クリスチャン・ベール、ライアン・ゴズリング、スティーブ・カレル、ブラッド・ピットという
豪華キャストが共演し、2008年のリーマンショックから世界経済パニックに繋がるアメ
リカのサブプライム・ローン破綻の危機を予見し、ウォール街を出し抜いた4人の男た
ちの実話を描いた作品です。
「マネーボール」の原作者マイケル・ルイスによるノンフィクション「世紀の空売り 世界
経済の破綻に賭けた男たち」を原作に、「アントマン」脚本などを手がけてきたアダム・
マッケイが脚本と監督を担当。第88回アカデミー賞では作品賞、監督賞など主要部門
を含む合計5部門にノミネートされ、脚色賞を受賞しました。
実話物は上手く料理しないと面白く無いと言われる心配を吹き飛ばし、その型破りな構
成と滑稽なほどバブリーだったアメリカの経済機構を暴露する痛快さに溢れています。
自慢にもなんにもなりませんが、この方面にうとい上に金融界の専門語さえ良く知らな
い私でも、途中でダレることなく最後まで結構面白く見終わりました。脚本、演出、音楽、
俳優陣と、全体がとてもよく揃っていると思います。
福岡はソメイヨシノの標本木が
開花したようですね(^o^)ノ
けんさんも軽やかな服装で
いらっしゃるかなぁと
春の訪れに心が和みます
それから先日、ご著書との
けんさんのお写真を拝見しました
とても素敵ですね(*´ー`)
ご著書の「スターのいた季節」の中で
藤巻さんのお姉様と 大山倍達師が結婚されていたことを初めて知りました。
あれは 東京オリンピックの前後の頃でした。
銀座の東芝ビルの通りを歩いていた時に
向こう側から藤巻さんが歩いてこられて来て
ラフな服装で 足取りも爽やかに去って行かれました。
物おじしない姉がいたら 声をかけさせてもらっていたかも知れませんが
一人でしたので ポカァンと拝顔しただけでしたが とても格好かったです。
私は 「鬼平犯科帳」の軍鶏鍋屋の藤巻さんも好きです。
仲間が 訳ありの人物を連れて来て ソッと合図を送られて
うなずいた時の 鋭い眼光が素敵です。
即座に ただのお客として何気ない応対をする展開もたまりません。
まな板に向かっている あのタスキ姿を見ると 本当の板前さんに 見えてきます。
タスキといえば
中島様
俳優の方達は タスキがけは 自分でなさっていたのですか?
福岡が日本一早い桜の開花宣言でした。
大大好きな桜の時期に突入でカメラを抱えて張り切っています。
年によって桜の花の色が微妙に変化しますが、いい色付けだと嬉しいのですが・・・。
藤巻さんとは今でも時々電話で話し合っています。とにかく人柄がいいし
素晴らしい男性ですよ。
タスキがけは自分でやる人、やってもらう人と様々でしょう。
私は年齢ばかりいっていながら 知らないこと
出来ないことばかりでお恥ずかしいのですが
時代劇で 男優さんが <いざ!> という場面の時に
最初に 口にくわえながら
タスキを両肩に 代わる代わる回して 袖を押さえる場面や
やはり時代劇や 和服での演技の女優さんが
障子を ハタキカケする時や 料理をする時に
タスキを やはり同じ動作でしますね。
素早くて リズムに乗る感じです。
私は お正月にそれを試みたことがありますが 難儀でした。 (苦笑)
それから 昨日20日(日曜) BSで<鬼平SP>を4時間放映していましたが
藤巻さんの登場で気がつきましたが マラソン選手の様に
斜めにタスキをかけているのに気がつきました。
私は 早とちりの思い込みで 藤巻さんは 上にカキコしたような
くちにくわえて サササッっ!と タスキをつけて。。。。。
そして 演技に臨まれてるイメージを 勝手に決め込んでいました。
銀座で おみかけした藤巻さんは 半袖のポロシャツでしたので
筋肉隆々がとても印象に残りましたが
中島様のご著書で 空手を習っていたからなんだなぁ~
と 今になって分かりました。
タスキ掛けが出来ない不器用な俳優さんもいますが、自分でキリっと結ぶのが格好いいですよね。
私は次回上京時にも巻さん(藤巻)と会うことにしていますが、何年経ってもいつまでも
昔と変わらない巻さんです。