【岩崎俊夫BLOG】社会統計学論文ARCHIVES

社会統計学分野の旧い論文の要約が日課です。

時々、読書、旅、散策、映画・音楽等の鑑賞、料理とお酒で一息つきます。

チャイニーズ・ダイニング「CHINNABAR(杉並区高井戸2-18-28:03-3247-8013)」

2016-01-30 11:28:03 | グルメ

           

 チャイニーズ・ダイニング「CHINNABAR(杉並区高井戸2-18-28:03-3247-8013)」
  井の頭線、高井戸駅のすぐそば(徒歩で4分ほど)にこのお店はある。近くの中華料理屋に行きたかったのだが、そこが満席で入れず、しかたなく(と書いては失礼だが)チョイスしたのがこの「CHINNABAR」である。カジュアルなお店で、ここもけっこう混んでいた。席の数は少ない。カウンターに座る。ちょうど5周年記念とのことであった。

  おいしかったので、ブログにUPする。麻婆豆腐で有名なところだそうである。注文をしようとしたら、お店の方が「ここは麻婆豆腐が有名なので、お勧めします」と告げてくれたので、それに従う。ほかに、北寄貝を蒸したもの、黒酢の酢豚、玉子ちゃーはん、のりたまラーメンなどをお願いする。麻婆豆腐は確かにうまい。くせになりそう。一味違うおいしさである。

  厨房では調理人がひとりで働いているようで、その人が手のすいたときにお客に挨拶に来る。料理に意欲的な姿勢がうかがえる。

  BARでもあるので、その雰囲気をかもしだしている。お酒は豊富である。カウンター席に座ったのだが、バックにお酒がずらりと並んでいる。ウィスキー、焼酎、中国のお酒など。カウンターに大き目のツボが美しい姿でかしこまっていて(?)、「焼酎ですか」と尋ねると、「紹興酒」とのことであった。「白板」には日本酒の珍しいものが書かれていた。「東洋美人」(山口県)を目ざとくみつける。・・・と書いてくると、さぞお酒も楽しんだように思われるかもしれないが、この日はビール一口でやめた。前日、居酒屋でしこたま飲んだからである(笑)。

  お店を出るとき、さきの厨房の料理人が丁寧にお別れの挨拶をしてくれた。感じのよい、お店である。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿