そうそう、アレです。F-16のお陰で何処にも採用されなかったノースロップの奴ですね。マイナー機ながら「エリア88」の主人公乗機の為、日本では超メジャー。
じゃなくて・・・
アンブロッシオのF20です。「F」はFighterではなくFormulaの「F」ですね
大きく入れられたAMBROSIOのロゴがカッコイイ
ハブはきてるので、リムのスポーク穴のオフセット量を測ればスポーク長が計算できます。
で、測りました・・・
が、オフセット0? ブレーキ面が斜めって曲面ってるので測定の起点が合ってなかったンですね。なにせ古い断面のリムですからね。
エイヤ!で測って1.5mm。エイヤなので参考にしないで下さいね。
で、計算しました。
※ 計算式は、 この記事の「SPOKE.XLS」に同じ。
(スポーク長計算器)
DTswissのround値を採用して、
前輪 : 302mm
後輪 左側: 302mm
右側: 300mm
となりましたが、コレもアテにしないで下さい。参照したWebページは間違ってないでしょうが、私の測定値が間違ってるかもしれませんからね。
そんな訳で
合ってるかどうかは、組んだら分かるというドキドキ展開