またもや古い記事です。何せバイクに乗ってないし弄ってないもんで、新しいネタがありません。体は鈍るは、体重も増える一方。怪我はするもンではないと思う今日この頃です。
これだけ治りが悪くて骨に異常がないとなると、じん帯を痛めちゃったのかもしれません。
さて、今回は今更ながらですが、ジャイアントDHに、MRPとチェーンリングを組み付けたTRUVATIVハッセフェルトのクランクセットを取り付けます。
その前にチェーンです。ダイバーに使っていたチェーンでは長さが足らなかったのです。駒を継いでもいいのですが、このチェーン継ぎ痕が6箇所もある。何時から使ってるンだ?多分伸びきっていると思います。(自転車屋さんでチェーンチェッカーを借りれば良いのですけど、一度もチェックした事はありません。)
この際だから、新しいものにしましょう。って事で買っちゃいましたXTR!XTとそんなに値段は変わらないしね。DHはそんなに乗らない(保管期間が長い)だろうと思って、錆び難いXTRにした訳です。
で、ビックリしたのは、新品のチェーンてのは、こんなに変速がスパスパ決まるンだってこと。殆ど調整なしでシャキシャキ変速してくれます。チェーンが伸びれば変速に支障をきたすのは知っていましたが、今まで特に苦労もせず調整のみで問題無く使えてたのです。でも、新品のキレとは大違いでした。馴れちゃうと分からないものですね。
他のバイクも、後生大事にXTのチェーンを使い続けてますけど、一度チェッカーでチェックして伸びてたら新品のチェーンに替えよう。頻繁にのるバイクは一番安いチェーンで良いでしょう。
先ずは、BBスペーサー無しでクランクを付けてみました。そのチェーンラインがこれ。カッセットの5速
に掛けてあります。写真にパースがついているので、ラインが出ているように見えますが、かなりリア側が中心に寄っちゃってます。
チェーンラインが通るように張るとチェーンは7速にきてしまいます。他に何処も弄れる所がないので、これで行くしかありません。まあ、ローにいれてもチェーンがデバイスに軽く擦る程度なので、これで良しとしましょう。
DHバイクのチェーンラインの設定ってこんなモンなんですかねぇ?
お次はMRPのローラー。これではダメですね。
ジャイアントのISCGモドキで固定できるように、前オーナーがMRPのアームをボルトで固定できるように削ってあったので、この位置になってしまった訳です。
チェーンと位置が合わないのは、私が38Tという小さいチェーンリングを使っているせい。
「輪娯館」さんに、電ドルに着けるエンドミルのような刃を借りて、MRPのアームを削ります。
この写真の一番右側が、新しく削ったところです。これで適正な位置にローラーがきました。
参考までに、このバイクはチェーンリング38T-カセットロー11Tを使っている訳ですが、このギア比はダウンヒルバイクとしては低過ぎるようです。
富士パノAコースの殆どの直線で漕ぎきってしまいます(私は漕がないけど)し、草津のゲレンデだだ下りでさえ漕ぎきってしまいます。
富士パノBコース、ローカルメインだとしても、40T程度が良かったかなぁと思っています。
これだけ治りが悪くて骨に異常がないとなると、じん帯を痛めちゃったのかもしれません。
さて、今回は今更ながらですが、ジャイアントDHに、MRPとチェーンリングを組み付けたTRUVATIVハッセフェルトのクランクセットを取り付けます。
その前にチェーンです。ダイバーに使っていたチェーンでは長さが足らなかったのです。駒を継いでもいいのですが、このチェーン継ぎ痕が6箇所もある。何時から使ってるンだ?多分伸びきっていると思います。(自転車屋さんでチェーンチェッカーを借りれば良いのですけど、一度もチェックした事はありません。)
この際だから、新しいものにしましょう。って事で買っちゃいましたXTR!XTとそんなに値段は変わらないしね。DHはそんなに乗らない(保管期間が長い)だろうと思って、錆び難いXTRにした訳です。
で、ビックリしたのは、新品のチェーンてのは、こんなに変速がスパスパ決まるンだってこと。殆ど調整なしでシャキシャキ変速してくれます。チェーンが伸びれば変速に支障をきたすのは知っていましたが、今まで特に苦労もせず調整のみで問題無く使えてたのです。でも、新品のキレとは大違いでした。馴れちゃうと分からないものですね。
他のバイクも、後生大事にXTのチェーンを使い続けてますけど、一度チェッカーでチェックして伸びてたら新品のチェーンに替えよう。頻繁にのるバイクは一番安いチェーンで良いでしょう。
先ずは、BBスペーサー無しでクランクを付けてみました。そのチェーンラインがこれ。カッセットの5速
に掛けてあります。写真にパースがついているので、ラインが出ているように見えますが、かなりリア側が中心に寄っちゃってます。
チェーンラインが通るように張るとチェーンは7速にきてしまいます。他に何処も弄れる所がないので、これで行くしかありません。まあ、ローにいれてもチェーンがデバイスに軽く擦る程度なので、これで良しとしましょう。
DHバイクのチェーンラインの設定ってこんなモンなんですかねぇ?
お次はMRPのローラー。これではダメですね。
ジャイアントのISCGモドキで固定できるように、前オーナーがMRPのアームをボルトで固定できるように削ってあったので、この位置になってしまった訳です。
チェーンと位置が合わないのは、私が38Tという小さいチェーンリングを使っているせい。
「輪娯館」さんに、電ドルに着けるエンドミルのような刃を借りて、MRPのアームを削ります。
この写真の一番右側が、新しく削ったところです。これで適正な位置にローラーがきました。
参考までに、このバイクはチェーンリング38T-カセットロー11Tを使っている訳ですが、このギア比はダウンヒルバイクとしては低過ぎるようです。
富士パノAコースの殆どの直線で漕ぎきってしまいます(私は漕がないけど)し、草津のゲレンデだだ下りでさえ漕ぎきってしまいます。
富士パノBコース、ローカルメインだとしても、40T程度が良かったかなぁと思っています。
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