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オーパノ2

2008年05月21日 | MTB[Cannondale ジェミニ]
 更新滞り続けてます。
 今週末、富士パノに行く予定なので、急いで前回の記事の続きをアップ。
 
Fujipano08042829_13_r
 
 さて、富士パノ2日目、4/27です。スカッと晴れました。
 と言っても、私が起きたのは午後なのですけどね。
 朝起きたら久しぶりに世界が回っていましたよ。
 
 風が強かったようで、すっかり路面が乾きA、Cコースはほぼドライコンデション。
 
 富士パノの来るたびに言っていますが、スピード域が高い。目がまわる。胃もねじれる。吐きそう・・・。
 それはスピード域の問題ではないと思いますが・・・。
 (前回の記事参照。)
 
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Fujipano08042829_09_r
 
Fujipano08042829_10_r
 
↑「私の息が整うまで待ってもらってる」の図。
 
 3回券、Cコースでたっぷり楽しめました。
 3本目は、Cコース半ばででパンク。予定通りチビたマキシスにトドメを刺してきました。って穴が開いたのはまだ使えるフロントじゃん(あ、絵文字機能があった。知らなかった。)
 とりあえずSJさんにタイヤを借りて事なきを得ました。SJさんありがとう。
 
 翌3日目に、やっと冷静に乗る事ができました。
 
 重力技研さんにベアリングを打ち換えてもらったメインピボットのお蔭か、角を全く感じないしなやかな乗り心地。
 下がったハンドル位置もベストポジション。
 ヘッドが立ったことによる高速安定性への影響は全くなし。
 倒し込みのスピードがグンとあがりました。馴れるまで大きなRのコーナーで思った以上に曲がってカクカクしちゃうくらいです。
 
 前後にぎったんバッコンしちゃう所での後輪の浮きやハンドルの切れ込みは、乗り方次第で問題ないことが分かりました。
 しかしこれは比較的スピードがある富士パノの場合。Bコースでも地元のトレイル比べたらかなりスピード域が高いですから。
 低速の地元トレイル(低速は、私の場合ね。)では、富士パノ後乗っていないので分かりません。多分大丈夫だと思いますけど。
 
 更にわたし色に染まったジェミニです。
 
Fujipano08042829_12_r
 
 さて今週末の富士パノ、雨っぽいですけどどうなんでしょう?また、マッドタイヤを用意しておくのを忘れてしまいました。
 
 どうしたらイイか分かンなくなっちゃうのが、雨の中の撤収。何から片付ければ、汚さず濡れずに済むのか?
 テントは帰ってから干さないとダメかなぁ。
 覚悟しておこう。


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