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厚別郵便局でクリスマスイベント

2023年12月22日 15時42分11秒 | 写真
厚別郵便局が保育園児にクリスマスプレゼント
「ぽすくま」と一緒に厚別区内の3保育園に届ける

 厚別郵便局(中一彦局長)のお客さまロビーで、区内3つの保育園の園児たちが作ったクリスマスツリーなどが展示され、来局者の目を楽しませています。同郵便局では、そのお礼としてサンタクロースに扮した社員とキャラクターの「ぽすくま」が保育園を訪れ、子どもたち一人ひとりにクリスマスプレゼントを渡しました。

 ツリーなどを作ったのは、札幌わんぱく館(厚別区厚別中央5条6丁目)と新さっぽろとまと保育園(同区厚別東2条3丁目)、札幌報恩会まごころ保育園(同区厚別町上野幌822)の園児たちで、12月5日から25日まで展示されています。背丈ほどの台紙にモミの木やサンタクロースなどのオーナメントを飾り付けた力作には、子どもたちの奮闘ぶりがうかがえます。

 園児たちへのクリスマスプレゼントは、19日に札幌わんぱく館(園児数72人)、20日に新さっぽろとまと保育園(同70人)、21日には札幌報恩会まごころ保育園(同62人)で行われました。中局長や山名吉明総務部長、大川哲弥総務部課長代理ら6人が、クリスマス仕様のラッピングを施した集配用軽四輪車で各保育園を訪問しました。

各保育園の園児たちは、「ぽすくま」の登場に大喜び、サンタクロース役の大川さんや中局長から貯金箱や消しゴムなどがセットになったプレゼントの袋を渡されると、笑顔で「ありがとう」と受け取っていました。最後に「ぽすくま」を囲んで記念写真を撮影しましたが、子どもたちにとっては思いがけない楽しいクリスマスとなったようでした。

 同郵便局では25日まで、局舎前の郵便ポストをモミの木やトナカイ、サンタの雪だるまなどのシールを使ってクリスマス用に飾り、道行く市民の目を楽しませています。

お客さまロビーに展示されている保育園児の作品

園児たちにプレゼントを配る社員=札幌わんぱく館

「ぽすくま」登場を歓迎する園児たち=札幌報恩会まごころ保育園

記念写真に納まる園児たち=新さっぽろとまと保育園

プレゼントを手に記念写真=まごころ保育園

園児に贈られたプレゼント

クリスマス仕様の軽四輪車

クリスマス仕様の郵便ポスト

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