若尾文子さんは私の一生のマドンナです。お仕事はいくつもご一緒させてもらいました
が、ある時、若尾ちゃんのあの特徴ある声が聞きたくて自宅に電話をしたら、仕事で京都
に行っている由で、京都のホテルにまで電話をかけて話をしたことなどを思い出します。
彼女からいただいたクリスタルの果物皿は今でも大事に使っています。そして私の若尾
文子ファンは終生続きそうです・・・。
先週も、「妻の日の愛のかたみに」九州ロケのスナップをお届けしたばかりですが、続い
て今回も「安珍と清姫」(1960監督・島耕二)の山口県秋吉台ロケで撮った若尾ちゃんのス
ナップを、以前に公開したものが多いけれどご披露します。ロケは猛暑の中で行なわれ、
安珍役の雷ちゃんは坊主頭で直射を受けるし、若尾ちゃんもメークが崩れないようにとて
も苦労をしていたのを覚えています。
お立寄り有難うございます。
改めて別のメールでご連絡させていただきます。
突然のご連絡失礼致します。
イースト・エンタテインメントの山崎と申します。
弊社制作番組
「たけしのこれがホントのニッポン芸能史」にて
筆者さまの載せておられる貴重なお写真を
ぜひご紹介させて頂きたくご連絡致しました。
詳しくはメールにてお話しできればと思います。
お手隙で構いませんので、
下記アドレスまでご連絡頂けますでしょうか?
kengo-yamazaki@east-ent.co.jp
よろしくお願い致します。