながら戸籍上は養女となり、太郎を叱咤激励して太郎の能力をフル回転させて前衛作品を増産させる。太郎の作品を残したかった。太郎の異才を発揮させたかった。世間に認めさせたかった。そして、著書を太郎に代わって書き、最後の方には絵をも太郎の気持ちになって描く。そこまで能力に惚れ、自分も切磋琢磨する力は何であったのだろうか。それを愛と言うのであろうか。子の憧れの愛から、夫婦の愛、母の愛へと変わっていったように思う。それを成長と言うのであろうか。人間にはいろいろな愛、成長があってよいと言うことなのか。~瀬戸内寂聴が語る・究極の愛(NHKtv)を観て