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東神楽町と旭川市でフレーム切手贈呈式

2019年11月29日 13時08分53秒 | その他
オリジナルフレーム切手「北海道のまん中・旭川空港」を発売
東神楽町役場と旭川市役所で記念贈呈式



 日本郵便㈱北海道支社(長野善仁支社長)は、11月25日からオリジナルフレーム切手「北海道のまん中・旭川空港」と「Dramatic Asahikawa」の2種類を発売しました。売り出し初日に上川地区統括局長の細山諭旭川緑南郵便局長、高見昇旭川東郵便局長が、東神楽町役場と旭川市役所で切手の贈呈式を行いました。

 「北海道のまん中・旭川空港」は、上川郡東神楽町にある旭川空港ターミナルビルグランドオープンを記念し、空港周辺の美しい風景や就航する旅客機を題材としています。「Dramatic Asahikawa」は、夕暮れの旭橋や夏の東神楽など、旭川市と東神楽町の自然や風景を題材としています。
「北海道のまん中・旭川空港」は84円切手10枚で1330円、「Dramatic Asahikawa」は同様の構成で1500円、各1000シートを作成、シート単位の販売となっています。旭川市と富良野市、上川管内11町1村の全郵便局、札幌中央郵便局など札幌市内の8局、千歳郵便局と千歳空港内分室、小樽郵便局の限定販売となっています。

 細山局長と高見局長は、午前10時から東神楽町役場、午後1時から旭川市役所を訪れました。西山満副町長と旭川空港ビルの佐々木恵一代表取締役に細山局長から「北海道…」、高見局長から「Dramatic…」の特製切手帳が贈られました。午後1時には旭川市役所で西川将人市長に2人からそれぞれ切手帳が渡され、切手の題材などを巡って話が弾んでいました。



 
フレーム切手を手に西山副町長(右)と細山局長

同様に佐々木代表取締役(右)と細山局長

贈られたフレーム切手を手に西川市長(左)と高見局長

記念写真に関係者たち

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