ぼうず丸もうけのカラクリ 著:ショーエンK
知り合いに会社辞めて坊主になって、
現在インドで修行している強者がいるのですが
そいつも経理出身だった…
そんなことを思い出させてくれた
経理のできるお坊さんが書いた
坊主世界のお話を記した本であります
別に、説教になっていたり、悟りがどうしたとか
そういうものではないのですが、
わかりやすく、お坊さんがどうやって過ごしていて
お金もらってるのかという話が書かれております
生々しい話、坊主がどうして儲かるというか
実際儲かってるかどうかを書いてあるのであります
さらさらと読めてしまい
また、語り口が柔らかいというか、優しいので
とても読後感もよくて、読みやすかったのであります
書いてある内容もそんなに重いわけじゃなくて
兼業坊主というのがいるんですよーとか、
税金はこういうときにはかかってるんですよーとか
意外とお寺も会社みたいなんですよーとか
そういうことがつらつらと描かれているのであります
まぁ、総括というかやっぱり
坊主は儲かるんだなぁという感想に落ち着いてしまうのでありますが
それとは別に、しっかりと修行もしているし
また坊主というものがそもそも、儲かるとかそういうことでなくて
何を仕事としているのか、それは救いを与えることだと
まぁ、そういうことが記されております
お金がなんぼかかるとかそういうことじゃなくて、
その支払うという、いや、お布施という行為が
功徳をためるそれなのであると
気持ちのお話になっていくわけであります
なるほど、そう思ったのですが
とりたてて面白すぎたとか
そういう感想ではなくて、雑学をためる一本として
読んでよろしかったと思う本でありましたとさ
知り合いに会社辞めて坊主になって、
現在インドで修行している強者がいるのですが
そいつも経理出身だった…
そんなことを思い出させてくれた
経理のできるお坊さんが書いた
坊主世界のお話を記した本であります
別に、説教になっていたり、悟りがどうしたとか
そういうものではないのですが、
わかりやすく、お坊さんがどうやって過ごしていて
お金もらってるのかという話が書かれております
生々しい話、坊主がどうして儲かるというか
実際儲かってるかどうかを書いてあるのであります
さらさらと読めてしまい
また、語り口が柔らかいというか、優しいので
とても読後感もよくて、読みやすかったのであります
書いてある内容もそんなに重いわけじゃなくて
兼業坊主というのがいるんですよーとか、
税金はこういうときにはかかってるんですよーとか
意外とお寺も会社みたいなんですよーとか
そういうことがつらつらと描かれているのであります
まぁ、総括というかやっぱり
坊主は儲かるんだなぁという感想に落ち着いてしまうのでありますが
それとは別に、しっかりと修行もしているし
また坊主というものがそもそも、儲かるとかそういうことでなくて
何を仕事としているのか、それは救いを与えることだと
まぁ、そういうことが記されております
お金がなんぼかかるとかそういうことじゃなくて、
その支払うという、いや、お布施という行為が
功徳をためるそれなのであると
気持ちのお話になっていくわけであります
なるほど、そう思ったのですが
とりたてて面白すぎたとか
そういう感想ではなくて、雑学をためる一本として
読んでよろしかったと思う本でありましたとさ