公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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函館中央郵便局で「サンタへの手紙」展

2019年11月14日 16時39分17秒 | その他
函館中央郵便局で「サンタさんへの手紙」北海道地方展
幼児から一般までのはがき作品48点展示

                      


 サンタクロースに思いを伝える「サンタさんへの手紙」北海道地方展が、函館中央郵便局(函館市新川町1-6、本田美晴局長)の窓口ロビーで開かれています。道内から寄せられた幼児から一般までの心温まるメッセージやユニークなイラストなどを盛り込んだ48点が展示され、来局者の中には熱心に見入る人も見られました。

 日本・フィンランドサンタクロース協会が、サンタクロースと手紙でやりとりを楽しめる取り組みとしてフィンランド郵政、サンタクロース中央郵便局との共同で企画し、2005年から行なわれています。今年も11月29日までに郵便局や同協会ホームページから申し込めば、フィンランドの消印が押されたクリスマスカードと専用の返信はがきが届くことになっています。そのはがきに「サンタさんへの手紙」を書いて差し出すと、翌年夏にサンタクロースからサマーカードが届く仕組みとなっています。

 北海道地方展には、7歳の女児が緑色で北海道地図を描き「どういうじゅんばんでプレゼントをくばっていますか」とメッセージを記したはがき、夫婦連名で「メリークリスマスと同時に結婚1周年を迎えてW(ダブル) Happyでした」と喜びを伝えるはがきも。同展は18日まで。

 初日の11日には、函館会場地域の入賞した西村心桃ちゃん(3つ)が同郵便局を訪れ、土田弘二窓口営業部長から記念品が伝達されました。




 
函館中央郵便局で始まった「サンタへの手紙」北海道地方展

道内から寄せられた48点のはがき

土田部長から記念品を受ける入賞の心桃ちゃん

心桃ちゃんの入賞作品

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