前回はリーガ郊外にあるルンダール宮殿をアップしましたが、今回はラトビアの首都リーガ
の中心地に位置する歴史地区です。ソ連時代には荒廃し零落した貴婦人とまで言われまし
たが、独立後の復興は素晴らしく、美しい街へと変貌しています。
まず出掛けたのは飛行船の格納庫を再利用した中央市場で、品物の豊富さと安いお値段に
ビックリ。忘れない内に書いておきますが、今回行った国々の映画館入場料は約600円、ガ
ソリンだけは高くて日本と同額くらいでした。
歴史地区での見どころは聖ペテロ教会、スウェーデン門、同じ場所に建てた三人兄弟の家、
屋根に猫の鋳物が乗っている猫の家、ブラックヘッドの会館、リーガ大聖堂などで、最後の
写真は市庁舎の建物です。