公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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11月23日に「簡易郵便局のお仕事説明会」

2024年10月31日 15時09分06秒 | 写真
11月23日に「簡易郵便局のお仕事説明会」開催

 簡易郵便局長を募集している日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)では、11月23日に日本郵政グループ札幌ビル(中央区北2西4-3)で「簡易郵便局のお仕事説明会」を開催します。

 簡易郵便局の仕組みや仕事の内容を説明するほか、現役の簡易郵便局長が魅力ややりがいなどについて語ります。

 説明会は午前10時から11時半まで、午後1時から2時半まで、午後3時半から5時までの3回開かれます。

 入場無料ですが、11月15日までに予約が必要となっています。申込・問い合わせは、同支社経営管理本部経営管理部の店舗企画・簡易局担当(☏011-214-4048、月曜日~金曜日までの午前10時~午後5時)へ。

 同支社では現在、次の10か所の簡易郵便局長を募集しています。 
 ▽小樽幸(小樽市)▽優徳(伊達市大滝区)▽大和(豊浦町)▽柏木(石狩市浜益区)▽豊幌(江別市)▽東裏(当別町)▽東明西(美唄市)▽大富(同)▽夕張太(南幌町)▽栗山本町(栗山町)



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11月1日から令和7年用年賀はがき販売開始

2024年10月29日 14時23分51秒 | 写真
11月1日から道内各郵便局で令和7年用年賀はがき販売
                   
 2025(令和7)年用年賀はがきが、11月1日から道内各郵便局で販売されます。これまでの8券種のほかに寄付金付絵入り年賀はがきとして2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が加わります。

 券種は次の通り。
▽無地、85円
▽無地、くぼみ入り、85円(目の不自由な方が上下、裏表を容易に区別できるように表面左下に半円のくぼみが入っています)
▽無地、4面連刷、340円(主として大量印刷用ではがき4枚を田型に連刷、郵便物として差し出す場合は必ず4枚に切り離して使います)
▽無地、インクジェット紙、85円
▽無地、インクジェット写真用、95円(デジタルカメラなどで撮影した写真の印刷に適したはがきで、インクジェット紙に比べて光沢感が強く、鮮やかな発色が可能。染料系インクジェットプリンター専用)
▽ディズニー、インクジェット紙、85円(2020年用年賀はがき以来5年ぶりの発行で、ミッキーがデザインされています。巳年にちなんでヘビがおもちのように伸びています。令和7年用とあってデザインの中に「隠れミッキー」が7個隠れています)
▽寄付金付絵入り年賀はがき全国版、90円(通信面にイラストが入っており、1枚につき5円が寄付金となり、社会福祉の増進や地球環境の保全などの事業を行う団体の活動に役立てられます。通信面には、ヘビが宝箱から顔をのぞかせているおめでたいデザインが使われています)
▽寄付金付絵入り年賀はがき北海道版、90円(全国版同様の目的と金額の寄付金付で、通信面は、春の羊蹄山でキタキツネの子どもたちが探検中に何か気になるものを見つけた様子のデザインで、周囲にエゾタンポポと綿毛を配しています)
▽2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)、90円(寄附金は2025年に開催される万博の準備、運営に役立てられます。公式キャラクター「ミヤクミヤク」を使い、宛名面・通信面が特別なデザインとなっています。このはがきに限り、お年玉くじ賞品特別賞「大阪・関西万博ペアチケット」の抽せん対象となります)

なお、年賀はがきの引き受けは、12月15日(日)からで、元旦に配達されるためには、12月25日(水)まで差し出すよう呼びかけています。

寄付金付絵入り年賀はがき全国版

同北海道版

大阪・関西万博寄付金付年賀はがき

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再配達削減キャンペーン

2024年10月24日 15時17分40秒 | 写真
札幌・地下歩行空間で再配達削減キャンペーン
「ぽすくま」など宅配3社のキャラクターも出動

 直面している物流2024年問題を受け、札幌市中央区の地下歩行空間で10月24日、北海道と日本郵便㈱北海道支社など宅配3社、北海道トラック協会が、再配達の削減を呼びかけるキャンペーンを行いました。「ぽすくま」など3社のマスコットキャラクターも繰り出し、通りかかった市民にチラシを配り、アンケート調査への協力を呼びかけていました。

 物流業界では、今年4月からトラック運転手の残業規制強化が始まり、運転手不足による輸送量の減少などが問題視されています。また、ネット通販の拡大などで宅配便の増加による再配達も増え、二酸化炭素の排出量の増加や宅配ドライバーの労働時間の増大につながっており、大きな問題となっています。

 このため北海道総合政策部交通政策局交通企画課の呼びかけで今年4月、宅配3社が同じ場所で再配達削減キャンペーンを実施しました。2回目となった今回は、3社に加えトラック協会も協力、日本郵便㈱北海道支社郵便・物流集配部からは社員7人が参加しました。

 キャンペーンには、正午から30分間ずつ3回にわたり日本郵便の「ぽすくま」をはじめ佐川急便の「ココロくん!」、ヤマト運輸の「クロネコ」と「シロネコ」といったマスコットキヤラクターも顔を見せ、歩行者の人気を集めていました。同部集配企画担当の清水健吾係長は「前回は郵便局アプリのダウンロードをアピール、反響がありました。今回はゆうパックの置配PRに力を入れています」と話していました。

キャンペーンに参加した「ぽすくま」と握手する女性

アンケート調査に応じる市民

再配達削減のチラシを配る日本郵便㈱北海道支社の社員

そろって通行人にアピールする3社のマスコットキャラクター

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通信文化協会手帳について

2024年10月21日 15時03分16秒 | 写真
通信文化協会手帳2025は会報「通信文化」11月号に同封されます!

 通信文化協会が希望する会員のみなさんにお届けしている「公益財団法人通信文化協会手帳2025」は、会報「通信文化」11月号に同封されます。

 来年用の手帳は、黒色の表紙・裏表紙で縦14㌢、横8・5㌢、厚さ5㍉の手ごろなサイズ、1ページに1週間分の罫線が引かれており、日付と曜日、祭日名、メモ欄となっています。カレンダー(当年と次年の2カ年分)、協会定款の抜粋や会員サービス事業等、会員の税額控除のご案内、年齢早見表、アドレス欄、二十四節気のいわれ、国内外郵便料金表(抜粋)、度量衡換算表などが掲載されています。

 、新たに手帳を希望される会員の方は北海道地方本部(☏011-738-0525)まで電話でご連絡ください。

2025年用手帳

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名言・短歌・俳句・川柳のはがき作品募集

2024年10月17日 10時14分11秒 | 写真
第15回名言・短歌・俳句・川柳はがきコンクール作品募集
ゆうちょ財団主催、締め切りは来年1月10日

 一般財団法人ゆうちょ財団では、第15回名言・短歌・俳句・川柳の各はがきコンクールの作品を募集しています。一般の部、ジュニアの部(中学生以下)、課題の部(テーマの「星」の文字を入れる)で、締め切りは令和6年1月10日(必着)、入賞者は来年3月(予定)に同財団ホームページ(https://www.yu-cho-f.jp/sozai/contest.php)に掲載されます。

 日本郵便が後援、NHK学園、公益財団法人文字・活字文化推進機構が協力するコンクールで、短歌、俳句、川柳は、応募者が創作した未発表の作品に限ります。
  • 名言には諺(ことわざ)や格言、私の好きな言葉などが含まれます。
  • 作品の字数は問いませんが、必ず思いや伝えたいことを添書きしてください。
  • 題は「○○へ」等、誰に宛てたかを記載してください。課題作品には、題や名言等、添書きのいずれかに必ず「星」の文字(星空、惑星等でも構わない)を入れてください。
  • はがき全体(題、名言等、添書き)から、書いた人の想いが伝わってくる作品となっているかを審査します。手書きでも、パソコン利用でも構いませんが、同レベルの場合は、手書き作品を上位とします。

 応募作品は郵便はがき又は私製はがき(切手貼付)を使い、1枚のはがきに1作品とします。消印のない応募はがきは無効とします。はがきの宛名面には、作品募集のチラシに載っている応募票(コピー可)に必要事項を明記し、貼り付けてください。小学校、中学校の団体応募の場合は、応募票以外に団体応募票を同封してください。応募票、団体応募票とも、ホームページ(http://www.yu-cho-f.jp/)からダウンロードできます。

 はがき大賞は、一般の部と課題の部の入賞作品を合わせた中から1作品、ジュニアの部の入賞作品から1作品となっています。入賞は一般の部とジュニアの部を合わせて60点程度、課題の部から15作品程度、佳作はジュニアの部から30作品程度、団体応募校の中から多数の優秀作品があった数校を団体賞に選びます。賞品は大賞が賞状と2万円相当のふるさと小包ギフトカタログ、入賞が賞状と1万円相当の「ふるさと小包」ギフトカタログ、ジュニアの部では大賞が賞状と図書カード5千円、入賞が賞状と図書カード3千円、佳作が賞状と千円の図書カード、団体賞が賞状と2万円のクオカードとなっています。

 問い合わせは、一般財団法人ゆうちょ財団ポスタル部(☏03‐6631‐1004、午前9時~午後5時半、土・日・祝・休日を除く)へ。

作品応募を呼びかけるチラシ

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安全運転コンテスト北海道大会審査結果

2024年10月16日 15時21分45秒 | 写真
安全運転コンテスト北海道大会の審査結果発表
3部門の8人が全国大会出場へ

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)はこのほど、9月から10月にかけて行った安全運転コンテスト北海道大会の審査結果を発表しました。二輪部門で4人、軽貨物部門で3人、一般貨物部門で1人の上位入賞者は、12月に予定されている表彰式を経て全国大会に出場します。

 丘珠郵便局構内で行われた大会は、76人が出場した二輪部門が9月10日から12日まで、57人が出場した軽貨物部門が同25日から27日まで、11人が出場した一般貨物部門が10月1日に行われました。道路交通法等に関する知識を問う筆記試験、日常点検の正確さと迅速さ等を審査する実技試験で競技が行われました。

 審査の結果、二輪部門では須藤公介さん(旭川東局第一集配営業部)が優勝、2位に小ヶ口智也さん(札幌中央局当別旧集配センター)、3位に安田和樹さん(滝川局集配営業部)、4位に田中美羽さん(豊平局第一集配営業部)が選ばれました。軽貨物部門では、菅原康昭さん(札幌白石局第一集配営業部)が優勝、2位に若狭竜平さん(函館北局集配営業部)、3位に服部智裕さん(北広島局郵便部)が入りました。一般貨物部門では、瀧澤のぞみさん(道央札幌局輸送ゆうパック部)が優勝しました。

点呼を受けて実技試験に臨む出場者=9月10日の二輪部門審査で

一本橋走行を終えた出場者=同

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オリジナルフレーム切手贈呈式

2024年10月15日 16時01分21秒 | 写真
オリジナルフレーム切手販売にちなんで切手贈呈式
日高振興局や十勝総合振興局、芽室町役場で

 オリジナルフレーム切手「日高山脈襟裳十勝国立公園~HIDAKA~」と「日高山脈襟裳十勝国立公園~TOKACHI~」の限定販売を受け、10月10日に日高振興局、11日に十勝総合振興局と芽室町役場で切手贈呈式が行われました。

 道内で37年ぶりに指定された同国立公園は、帯広市など十勝・日高両管内13市町村にまたがる国内最大の広さを誇っています。北海道ならではの多彩な野生の動植物が生息・自生、氷河が作り出した特殊な地質などで知られています。フレーム切手は、両管内を代表する山や風景、動植物の写真を使い、1シートが110円切手10枚の1650円(税込み)で、10月10日から販売されています。

 10日午前10時半から日高振興局で行われた贈呈式では、日高地区連絡会地区統括局長の高松寿光・三石郵便局長から高見芳彦振興局長に記念の切手シートが贈られました。

 11日午後1時から芽室町役場で行われた贈呈式では、日本郵便㈱主幹地区統括局長の沼袋浩・芽室郵便局長から十勝・日高山脈観光連携協議会会長でもある手島旭町長に切手シートが贈られました。さらに同日午後2時半、十勝総合振興局での贈呈式では、沼袋局長から野口正浩振興局長に切手シートがプレゼントされました。

高松局長から切手シートを受ける高見局長(右)

沼袋局長から切手シートを受ける手島町長(右)

沼袋局長から切手シートを受ける野口局長(左)

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札幌中央郵便局で札幌東警察署が特殊詐欺防止の啓発活動

2024年10月15日 13時50分37秒 | 写真
札幌中央郵便局前で札幌東警察署が特殊詐欺防止活動
キヤラクターの「ほくとくん」と「ぽすきま」が助っ人に
                    
 年金支給日の10月15日、札幌中央郵便局(酢谷明広局長)前で札幌東警察署と同郵便局の特殊詐欺被害防止のための啓発活動が行われました。道警キヤラクターの「ほくとくん」、郵便局キャラクターの「ぽすくま」も出動、来局者にチラシやグッズ入りの啓発袋を配りました。

 道内でも高齢者を中心に特殊詐欺被害は増加しており、同署生活安全課でも機会あるごとに区内各所で啓発活動を実施しています。同郵便局では8月15日に同様活動を行いましたが、今回は「ほくとくん」と道警察学生ボランティア「ジャンパー」の女子大生1人が助っ人として駆けつけました。

 警察官4人とボランティア学生、同郵便局社員5人が、同郵便局北側の出入り口で来局者や通行人に声をかけながら啓発袋を渡していました。午前9時から約30分間で100セットを配りましたが、警察官は「最近はLINEのグループトークやSNSを悪用した投資詐欺の被害も増え、啓発活動の継続は必要
」と話していました。

 同警察署と札幌東防犯協会連合会が作成した「みんなでつくろう安心の街」のキャッチフレーズ入り啓発袋には、特殊詐欺や投資詐欺の注意喚起チラシ、おくすり手帳・診察券カース、ジッパーパックなどが入っています。

特殊詐欺被害防止の啓発袋を配る道警学生ボランティア

街頭啓発に駆けつけた「ほくとくん」と「ぽすくま」

啓発袋に入っているチラシなど

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美留和郵便局で切手贈呈式

2024年10月11日 16時12分56秒 | 写真
写真家の山本さんを招き美留和郵便局でオリジナルフレーム切手贈呈式

 オリジナルフレーム切手「あいたいな シマエナガ ♡恋するどさん子バード♡」の販売を記念し、10月4日に弟子屈町の美留和郵便局(前田航太局長)で切手贈呈式が行われました。釧路地区連絡会地区統括局長の浪岡雅彦・釧路鳥取郵便局長から、切手の写真を提供した写真家の山本光一さんに特製の切手シートが贈られました。

 1965年生まれの山本さんは、1997年に勤めていた京都府警を退職、家族を伴って阿寒湖畔に移住しました。以来、自然景観や野生の動植物の写真を撮影していますが、特にシマエナガに魅せられて2冊の写真集を出版しています。また、大自然に囲まれた美留和地区で、野鳥などの観察や写真撮影に適した環境生かしたゲストハウスを営んでいます。

 贈呈式で、浪岡局長は「今回の切手でシマエナガをより一層知っていただく良い機会になれば幸いです。今回は素晴らしい写真を提供いただき、いつものフレーム切手の倍以上の2400部を販売しています。シリーズ化も視野に入れております」と期待を込めて語りました。

 これに対して山本さんは「今回のフレーム切手のロゴは、弟子屈郵便局の船坂真琴課長が書いていただき、まさに郵便局との合作です。一人でも多くの方の記念になれば」と話していました。

 同郵便局では、お客さまロビーに山本さんの写真展示スペースを設け、シマエナガの力作を展示しています。

切手シートを手に山本さん(右)と浪岡局長

切手シートやポスターを手に左から浪岡局長、山本さん、前田局長

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オリジナルフレーム切手2種販売

2024年10月09日 15時31分44秒 | 写真
日高山脈襟裳十勝国立公園誕生にちなんでオリジナルフレーム切手2種類を限定販売

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、10月10日からオリジナルフレーム切手「日高山脈襟裳十勝国立公園~HIDAKA~」、「日高山脈襟裳十勝国立公園~TOKACHI~」を限定販売します。これを受けて10日に日高振興局、11日には芽室町役場と十勝総合振興局で切手贈呈式が予定されています。

 帯広市をはじめ十勝・日高両管内13市町村にまたがる同国立公園は、北海道の中央南部に位置し、氷河が作り出した地形や日本唯一の地質で知られる「橄欖(かんらん)岩」が見られるほか、北海道を代表する野生動植物が数多く生息しています。今年6月に道内では37年ぶりに国内35か所目の国立公園に指定され、25万2千ヘクタールの公園区域は国内最大の広さを誇っています。

 「日高山脈襟裳十勝国立公園~HIDAKA~」は、アポイ岳ジオパークや日勝峠の雲海、ゼニガタアザラシなどの10枚の写真が使われています。「日高山脈襟裳十勝国立公園~TOKACHI~」は、十勝幌尻(ポロシリ)岳と農村風景、フンベの滝(冬)、ヒグマなど10枚の写真で構成されています。

いずれも1シートは110円切手10枚で、販売価格が1650円(税込み)、シート単位の販売となっています。十勝管内19市町村と日高管内7町の全211郵便局、札幌中央郵便局など20局(分室を含む)で販売されます。

「日高山脈襟裳十勝国立公園~HIDAKA~」

「日高山脈襟裳十勝国立公園~TOKACHI~」

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札幌中央郵便局で「サンタさんへの手紙」展

2024年10月08日 15時45分25秒 | 写真
札幌中央郵便局で「サンタさんへの手紙」展始まる
北海道の入選作品36点を紹介

 フィンランドのサンタクロースにあてたはがきを集めた「サンタさんへの手紙」北海道地方展が、10月8日から札幌中央郵便局(酢谷明広局長)のお客さまロビーで始まりました。昨年道内からサンタクロースに届いたはがきの中から選ばれた36点の入選作品を展示、来局者の目を楽しませています。

 日本・フィンランド協会が行っている「サンタさんへの手紙」は、同協会ホームページか郵便局に置いてある用紙を使って申し込むと、サンタクロースからクリスマスカードと返信用はがきが届き、メッセージを書いて申し込むと、翌年夏にサマーカードが送られてきます。同協会とフィンランドのサンタクロース中央地区郵便局が連携、2009年からスタート、昨年は全国から3397枚のはがきがフィンランドに届きました。

 ボードには、「好きな食べものを教えてネ」(7歳)、「いつかフィンランドへ行ってみたいな」(8歳)、「サマーカードが届くのを楽しみに日々を過ごしている」(100歳代筆)などのはがきが展示されています。このほかカラフルなサンタの絵を描いたはがき、英文で感謝の気持ちを伝えるはがき(16歳、29歳)もあります。

 15日まで展示されており、平日は午前9時~午後8時、土曜日は同6時、日曜日・祝日は同5時まで。

サンタさんへの想いがあふれる「サンタさんへの手紙」展

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札幌中央地区郵便局長会が募金活動

2024年10月07日 14時54分36秒 | 写真
今年も札幌中央地区郵便局長会が街頭募金活動
北区や西区、手稲区で20人が活動

 今年も赤い羽根共同募金活動が始まりましたが、札幌中央地区郵便局長会(会長・吉田明弘札幌北二十八条郵便局長)の中堅・若手局長20人が10月5日、北区と西区、手稲区のスーパーやJR駅前で募金活動を行いました。地域貢献活動の一環として昨年から手掛けており、今年は実施場所が1か所増えました。

 同局長会の募金活動は、西区発寒8条12丁目のイオン札幌発寒店前で同日午前10時から、手稲区手稲本町1条4丁目のJR手稲駅前では同10時半から、今年新たに加わった北区北24条西9丁目のスーパーアークス北24条店で同日午後1時半から行われました。このうち北区会場では、水色のスタッフジャンパーに「共同募金奉仕者」のたすきをかけた8人が、募金箱や協力お願いのプラカードを手に買い物客に「ご協力をお願いします」と声をかけ、募金を寄せてくれた市民に赤い羽根を渡していました。

 今回の参加局長は次の通り(敬称略)。
 ▽3会場統括 西川英樹(札幌大通公園前局)、照井允人(手稲星置駅前局)、佐々木伸哉(札幌宮の沢局)
 ▽西区会場 下田直幸(札幌発寒五条局)、松井宏樹(札幌南十条局)、山田隆司(札幌南十四条西局)、阿曽史彦(札幌八軒東局)、濱口慶(札幌発寒十一条局)、小野寺裕(札幌西野東局)
 ▽手稲区会場 谷本隆文(札幌南四条局)、平畠一矢(札幌北大病院前局)、佐々木誠(北海道庁赤れんが前局)、志村諭治(札幌北二条中局)、浅水健(手稲本町局)、細木善彦(手稲前田局)
 ▽北区会場 馬場克也(札幌屯田八条局)、大森雅光(札幌屯田四条局)、伊藤貴之(札幌南六条局)、石井真美(札幌北七条局)、能戸純成(札幌新琴似一条局)、太田正晴(札幌北二十九条局)、岩間良太(札幌麻生局)、庄田修二(北海道地庁内)

募金した女児に赤い羽根を渡す局長

西区会場に参加したメンバー

募金した女性と話す局長

手稲区会場に参加したメンバー

買い物客の募金協力を呼びかける局長

北区会場に参加したメンバー

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オリジナルフレーム切手贈呈式

2024年10月05日 16時34分26秒 | 写真
オリジナルフレーム切手「木彫り発祥の地 八雲町 熊彫誕生100周年記念」を販売
                        
 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、10月1日からオリジナルフレーム切手「木彫り発祥の地 八雲町 熊彫誕生100周年記念」の限定販売を始めました。これを受けて同日八雲町役場で切手贈呈式が行われ、桧山地区連絡会地区統括局長の古谷貴志・厚沢部郵便局長から岩村克詔町長に特製の切手シートが贈られました。

 明治期に尾張徳川家の家臣たちが移住して開拓が進んだ八雲町で、当時の徳川農場主の徳川義親が旅行先のスイスで農民たちが作った木彫りの熊などを持ち帰り、地元農民に工芸品作りを奨励しました。1924年に木彫り工芸品の展示販売会を開き、人気を集めたのを受け、同町は町を代表する工芸品を「木彫りの熊」に絞り、制作に力をいれました。

 節目にちなんだフレーム切手には、八雲町郷土資料館や八雲産業株式会社から原画の提供を受け、同町の木彫り作家を代表する人たちの作品の写真が使われています。北海道第1号の木彫り熊を作った伊藤政雄、戦前から「毛彫りの熊」の名手といわれたが後に抽象的な作品で人気を集めた柴崎重行、十倉金之、引間二郎ら10人の作品、徳川義親が持ち帰ったスイスの木彫り熊が紹介されています

 1シートは110円切手10枚で販売価格が1650円(税込み)、シート単位の販売となっています。八雲町や森町、長万部町、松前町、福島町、江差町、上ノ国町、奥尻町、今金町、せたな町、乙部町、厚沢部町の全60郵便局のほか札幌中央郵便局など21局(分室を含む)で取り扱っています。

 贈呈式で古谷居長は「今回は八雲観光物産協会さまから切手発行の相談をいただき、八雲町さまと八雲町内郵便局が連携して実現しました。この切手を通じ、多くの方に木彫り熊や八雲町を知ってもらい、観光や物産PRの一助になることを願っています」と語りました。これに対し岩村町長は、感謝の言葉とともに「100周年記念にふさわしい切手で、町内外に八雲町をアピールしていきたい」と意欲を示していました。
 式には、佐藤陽恵・八雲郵便局長や武藤朗・八雲駅前郵便局長、棚田昌幸・熊石郵便局長、松谷幸弘・森港郵便局長も同席した。

切手シートを手に岩村町長(右)と古谷局長

記念写真に収まる贈呈式の出席者

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令和7年用年賀はがき到着

2024年10月03日 17時21分26秒 | 写真
札幌中央郵便局に令和7年用年賀はがき第一便到着
11月1日から各郵便局で一斉に発売

 来年・令和7年用の年賀はがきの郵便局送りが始まり、10月3日には札幌中央郵便局(酢谷明広局長)と帯広郵便局(川島道徳局長)に第一便の約132万枚、約97万枚が運び込まれました。全国で10億7千万枚(対前年比25・4%減)が発行され、北海道内では5498万枚(同22・2%減)が11月1日から各郵便局で一斉に販売されます。

 10月からの郵便料金改定を受けて年賀はがきは、昨年までの1枚63円が85円となりました。人気のディズニー年賀はがき(85円)は、5年ぶりにミッキーが復活し、ミッキーとミニーが餅つきをしている図柄となっています。寄付金付き絵入りはがき(90円)は、全国版が「巳年」にちなんでヘビーが宝袋から顔をのぞかせた図柄、北海道版には山口絹代さんが原画を描いた「エゾタンポポとキタキツネ~春の羊蹄山」がデザインされています。

 また、来年4月に開催する大阪・関西万博の準備や運営に役立てられる寄付金付き年賀はがき(90円)800万枚もあり、お年玉くじ賞品特別賞の「ペアチケット」(240本、当せん確率10万本に3本)の抽せん対象となります。

 年賀はがきの引受けは12月15日からで、元旦に配達されるためには25日までの差し出しとなります。お年玉の抽せん日は来年1月20日で、1等が選べる電子マネー「EJOICA(イージョイカ)セレクトギフト」31万円分、2024年発行特殊切手集&現金20万円、当せん本数が1076本(当選確率100万本に1本)となっています。2等はふるさと小包などで当せん本数が10万7680本(同1万本に1本)、3等は85円切手と110円切手のシール式切手シートで3230万4千本(100本に3本)となっています。

 札幌中央郵便局では、総務部と集配営業部の社員10人が、手分けして到着した330箱の年賀はがきを仕分けていました。郵便部の東耕二副部長は「年の初めのごあいさつに年賀はがきを使って、心を込めて書いていただければ」と話していました。
 
トラックで到着した令和7年用年賀はがき

年賀はがきの箱を運び入れる社員

寄付金付き絵入りはがき北海度版

年賀はがきの利用を呼びかける東副部長

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手稲前田郵便局絵手紙展

2024年10月02日 15時59分16秒 | 写真
手稲前田郵便局窓口ロビーで絵手紙展始まる

 手稲前田郵便局(細木善彦局長)の窓口ロビーで今月から絵手紙展が始まり、日本絵手紙協会公認講師の箕浦尚美さんに届いた32点の作品が来局者の目を楽しませています。細木局長は「今後はミニギャラリーとして地域のみなさまの活動発表の場としたい」と話しています。

 今年4月に着任した細木局長は、ロビーの展示スペースが利用されていないため活用を検討、ギャラリーとしての一般開放を決めました。9月の版画作品展に続き絵手紙展を企画、日本絵手紙協会に打診したところ札幌市北区在住の箕浦さんを紹介してもらい、実現しました。

 今回は全国各地の絵手紙仲間から届いた中から厳選、季節の花や果物、野菜などの絵とともに心温まる一言が添えられています。最上段には、大きな模造紙に初開催のあいさつとともに「心を込めて全力でかいたものは相手の心に届きます。始めてみませんか」と絵手紙を勧める一文もあります。

展示された絵手紙の前で箕浦さんと細木局長

展示されている絵手紙

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