『嵐が丘』 Ikuko Kawai
かなり前、ラジオ番組で川井郁子さんが出演してインタビューを受けていました。話の内容は覚えていませんが、そのなかでこのアルバムを紹介していました。すぐに、買いもとめました。何度、聴いたことでしょう。とくに「嵐が丘」「水百景」「Etenally」「Air」です。振り返ればみな、川井さんが作曲したものでした。
かなり前、ラジオ番組で川井郁子さんが出演してインタビューを受けていました。話の内容は覚えていませんが、そのなかでこのアルバムを紹介していました。すぐに、買いもとめました。何度、聴いたことでしょう。とくに「嵐が丘」「水百景」「Etenally」「Air」です。振り返ればみな、川井さんが作曲したものでした。
「嵐が丘」は「狂おしいほどに愛をもとめ、絶望の故に、孤独と怒りに震える心。嵐の吹きすさぶ荒野に独り佇み、自身の心の叫びをじっと聞いているような、激しく渦巻く感情」と説明されています。
「水百景」は、静かに流れる川を連想させます。「Etenally」は永遠に変化をしてやまない万物のようなものを感じます。「Air」は「アエル」と読みます。「澄み切った大気、限りなく広がる爽やかな空気をイメージしていると、安らぎと喜びを見つけた境地かもしれません」と解説に書いてありました。
川合さんの演奏はステージでも、テレビでも見たこと、聴いたことがありますが、官能的で、音色に艶がありますね。
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