ジジのノートパソコンを1台購入した。
現在のパソコンは調べてみると購入してから5年たつ。
まだ5年なのにキーボードのアルファベットのE、O、Tの文字が消えかかってきている。
白いペンで書きなぞってみたがすぐに消えるのだ。
何とかせよとメーカーに言ってやりたいほどだ。
いい方法はないようだというのだけは分かった。
これを処分するのだろうと思っていたら、なんとジジはババ用に使わせるらしい。
ババがパソコンを使うときは、ネットで調べものをするときと、たまにブログを書くときと、孫たちの写真・動画を点検するときくらいのものだ。
プリンターを使うこともままある。
それもジジがパソコンを使ってないときをめがけたり、すぐ終わるからと横入りさせてもらう程度のものだ。
ジジは電機店で店員に何度か確認して、ババの部屋の机でもパソコンを使えるように用意周到。
いよいよ脚立やトンカチ、止め具を持ってババの部屋に線を引き込む。
そしてとうとうパソコンが使える部屋に様変わり。
何か、自分の部屋でないような感じだ。
部屋にパソコンがついて、さっそくこうしてブログを書いてるが、家計簿を付け出す人もいるだろう。
ババは100円均一の家計簿帳にそのつど手書きしている。
家計簿といえば聞こえはいいが覚え書きみたいなものだ。
長い間の習慣でこれが一番しっくりくる。
新しいノートパソコンはどうも画面の印象があまり好きでない。見慣れていないせいなのかもしれないが・・・。
ジジも少し勝手が違う様子だ。
携帯電話では機能を限定して、文字も大きくして年寄りに使いやすいようにした製品があるから、パソコンもシニア向けがほしいくらい。
さて、自分のものになったこのパソコンで何をしたらいいのか・・・。
孫たちもジジのパソコンとババのパソコンでゲームをして楽しむこと間違いなしだ。
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