揃っているということ。

大してヒネったりもせずに、本当に緑の食べ物ばかりを連日載せております、川村ケンのお料r・・・いえ（笑）、こんな感じです、どうも。

 

本日は、夜食用に作りました、「ほうれん草たっぷりのワンタンスープ深夜午前二時版」です。熱々に、辛いものをパッパッ、パッパッ、パッパッ、パ・・・かけ過ぎだろう、と振りかけていただきます。と、僕はこの季節でも汗をかきます。

 

さて、中国が建国６０周年記念式典を行ったというニュースをテレビなどでご覧になられた方も多いかと思います。

こういう、マスゲーム的なものを見ると、社会主義だなぁ、と思ってしまうわけですが・・・まぁ、そこは置いておいて。

一番「うわー」と思ったのは・・・式典での行進の様子だったんですが、この写真やこの写真をご覧になって、何か違和感を感じませんでしょうか？

角度までキチンと揃った腕の振り、足の動き・・・。いや、これも凄い。いったいどういうトレーニングをしたらここまで揃うようになるのか、ちょっと真剣に興味があるくらいです。

 

でね、僕が一番不思議な違和感を感じるのが、このぴったり揃った人間の形、なんです。

身長、体型、・・・なんなら顔まで、全部同じに見えるのですよ。

 

中国にだって、身長の大きいひとも小さい人もいるでしょう。どうやら、中国では（お隣とかもでしょうが）、こういう時には、ものすごい時間と労力を使って、厳選に厳選を重ねて、こういう揃った人を選ぶんだそうです。

それが例えばバスケットやバレーボールの為とかではなく、国民大会の行進の為ということは、つまり、・・・お国柄として「キチンキチンと揃っていることに非常に大きな意義を感じている国」ということですよね。

・・・興味深くありませんか。昔の日本も、多分にそういう面を持っていましたね。

しかしこの圧倒的な数。そして、国の式典の為にここまでの努力をする国民。凄まじいパワーを感じます。

 

さて、ちょっとあんまり関係ないようですが、今日は各国の男女の平均身長なんかを見てみましょう。

まずは男性からまいりましょう（高い順に並べてみました）。

ロシア　182ｃｍ
ドイツ　180ｃｍ
フィンランド　180cm
アメリカ　177ｃｍ
イギリス　175ｃｍ
フランス　175ｃｍ
イタリア　172ｃｍ
中国　169ｃｍ
日本　165ｃｍ 
マレーシア　164cm
ベトナム　162cm

 

こちら、女性です（こちらも高い順に）。

フォンランド　166cm
ドイツ　165ｃｍ
ロシア　164ｃｍ
イギリス　163ｃｍ
アメリカ　162ｃｍ
イタリア　162ｃｍ
中国　162cm
フランス　161ｃｍ
日本　158cm
マレーシア　153cm
ベトナム　152cm

（こちらのサイトより数カ国を抜粋しました。）

 

これも興味深いですね。

なんか、アメリカ人ってのは背がこう、エンパイアステートビルみたいに、みーんな大きくてさー、なんてイメージがありそうですが（敗○国故か・・・）、こうしてみると、世界的にはそうでもなく。

なんと女性は、アメリカ、イタリア、中国で平均身長が同じ。

寒い地方の人のほうが、背が高いようですね。

 

寒いから、より太陽に近づこうとするのかな。

 

いや、そんな理由なわけはないな（笑）。

 

えー、

 

 

・・・どなたかー（笑）。

 

僕がひょろひょろ伸びたのは、「どうにかあの星に手が届かないものか」・・・、とかいうロマンティックな話では（そうかー？）全然なく、要するに、牛乳のガブ飲みです。毎日最低２～３パック＆学校でも友人のをもらって３本、４本当たり前。・・・そしたら中二の一年間で１４７cm→１７７cmと３０ｃｍ伸びました。でも、正直、痛くてね。辛かったですよ。 

 

ではー。