CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

柔道三昧

2004-08-15 01:29:02 | スポーツ
というわけで、まず初日
順当といえば順当な感じで
野村と谷がそれぞれ
金メダル獲得でしたな、おめでたい

おめでたい

はずなんだが、なんというか
どっちも決勝戦がなぁ・・・
これは別に、野村が悪いわけでも
谷が悪いわけでもないんだけども
せっかく決勝まではいい按配で一本勝ち
これはこれはと期待させておいて
とたんに、驚くほどしょっぱい試合

まぁ、谷の方はあれくらいでいいかと
しておくくらい、野村の方が悪かった
というか野村の相手が
なんでお前反則受けてるのに何もしねぇんだよ
わからんでもない、わからんでもないが
あまりにもしょっぱいだろう
投げられて負けるのはかっこ悪くない
反則で負けるのは一番かっこ悪い
これを、なんとか柔道といわず
全てに関わる人間に教えておくべきだ
そうでないと、あんなしょっぱい試合ばかりで
スポーツが面白くなくなってしまう

これが残念で
またそれが分っていたのか、終わったあとの
野村が凄く残念とおり越えて、むかついて
おりましたな
そりゃ一本勝ちで終わりたかっただろうに・・・

と、駄目だしばっかりだと面白くも何も無い
んですが、ちなみに
野村、谷については二人とも
本当、神とまがうほどの天才なので
いまさらという感じでして
野村なんか、いつも谷と同じ日に試合だから
何しても全然目立たないんだけども
あれは本当天才だから

日本の選手には時折、天才という領域に
踏み込んでしまうひとがいるんですが
こういう人たちは、ある一定の組み手になると
天才投げという投げ技を発生させます
背負い投げとか、払い越しとか内股とか
そういうのでカテゴリわけできないんだけども
柔道で必要なキメというのが唐突に繰り出されて
そんな体勢からおいおい、なにしてんだよおい
と驚きというか、あきれるような
投げ技が披露されるわけです
今日もじつは、野村が出しておりましたが
多分井上あたりがやってくれると思うので

また発生したらリポートしようと思います
まぁ、ともかくだ
野村、谷は天才だから
当たり前なんだけど、おめでとうございました

そんな感じ