今年も12月15日から各郵便局で年賀状引受開始
札幌中央郵便局で幼稚園児が初日イベントに参加
今年も12月15日から道内各郵便局で年賀状の引受けが始まり、札幌中央郵便局(酢谷明広局長)のお客さまロビーで引受開始セレモニーが行われました。株式会社レバンガ北海道の折茂武彦代表取締役社長がゲストに招かれ、現役時代の思い出を語るとともに幼稚園児の年賀状投函を笑顔で見守っていました。
イベントの今年のテーマは「プロバスケットボールチームレバンガ北海道折茂社長と一緒に『年賀状を出そう♪』」で、郵便部の小林智美さんが司会を務め、ゲストに招いた折茂社長とマスコットキャラクター「レバード」を紹介しました。インタビューでは、折茂社長がバスケットボールを始めたきっかけや選手時代の思い出、今シーズンの期待などを語りました。
続いて学校法人相愛学園・大通幼稚園(中央区大通西16、藪淳一園長)の年長組園児75人が、先生の指導で事前に書いた年賀状を手に入場しました。子どもたちは、祖父母や両親、お友達に宛てた年賀状を大事そうな表情で丸型ポストに投函、ステージに整列して大きな声で童謡「お正月」を合唱しました。
さらに園児たちは、登場したキヤラクターの「ぽすくま」と「レバード」と一緒に「年賀状は12月25日(月)まで出してね!」と書かれたボードを持ち、記念写真に納まっていました。最後に「ぽすくま」から引率の先生におみやげが渡され、その場で受け取った 園児たちは歓声をあげながら受け取っていました。
インタビューに答える折茂社長と「レバード」
丸型ポストに年賀状を差し出す園児
「レバード」とハイタッチする園児
参加者全員での記念写真
「ぽすくま」から引率の先生におみやげを贈る
我が子を撮影する保護者のみなさん