ピクシブに投稿した"You talkin' to me?"ですが、お陰様で今までに投稿したイラストの数倍の速さで評価点数が上がって嬉しいです。
私が得意とする絵柄、テーマなので、結構気合を入れて描きました。そこがイラストに表れ評価されたなら、更に嬉しいです。
その前に描いた女の子のイラストとかは苦手なのかと言うと、苦手ではないが得意ではないと言ったトコです。どう描いたらイイかわからないンですね。「好きに描けばイイじゃない。」と思うでしょうが、好きに描くとカワイクならないンですよね。
「女の子絵が得意ではないなら、無理に描くことないじゃない。」と言われそうですが、「絵柄の幅を広げたい」とか「ピクシブでの評価を上げたい」とかではなく、単純にカワイイのも好きだから描きたいンですよ。
そこでチョット前から始めたアナログ絵です。
アニメーター吉田健一氏によるtouch vol.1の表紙絵の模写。
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touch(タッチ)【人気絵師から学ぶデジ絵テクニック】 (100%ムックシリーズ) 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2009-12-16 |
例によって左向き顔が描けないので、左右反転。等身が低くなっちゃたので、色々変更。で、酷い状態に・・・ああ・・・言い訳は言うまい・・・
私の画力が、デジタルにかなり助けられているコトが、見事に露呈しました。
もう、心のなかで「Ctrl」+「Z」
(アンデゥ=やり直し=なかったコトに・・・)を押しまくりましたヨ。
ここにきてやっと、アナログは極力消しゴムを使わない方が良いと言うことが分かってきました。
そう言えば、ケント紙でも描き直しが過ぎると、ペン入れのときインクが滲んじゃうコトを思い出しました。
レイアウトは計画的にってことですね。え、当たり前ですか
あまりに酷かったので、もう一度、吉田健一氏のWebページのイラストを模写。
アタリを出来るだけ正確に。またアタリの線を極力薄くして、消しゴム掛けを少なくしました。マシになったかな?
模写してみて分かったのですが、アウトラインだけで立体的に描けるものなのですね。さすがアニメーター。
この人の描く関節が好きです。
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