CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

中華三昧 赤坂榮林 酸辣湯麺

2014-11-26 20:47:12 | 食べ物飲み物
相変わらず、袋ラーメンといえば中華三昧と
子供の頃に植えつけられたなにかれには
逆らうことができないと想い
盲目的に信奉してきたのであります

しかし、こと、この商品に至ってはいかがなものか
そう思って、珍しく中華三昧にしてははずれだなと
思ったりしていたのが、この中華三昧 赤坂榮林 酸辣湯麺であります

台湾にかぶれだしてからというもの、
酸辣湯が好きすぎてたまらなかったので、
手軽に、しかも、中華三昧として食べられると知って
もう、期待しすぎてしまったのもありました
食べ方を熟慮しなかった私も悪かったと
あれこれ試した現在、思うのでありますが
とりあえず、これについては素のままでは
ちょっとおいしいとはいいがたいと
個人的に思うところ
さりとて、ちゃんと作ったらおいしかったと
そのあたりをメモっておくわけであります

なんということはない、
溶き卵と、個人的に大好きな香菜(シャンツァイ)の使い方に
ポイントがあったのではないか、
というか、この香菜の使い方をそもそも
私は間違えていたということもふまえてのメモとなります

中華三昧のほうに関しましては、
手順に書いてあるとおり、このとき卵を
うまいこと流しいれることでぜんぜん別物になる
ああ、これこれ、これはおいしいと
納得のそれに変化するわけであります
そしてさらに、ここに香菜を加えることで
より地元ものに近いようなイメージにしたい
そういうわけでこいつを入れるわけなのですが、
ポイントとしまして、

香菜は刻んで入れる

これでありました、そう、これがなかったから
どうにも、日本で食べる香菜はおいしくないな
なんて馬鹿なことを思っていたのであります
なんてことはない、刻んで、はなから香りを出しておけばいいのだ
そういうわけで、レシピにはサヤインゲンとか書いてありますが
男は黙って、青菜に、香菜を使う
刻んで山盛りに入れると、このかぐわしい香りが
いかにも、東南アジア的な情緒をかもし出して
自宅で作ったにもかかわらず
相当にレベルの高い楽しさを味わえると
そんな話であります

名誉を回復するではありませんが、
酸辣湯のおいしさを、手軽に家で再現できる
それだけで十二分にステキな商品だと
思ったりするのでありましたとさ


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