話題作なのでさすがに見てきたのでありました
恥ずかしながら、前作をおそらく未見(あるいは覚えていない)なので
全貌を楽しめたのかというと判断できないのでありますが
ただただ面白かった、その一言につきる
いいエンタメだと感心というか、感動に近いものすら覚えたのであります
知らないと思いつつも、のっけから、デンジャーゾーンが流れてきて
ああ、そうかこれってトップガンのテーマソングだったのかと軽くショックを受けたんだが
そのあたりの映像のつくりとかが、なんというか、
往年のハリウッド映画、いや、その当時80から90年代くらいの映画という
自分にとって「クラシカル」なオープニング映像にくぎ付けになってというか、
子供の頃に見ていた、金曜ロードショーあるいは、日曜洋画劇場って
全部こんな感じだったなというところをくすぐってきたんだが
ただただ、それが超絶かっこいいとほれぼれしたのでありました
序盤から手に汗握る展開というか、基本的にはらはらさせられる内容というか映像で
危険がダイレクトに理解できる、死ぬか死なないかを突き付けてくるというか、
飛行機で飛んでて、それが落ちるか落ちないかと
それが何度も繰り返されるのが、なんか、ワンパターンなはずなのに、
そして、多分これはこんだけハラハラさせておいて、なんもないんだろうなと思うのに、
すごいどきどきして、心臓に悪い感じがとてもよかったのでありました
噂にきく、4DXとかいうので見たら、より一層面白いんだろうなと
そういう施設が近所にないのが悔やまれる内容でありました
前作を見てないと、出てくるちょっと古めのマシンたちの意味が
よくわからないということなのかしらとも思ったんだが、
今となっては古風なポルシェや、カワサキなんかが走り回るという
なんでもないシーンが、やたらめっぽうかっこよくて
このあたりは世代直撃というやつなのかもなと思ったんだが
そういう、小物というか、映像、そのつくりがともかく
なんかしらんがむやみにかっこいいと思わされるところばかりで
とてもよかったのでありました
内容があったかというと、さほどのものは存在しなかったし、
かなりご都合で、上述の通り、多分、かっこいいシーンと展開を見せたいがための展開という
もう、それはそれで仕方ないと脱帽してしまう感じなのが潔くて
徹底して、マーヴェリックがかっこいい、結局お前が飛ぶんかい!とか
もう、そういう感じばっかりなのに面白いというのが
いや、かっこいいだろうという押しつけが強すぎて、負けたという感じでありました
確かにかっこいい、そして、男子たるもの意味はわからんでも、
おそらくF-14が古い戦闘機で、それで最新鋭の戦闘機とドッグファイトで勝つ=パイロットが強いという
単純明快なそこにもっていかれるのがよかったと思うのでありました
また、往年のハリウッド大作よろしく、とりあえずヒロインとの唐突な濡れ場シーンも挟み込まれるわけだけど、
この誘い方とかが、いかにもというか、いやー面白すぎる、いや、かっこよすぎる
「洒落てる」「かっこいい」「強く正しい」といった
みんなが大好きなものを、これでもかと映像化したそういう映画だったと思うのでありました
あんまりあれこれ考えず、ただただ圧倒されるためだけに見ていてもよい
そんな映画だったと満足なのであった
恥ずかしながら、前作をおそらく未見(あるいは覚えていない)なので
全貌を楽しめたのかというと判断できないのでありますが
ただただ面白かった、その一言につきる
いいエンタメだと感心というか、感動に近いものすら覚えたのであります
知らないと思いつつも、のっけから、デンジャーゾーンが流れてきて
ああ、そうかこれってトップガンのテーマソングだったのかと軽くショックを受けたんだが
そのあたりの映像のつくりとかが、なんというか、
往年のハリウッド映画、いや、その当時80から90年代くらいの映画という
自分にとって「クラシカル」なオープニング映像にくぎ付けになってというか、
子供の頃に見ていた、金曜ロードショーあるいは、日曜洋画劇場って
全部こんな感じだったなというところをくすぐってきたんだが
ただただ、それが超絶かっこいいとほれぼれしたのでありました
序盤から手に汗握る展開というか、基本的にはらはらさせられる内容というか映像で
危険がダイレクトに理解できる、死ぬか死なないかを突き付けてくるというか、
飛行機で飛んでて、それが落ちるか落ちないかと
それが何度も繰り返されるのが、なんか、ワンパターンなはずなのに、
そして、多分これはこんだけハラハラさせておいて、なんもないんだろうなと思うのに、
すごいどきどきして、心臓に悪い感じがとてもよかったのでありました
噂にきく、4DXとかいうので見たら、より一層面白いんだろうなと
そういう施設が近所にないのが悔やまれる内容でありました
前作を見てないと、出てくるちょっと古めのマシンたちの意味が
よくわからないということなのかしらとも思ったんだが、
今となっては古風なポルシェや、カワサキなんかが走り回るという
なんでもないシーンが、やたらめっぽうかっこよくて
このあたりは世代直撃というやつなのかもなと思ったんだが
そういう、小物というか、映像、そのつくりがともかく
なんかしらんがむやみにかっこいいと思わされるところばかりで
とてもよかったのでありました
内容があったかというと、さほどのものは存在しなかったし、
かなりご都合で、上述の通り、多分、かっこいいシーンと展開を見せたいがための展開という
もう、それはそれで仕方ないと脱帽してしまう感じなのが潔くて
徹底して、マーヴェリックがかっこいい、結局お前が飛ぶんかい!とか
もう、そういう感じばっかりなのに面白いというのが
いや、かっこいいだろうという押しつけが強すぎて、負けたという感じでありました
確かにかっこいい、そして、男子たるもの意味はわからんでも、
おそらくF-14が古い戦闘機で、それで最新鋭の戦闘機とドッグファイトで勝つ=パイロットが強いという
単純明快なそこにもっていかれるのがよかったと思うのでありました
また、往年のハリウッド大作よろしく、とりあえずヒロインとの唐突な濡れ場シーンも挟み込まれるわけだけど、
この誘い方とかが、いかにもというか、いやー面白すぎる、いや、かっこよすぎる
「洒落てる」「かっこいい」「強く正しい」といった
みんなが大好きなものを、これでもかと映像化したそういう映画だったと思うのでありました
あんまりあれこれ考えず、ただただ圧倒されるためだけに見ていてもよい
そんな映画だったと満足なのであった