黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

マカロン・その2@ププリエ

2009-12-27 | スイーツ
 黒ごま、?、フランボワーズ(or いちご)、アーモンド、カシス?の5種。
 不明な赤いのと、フランボワーズ?には+ジャム、アーモンドには細かいアーモンドの粒、紫のはカシスかどうかわかりませんが、他に浮かばなかったので;(中のクリームは白)

 夢菓子工房 ププリエ:埼玉 ※エキュート大宮で購入。

マカロン・その1@ププリエ

2009-12-27 | スイーツ
 オレンジ、コーヒー、パッション、ピスタチオ、ショコラの5種(※種類の表記がなかったので、便宜上適当に命名。実際のものと違う可能性があります)。
 サクっとしていて、中はしっとり。クリームは多めかな。
 基本的にはそれぞれの風味のバタークリーム。オレンジには+マーマレード、ショコラにはガナッシュとチョコチップが入っています。

 夢菓子工房 ププリエ:埼玉 ※エキュート大宮で購入。

『はなたちばな亭らぷそでぃ』澤見彰(角川書店)

2009-12-27 | 読了本(小説、エッセイ等)
神田蝋燭町の橘屋の裏庭にある離れにある、手習い小屋・たちばな堂。
病がちな父杢兵衛に代わり、一人で切り回す娘、お久は美人で賢いが、ちょっと鈍感。毎日子供たちと悪戦苦闘の日々。
年の暮れ。そんな彼女の元に、橘屋の手代で幼なじみの金一が、クマと名付けた…全身真っ白なのに、目のまわりだけ隈取りをしたように黒くなっていることから…拾い犬を連れてやってきた。店では飼えないことから、しかたなく飼うことになったお久。ところが、それを快く思わない橘屋の旦那やおかみさん、番頭たちの意志を受け、丁稚の久造がやってきたが、出入りの子供たちの言葉を勘違い、さらに話がおかしな方向に転がって……『暮れの使い』、
春。休んだことのない手習い小屋を休みにして出かけたお久。そんな彼女の様子が気になり、後を付けることにした金一と手習い小屋に通う子ども・与太郎。
お久は小間物屋に入り、その後同じ年頃のお染、お富、お紺と出会う。彼女たちと逢う約束をしていたらしく……『はなむけ』、
夏。橘屋の旦那夫婦と隠居した先代が墓参に、店の者たちも暇を貰って留守の間に、丁稚の久造が熱を出して寝込んでしまった。
その看病をする金一とおひさは、父がいつも世話になっている医師・良玄を呼び、看てもらうが、久造を看た後席をはずした先生はそのまま姿を消し、お久はうとうとして、夢かうつつか奇妙な体験を……『名医の秘薬』、
橋の上で身投げをしようとしている女・お美代を助けた金一。
高尾の山から生き別れの弟・捨松を捜しに江戸にやってきたという彼女は、橘屋で飯炊きとして働くことになり、その弟探しを手伝うことになったお久。
一方、巷ではたちばな堂から、夜な夜に妙な悲鳴が聞こえるという苦情が。それが化け物だという噂が出回って……『やきもちは狸も食わぬ』、
無事再会を果たした姉弟。そこで捨松が、山に帰れなかった理由があきらかに。
一族に伝わるご神体…先祖にそっくりだという置物を持ち出して、失くしてしまったのだという。
町内に恐ろしいことがおこるかも、というお美代の予言通り、蝋燭町界隈では、物がなくなったりと不思議なことが起こり始め……『十五夜政談 上・下』を収録。
 
時代物&和風ファンタジー&コメディ…みたいな感じ?
語り口は講談か落語のように軽妙な感じで、どたばたと賑やか。

<09/12/27>

シェノア・その2

2009-12-27 | カフェ・レストラン


 二度目の来店。
 ランチセットにしようかとも思ったのですが、ちょっと気になっていた、ふわとろオムライスをセットで注文。
 最初は、野菜スープ。

 次に、サラダ。



 で、メインのオムライス♪
 中はトマト味のチキンライスが入っています。たまごはふわとろで…。

 あとはバニラアイスと、コーヒー(本来はどちらかひとつですが、前にもらったサービス券を使ったので…)と、クッキー、デザート(別記)で、お腹いっぱいになりました(笑)。