CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

よたびの台湾旅行 18 鱸魚湯と魯肉飯の朝

2015-05-07 21:04:02 | よたびの台湾旅行(2014)
特に盛り上がりがあったわけではない、
完全に写真の紹介だけだったと
一連のシリーズを書いておいて反省しきりですが
今回で最後であります
三日目の朝、早めに起床して、バス出発までの短い時間を
なんとか利用しようと、片道20分かかる龍山寺まで走っていき
あれこれと堪能してきました



鱸魚湯と魯肉飯で、105元(420円)
以前なら300円くらいの計算だったのにと
朝飯だと思うと色々考えてしまうのですが
とりあえず食べました
前日、龍山寺前の夜市でうろうろして
おいしそうだなと思っていた湯(スープ)が、
朝からわんさか作られていましたので、
魯肉飯とともに食べてきました

このスープが抜群に旨かった
魚の知識がないので、いったいなんだったのか、
それはわからないのですが、淡白な白身で、
骨なんかまったくない、なんか、うろこもなかったんじゃないか、
これ、川魚なのか?と思うような食いでで、
たっぷり生姜が利いてて、朝からさっぱりと
とんでもなく美味しかったのであります
これは素晴らしい、有名な両喜号だと思ってましたが、
今写真見てみると、これ隣の店じゃねぇか?
そんな風でありますけども、ともかく美味しかったのであります

あとは、足早に市場見たり、朝の台湾を満喫しつつ、

近くのお寺をそっとおまいりして、
ゲームセンターというか、ネットカフェみたいな店を覗いたりし、
朝の爽やかな時間を過ごしたのでありました



せっかくだからと、泊まったホテルの概観と内装を
内装は暗がりだったので手ぶれが酷いですけども、
左奥が半透明の仕切りで、風呂兼トイレであります
どう見ても、ラブホテルというつくりなんだが
まぁ、気にしない
外装についても、明るい時間に見ると、結構アレだなと
戦慄を覚えたものでありました
泊まってみたら、ちゃんとしてんだけどね



最後に、龍山寺のではなく、
そこらの屋台で食べた胡椒餅(40元)と、
空港で食べたパイコーハン(190元)でありました

もうすっかり慣れたものというか、三日目の朝、
近所であれこれ朝飯を無理やり楽しむ方法も会得して、
非常に満足な台湾旅行だったわけであります
そろそろ台北も行き終えたなどと思ったりしましたが、
まだまだ、松山線界隈を遊んでいないので
次は、そこらをせめてみたいと思いつつ

楽しい楽しい四度目の旅行を終えたのでありました
帰りの飛行機が、ひっくり返りそうなくらい
アグレッシブなフライトでしたが、
それはそれ、楽しかったのでよしとするのでありましたとさ
また行き台湾

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