ブログコンセプト④ 本の評価と紹介
本ブログでは、本、映画などを多数、紹介していますが、いくつか決めていることがあります。なかでも、一番に心がけているのは、どの本にも、映画にも、難点を書かないことです。読書をすれば、映画を鑑賞すれば当然、自分の意見、評価がでてきます(わたしの知らない分野に話には評価は甘いかもしれません。よく知っている分野のテーマには辛口の評価をしがちです)。しかし、それらは心にしまってあります。
一番苦労するのは、わたしと全く対極にある見解が表明されていたり、違う立場から書かれた本です。それらを批判を抜きに、肯定的に紹介すると同じ考え方と受け取られかねません。それはわたしの本意ではありません。
実は、ブログのもとにあるエクセルの「読書ノート」、「映画鑑賞ノート」には、評価を五つ星で付けています。時間がたって振り返らなければならなくなったときの指針です。この部分は、ブログに転載しません。
ブログに罵詈雑言、誹謗中傷は禁じ手、厳禁なのは言うまでもないことです。わたしはそのことに加えて、批判めいたことを書くこともしないようにしています。もし、それをするなら別のところで、です。
そうではなく、読書なり映画鑑賞なりから学んだことだけを書くようにしています。あまり印象がよくなかった小説でも、いい所を引き出すようにして書いています。それゆえに、主張がないように受け取られる可能性はありますが、ブログはそれでいいと思っています。
本ブログでは、本、映画などを多数、紹介していますが、いくつか決めていることがあります。なかでも、一番に心がけているのは、どの本にも、映画にも、難点を書かないことです。読書をすれば、映画を鑑賞すれば当然、自分の意見、評価がでてきます(わたしの知らない分野に話には評価は甘いかもしれません。よく知っている分野のテーマには辛口の評価をしがちです)。しかし、それらは心にしまってあります。
一番苦労するのは、わたしと全く対極にある見解が表明されていたり、違う立場から書かれた本です。それらを批判を抜きに、肯定的に紹介すると同じ考え方と受け取られかねません。それはわたしの本意ではありません。
実は、ブログのもとにあるエクセルの「読書ノート」、「映画鑑賞ノート」には、評価を五つ星で付けています。時間がたって振り返らなければならなくなったときの指針です。この部分は、ブログに転載しません。
ブログに罵詈雑言、誹謗中傷は禁じ手、厳禁なのは言うまでもないことです。わたしはそのことに加えて、批判めいたことを書くこともしないようにしています。もし、それをするなら別のところで、です。
そうではなく、読書なり映画鑑賞なりから学んだことだけを書くようにしています。あまり印象がよくなかった小説でも、いい所を引き出すようにして書いています。それゆえに、主張がないように受け取られる可能性はありますが、ブログはそれでいいと思っています。
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