ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

「いも床」の漬物

2008年10月05日 | Weblog
ババの姉はどこから仕入れてくるのかいろんな方法で漬物を漬ける。
メロンやきゅうりの「焼酎漬け」を教えてもらったときもそうだったが今回は「いも床」だ。
これは、糠の代わりにジャガイモで作った漬物床のこと。
漬物が好きな人には挑戦してみる価値があるというもの。

いも床の材料はジャガイモ、塩、砂糖で家にあるもので間に合うのだ。
ジャガイモを蒸してマッシャーなどでつぶして塩、砂糖を混ぜるだけ。
出来上がった「床」に食べたい野菜を揉み込んで、ジッパー付きの袋に入れて数日置いたら出来上がり。
きゅうりで試したが焼酎漬けよりやわらかい味で美味しかった。次回は人参、大根で試してみようと思う。
ババは漬物大好き人間だから、漬かるまでの間が待てない。短時間で漬かるものはうれしい。

息子のお嫁さんに焼酎漬けのきゅうりを持たせたら、孫と一緒にきゅうりにかじりついて食べたと聞いて驚いてしまった。
彼女も漬物が大好きのようだ。ただ、孫が食べるには焼酎が入ってるのが気になったが、今度は「いも床」にしようと思う。
ババの娘はというと粕が入った漬物は苦手だし、漬物にはあまり興味がないようなのだ。
あっても無くてもいいというみたいなのだ。これはババに似なかったということか。
これからは新米の時期。美味しい漬物さえあれば何もいらないババだ。  


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