旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

第四回「こま通信」LIVE MEETING 開催

2018-09-09 10:34:48 | 国内
「旅に出た意味は、旅に出ていない時にこそ感じられる」
これを実感していただける場としてはじめたこの会、前回2015年2月から実に三年ぶりの開催となった。六十余名の方々にお集まりいただけた。
小松の撮影してきた旅の写真とトーク。音楽仲間に手伝ってもらっての演奏。お食事もお出しして、あっという間の三時間だった。

小松も十九年ぶりにお会いする方。十三年前のただ一度行ったイタリアの旅の仲間に、今日の会で再会できた方。それぞれの出会いに心より感謝いたします。
どんなに心を込めて準備をした集まりでも、突然の台風や地震で儚く中止になることはあるのだから。

当日演奏した曲目を知りたいという声をいくつもいただいたので、下記にざっとお載せいたします。

●第一部
・LET IT BE ME 「あなたに出会えた日を祝福する」という歌詞ではじまる曲。
 1955年にフランスでジルベール・ベコーが歌った。1960年英語詞をつけてエヴァリー・ブラザースが再ヒットさせた。山下達郎、竹内まりやのデュエット録音があります。
・映画「雨に濡れても」の主題歌 小松が最初に買ったレコードということで簡単に
 Raindrops keep fallin' on my head
・よこはまたそがれ 簡単に
・Two of us /ビートルズ 
 ※スコットランドの景色を上映しながら
・Drip Drop
1950年代の曲だが、1980年に山下達郎がOn the street cornerでカバーした。
・I Shall be released
ボブ・ディラン 1968年の曲
 「ルービン・カーター事件」とのかかわりから、詩を解説して。
・青春の影 チューリップ なかのみどりさんのピアノと歌にて。

●第二部
・旅に出ると/ハナレグミ
・静かな伝説/竹内まりや 
 ラスヴェガスの山下さんの思い出写真を上映しながら。
・YOU BELONG TO ME 1952年の曲
 歌詞の最初に「ピラミッド」が出てくる。旅先の恋人への想いを歌う。
 1980年山下達郎の「On the street corner」オープニング曲
・365日の紙飛行機 AKB48 朝ドラ「あさがきた」のテーマ曲






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