主人は2時半頃目が覚めて、その後寝れないので起きているらしい。夜10時や11時頃寝てもその時間になると起きてしまう。だから、お昼間うつらうつらしていることが時たまある。本人自身はなんの悩みや心配、不満もないがなぜそうなってしまったのか気になり出している。マグロのように寝ながら泳いでいるのも辛いことである。
誰かが鮭は赤身魚??の話しをしたのを魚の下処理をしているときにふと思い出して家で口に出した。主人が調べてくれた。赤色はオキアミを食べるからで、稚魚のときは白いので白身魚らしい。加熱すると赤身魚は白っぽくなるが、鮭は変わらないことからも分る。背も黒いし、青魚(青み魚という言葉はない)でもなさそうだ。どちらかと言うと血合い部がはっきりあるのが赤身魚である。赤身魚は回遊魚で活動量が大きく酸素を必要とするため、血液にヘモグロビンや筋肉にヘモグロビンに似たミオグロビンを多く保持しているから身が赤い。何事にも理由や原因があることが分った。主人の睡眠不足も何かあるのかも知れない。
今日の夕食は、
◆豚ヒレ肉のピカタ ◆紋甲いかのお刺身 ◆なすのお浸し ◆含め煮 ◆豆ごはん