メモの魔力 著:前田 裕二
メモをどう使うべきか、
メモ魔と呼ばれる人のテクニックを紹介した本でした
まぁ、突き詰めていくと、結局ビジネスハウツーではないが、
自己啓発的な内容になってしまうところで、
いかに自分の発想力を鍛えていくかの
ひとつの答えとして、メモを使うという手法を紹介
そんな内容であります
書いてあることはなるほどというところで、
ちょっと、ふらふらしている自分には
こういうことが必要なのかもと
久しぶりに心に届いたような気がするのであります
いや、多分自分が、ただ書くという作業が好きだからじゃないかしらね
そう思ったりしながらも、メモのとりかた、
事実とそこから想起されること、やがて現実に転用してと
そんなことを考えるクセをつける
そこが味噌でありまして、
別にメモを取るという作業だけが重要ではないのだが、
それを習慣づけるというのが大切と
まぁ、言われてみればもっともなことなのでありました
どんなことでも、あれこれと書き留めておいて、
その時に自分がどう思ったか、
それはどうしてそう感じたのか、突き詰めて考えていくというのが
なんだか新鮮にも思えて面白いと思えたのであります
巻末には、1000の質問というコーナーがありまして、
これを考えることで、メモのとりかたの基礎を培うみたいな感じなんだが
幼少、小学校、中学校、高校うんぬんと、
それぞれのステージで、夢や、将来や、好きや、嫌いなんて
そういうことを思い出していくというワークではないが、
作業を行って、自分がどういう人物か理解しようというのも
結構というか、かなり面白くて
あまたのビジネス本を読んできて、微動だにしなかった自分に
わずかながら変化を与えてくれたのであります
メモというか、自省の方法というのを教えてもらったみたいで
なんか楽しいと、読み終わって感じている次第であります
真剣に生きるとは、やっぱり考えるということだと
改めて気付くわけである
メモをどう使うべきか、
メモ魔と呼ばれる人のテクニックを紹介した本でした
まぁ、突き詰めていくと、結局ビジネスハウツーではないが、
自己啓発的な内容になってしまうところで、
いかに自分の発想力を鍛えていくかの
ひとつの答えとして、メモを使うという手法を紹介
そんな内容であります
書いてあることはなるほどというところで、
ちょっと、ふらふらしている自分には
こういうことが必要なのかもと
久しぶりに心に届いたような気がするのであります
いや、多分自分が、ただ書くという作業が好きだからじゃないかしらね
そう思ったりしながらも、メモのとりかた、
事実とそこから想起されること、やがて現実に転用してと
そんなことを考えるクセをつける
そこが味噌でありまして、
別にメモを取るという作業だけが重要ではないのだが、
それを習慣づけるというのが大切と
まぁ、言われてみればもっともなことなのでありました
どんなことでも、あれこれと書き留めておいて、
その時に自分がどう思ったか、
それはどうしてそう感じたのか、突き詰めて考えていくというのが
なんだか新鮮にも思えて面白いと思えたのであります
巻末には、1000の質問というコーナーがありまして、
これを考えることで、メモのとりかたの基礎を培うみたいな感じなんだが
幼少、小学校、中学校、高校うんぬんと、
それぞれのステージで、夢や、将来や、好きや、嫌いなんて
そういうことを思い出していくというワークではないが、
作業を行って、自分がどういう人物か理解しようというのも
結構というか、かなり面白くて
あまたのビジネス本を読んできて、微動だにしなかった自分に
わずかながら変化を与えてくれたのであります
メモというか、自省の方法というのを教えてもらったみたいで
なんか楽しいと、読み終わって感じている次第であります
真剣に生きるとは、やっぱり考えるということだと
改めて気付くわけである