新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

東京の新型コロナ判明者数2021.8.27~29.

2021-08-29 | 社会

留守中にテレビで、感染者数は前の週より減り続けているという報道を見たが、重症者や死亡者は増えてきているのを見た。

今日は感染判明者は3081人で検査数の3日移動平均は13965件だそうだ。7日平均の陽性率は19.4となっていた。

しかし、27日の重症者は294人と18人増え、亡くなられたと発表されたのは、18人で30代から90代までの方々だったが、陽性判明は亡くなった後だったり、アッという間だったりする方も多かった。特に30代から50代の方々でそういう傾向が高いみたいだった。

28日も同じ傾向で重症者数は297人で3人増えていた。10代の方は危機を脱したようでほっとしたが、亡くなられと発表された方は19人で、亡くなってから判明した20代の方がいらしたみたい。やはり50代60代の方が多い。70代の方も多かった。何歳でも亡くなってから判明したり、数日から10日くらいで亡くなっている方が多い。

29日の今日は、重症者は296人で一人減っているが、50代と70代は増えていた。

亡くなられたと発表された方は、14人で40代の方が二人で亡くなってから判明したみたい。50代の方は5人で、亡くなってから判明した方がお二人いらした。80代でも亡くなって判明した方もいらした。

何しろ症状の変化が急激らしい。本人が気づかないうちに致命的に進行しているケースもあるのだろう。そういう点ではやはり恐ろしい病気ですね。

今日はパラリンピックの学校観戦を行った千葉市の引率の先生が数名新型コロナ陽性になって、生徒たちの検査をすることになったらしい。生徒に広がっていないと良いのですが。

連れて行く生徒たちを前もって検査することはしなかったようだが、今後は検討するらしい。でも学校観戦は続行するとか!ちょっとあきれますね。感染が広がりませんように。

今は生徒からその親にうつるケースも多いらし。40代50代の親の世代の死亡者が増えているというのにね。

そうそう、感染者数は一見減っているように見えるけれども、この感染者数は、2週間くらい前に感染した人たちを検出している可能性が高いので、ちょうどお盆シーズンで都内の人流が減っている時期なのだそうだ。だからお盆明け以降の感染者はこれから表面に出る可能性もあるとのこと。油断しないようにということのようだ。

それとやっぱりウレタンフォームのウィルス透過率は高いから、なるべく不織紙マスクを使うようにとのこと。暑い時期は苦しいですけれどね。

なお、パラリンピック関連で陽性が判明したのは今日は11人で、これまでに230人になっているそうだ。感染率は低いそうだが。

 

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田沢湖・秋田駒ケ岳・角館2021.8.27ー28詳報

2021-08-29 | ハイキング・登山

27日は、買えたのが昼近くの列車だったが、かなりガラガラだった。考えてみたら、早めの列車を申し込んで置けば、天気の良い時間帯に登れたのに!と反省。1ヵ月と一週間前に申込なので、天気分からないのだから、どちらでも選べるようにした方が良かった。

ということで晴天の27日。盛岡から田沢湖線に入って、小岩井駅の前あたりから見えた岩木山がきれいだった。

田沢湖駅には、竜神祭り(今年は中止とか)で使われるのか、竜神様が飾られていた。

ガラス張りの立派な駅舎を出て、右側にバス停がある。

乳頭温泉行バスが来合わせていた。私たちは田沢湖畔を経由する秋田駒ケ岳8合目行きに乗ったが、スイカは使えず現金のみ。千円札は両替機で小銭に変えてもらえた。

20分もしないくらいで田沢湖半に到着。バス停は遊覧船乗り場の前だった。しかし現在は運航中止中。実は故障の修理中だったそうで、9月1日から再開されるとのこと。

国鱒館とか、金色のたつこ像はこちらの先の方らしい。しかし、歩くとなったら相当に時間がかかりそう。

右手の白浜方面

スワンボートに乗りこむ若いカップルがいらしたが、風が向かい風なのでどうなのかしらね。私も乗ってみたいと思ったが、風で帰り着けなくなるかもしれないというのでやめておいた。その方達も後で見たら船着き場と離れた岸の方に流されていた。

平日なのでお店も全滅。自転車とか電動キックボードの貸し出しはあったようだったが、何分登山靴だし、暑いしで、利用せず、公園で少し休んで、早めに送迎していただくようにお願いした。すみません、急なお願いで。。。

湖畔の飲水思源像。台湾の湖と姉妹提携したときに、台湾から送られた像だそうだ。なんで井戸掘りの像なのかなと思ったら、水を飲むときは、その水がどうやって手に入ったかをよく考えなさいという熟語だそうだ。(井戸掘りの苦労を思い起こしなさいということから、物事の根源をよく考えよということのようだ。)

公園脇のキキョウがきれいだった。色を濃くしたら、造花のようになりました。

のんびりしていたら宿の車らしい車がついたので、慌ててバス停に戻った。ありがとうございます。

宿からは田沢湖も秋田駒ケ岳のふもとのスキー場も見渡せたが、頂上の方は雲の中だった。午前中は天気よくなかったけれど午後から晴れたとか。明日もそうなるかもしれないとのことだったが、列車の時間もあるので、午後から登る訳にもいきません。

温泉は湯の花たっぷりの硫黄泉で少しぬるぬるしていた。お肌つるつるになるかしらね。

夕食はお刺身に、地元のお野菜の天ぷらとか、煮ものに、豚の冷しゃぶ、新鮮野菜のサラダなどの他に、おつゆはジュンサイ入り。その上、きりたんぽ鍋がついていて、ボリュームたっぷり。年寄りなので一品少な目コースでお願いしていたのだが、皆さんと同じでした。たまたま、皆さんも同じコースだったのかしら?うっかりご飯まで食べてから、きりたんぽ鍋を頂いたのだが、香ばしいきりたんぽにセリやゴボウ、葱やお魚や鶏肉も入っていて、たっぷり。お腹いっぱいと言いながら美味しくて、時間をかけて全部平らげました。ごちそうさまでした。

秋田もこの日は暑くて、部屋は冷房を入れされて頂いたが、冷房を切ってしまったら暑くて目が覚め、もう一度冷房を入れたのだがまた眠れなくなってしまった。夜、外はさすがに涼しくなっていたのだが、窓は虫が入るかもしれないと、開けなかったのだ。それに雨音がし始めた。やっぱり雨になっちゃったわ。

28日

朝4時半起床。荷物を整理して登山の用意をする。8合目にはコインロッカーがあるというので、登山に必要ないものを別にしてすぐ取り出せるようにしておく。

5時15分から朝食を頂けるというので、おねがいして6時のバスで出発するつもりが、またまたごちそうで、納豆やお野菜のお惣菜の他に、今度は目玉焼きを作る陶板焼きがついていた。陶板焼きにはお魚やちくわに玉ねぎの薄切りがついていて、玉ねぎはよく焼いたらすごく甘くなって美味しかった。それでついゆっくり頂き、バナナも、コーヒーや牛乳ジュースまで頂いてしまったので、30分後のバスに変更した。部屋に戻ると明け方よりも空が若干明るくなっていた。

そうそう「秋田の納豆です」、と言われたものは、細いチューブ状の袋に入っていて、小粒納豆でかなり美味しかった。この入れ物だと、無駄な容器を使わないので、エコだと思った。

さて部屋に戻って大急ぎで準備して、雨具をつけ、登山靴に履き替えて、バス停に。バス停はほとんど目の前だった。30分近かったがまだ29分のバスは通っていませんよと宿の人に言われた通り、まもなくバスが来て乗り込んだ。

宿の方も、登山道にまでは熊は出ていないとおっしゃるのだが、前日アルパこまくさという観光案内所に電話したら、熊撃退スプレーは持って来てくださいというので、一度は購入をやめていたのだが、もう一度ショップに行って購入したものを持参。ホルダーも買い求め、使い方も何回か復習した。

私たち以外誰も乗ってこないバスはまだ開いていないアルパこまくさという温泉もある施設の周りを一周して、また田沢高原に戻り、駒ケ岳登山口を経由して、八合目に深い森の中のくねくねした道路を登っていく。

約30分で八合目に到着。誰もいなさそうだったが、駐車場管理の若い男性が一人管理の小屋の前に立っていらっしゃって、お聞きしたら、1日滞在するとおっしゃったので頼もしく感じた。

登山届はコンパスを通じて提出してあるし、念のために印刷したものを、避難小屋の登山届のポストに投函したが、私たちが登山していることを知っている人がいるというのは心強い。今日初めての登山客だから。

避難小屋の横の立派なトイレを使ってから、不要なものをコインロッカーに入れた。そのあたりにクマよけに棒を叩いて使うための木材が置かれていたので、二人とも手に取って、登りだしたが、悪天候のせいか音がそれほど響かないということで、途中からはザックにしまい込んでしまった。

登山道に入ってすぐは草が刈られていたが、それは観光客向けの展望台までで、そのあとは結構藪が深くて、見通しも悪く、最初に棒を叩きながら歩いていたが、避難小屋で聞いていた音とは違い外では響かなかったので、笛を吹きながら歩いた。ラジオも持って来ていたのだが、ザックカバーをかけてしまったので、取り出さずにもっぱら笛を吹いたり、大声を出したりしながら、岩の多い細い登山道を歩いた。

前もって見ていた八合目避難小屋の写真は広々としていたし、片倉岳展望台の写真も広々と開けていたので、てっきり大焼砂(オオヤキスナ)のような火山灰の広々した登山道だろうと想像していたのだったが、実際は藪の中の道が多かった。もちろん高山植物が中心の藪ではあったのだが、背丈が結構高くて、見通しが悪く、霧もかかったり小雨が降ったりしていたので、熊がいても気が付かない。

何しろ前後誰もいなくて二人だけなのだから、心細いこと、この上ないわけ。

しかし、道々真っ白なウメバチソウが次々に咲き、オクトリカブトの紫、アキノキリンソウを始めとしてトウゲブキ(マルバダケブキの仲間らしい)、ハンゴンソウなどの黄色の花、アオモリアザミ、ノコンギクやハクサンシャジンの薄紫、ゴマナの白い花、エゾリンドウの紫、終わりかけだがヤマハハコやエゾニュウが見られて、熊出没しないかと緊張しながらも、楽しめた。

オクトリカブト、もっときれいな群落もあったのに、写真撮る余裕ありませんでした。

エゾリンドウの群落

サラシナショウマ

エゾシオガマ

ウメバチソウはずっと見られた。

シロバナトウチソウ

ノコンギクの大きな群落もあったのだが、写真取れませんでした。

白山シャジンもたくさん咲いていたのに、写真取り損ないました。

これはなんの花かしら。葉っぱがハクサンシャジンとは違うみたいなのですが、色合いはハクサンシャジンの色です。

展望地はすぐにあったが、片倉岳展望地はもう少し先だった。全く真っ白で何も見えません。

それから第3展望地があった。片倉岳あたりから小雨が降り出した。登山道はほとんど川のようになり、時々深くなっていて、丸木と丸木の間を大股で渡ったり、岩を伝ったり、脇が歩けそうなところでは、笹の茂った脇を通ったりした。それで時間がとられた。でもまだ時間が早かったので、とりあえず弥陀が池の避難小屋まで行きましょうということで、若干起伏のある道を登って行った。

アザミの群落があった。

やがて木道が現れて、弥陀が池に続く草原に出た。風雨が強くなってきて、花を楽しむ余裕もなかったが、このあたりにはオンタデの背丈の小さいものが群落になっていた。オヤマソバというらしい。細かな花まで探せなかった。

木道を歩いていると黒い地面が現れて、少し水があるようで、木道もだ円を描くような感じで伸びていたが、私たちは弥陀が池という標識に沿って進んだ。300メートルと書かれていたが、なかなか避難小屋は見えず、木道の横は水が張っていて、ここが弥陀が池らしいと思ったが、何しろ風雨が強くて携帯を取り出すのもためらわれて、小屋についてから写真撮ろうと思っていた。

途中に岩の上に、男女岳(おなめだけ)という白い文字に矢印が書かれていた。20~30分で登れるというので、登ってしまおうとリーダーが言うので、えー!と言いながらも、ついていくしかないので、ついて行った。最初は立山の岩の道を思い出させる階段が続き、その後丸木を渡した階段が続く。このあたりになるとまさに吹き曝しで、風雨が最高になり、足を踏ん張って登って行った。高山植物も何もない。必死で登って行った。しばらく進んでも、まだ階段が続く。天気よければ展望もあり、楽しいのだろうが、あたりは真っ白だし。

やっとのことで頂上に着いた。風に飛ばされないようにしながら、標識のところで写真をとる。標識の男女岳の文字は目立たず、手前に大きな板の看板が置かれていて、その下に木の新しい看板があったので、標識の下の岩の間において、記念写真を取り直した。横にはケルンが積まれていた。

とにかく何もないし、雨は袖口からしみ込んで、衣類も湿っぽくなってきたので、低体温症になったら大変と急いで下山した。

これはあきた森づくり活動サポートセンターの総合情報サイトから借用した写真ですが、晴れていたらこんな具合のようです。阿弥陀池と避難小屋及び男女岳(秋田駒ケ岳)です。この階段状の登山道を登ったんですねー!

それから少し木道を歩くと、避難小屋が見えて来た。何やら人がいるみたい。管理人でもいるのかしら?入口を探して中に入った。風雨が強いので、あまり遠くから写真を取れなかった。

中に入ったら、登山者が一人いらして、濡れた上着を衣類かけにかけていらした。その方は悪天候で一泊なさるとか。その後もう二人登山客がたどり着いて、ここに泊まるようすだった。

私は手袋の水を絞り、雨具を取って、中に撥水加工された薄い上着を着こんでからまた濡れた雨具を付けた。お菓子を一つ食べてからポットに入れてきたお湯を飲んだ。暖かいお湯はうれしい。それから濡れた手袋を指にはめて、ラジオを取り出して、雨具の上着のポケットに突っ込んだ。

ザックを背負い、本当は一周するつもりだった道を、元来た道をあと戻った。写真撮ることも忘れてしまった。木道を通るときに、リーダーが池の水の上に渡してある木道を進むので、転んだらドボンだわと、緊張した。

草原を超えて歩いていると登った男女岳だけかもしれないという山の姿がうっすら見えて来た。

展望地あたりまで戻ると、雨はほぼ止んで来たが、登山道の川の状態はかえってひどくなるくらいだったので、降りるのにも時間がかかった。ラジオを大音量でつけていたが、電波状況が悪いところで音が消えてしまうので、また笛を吹いた。ラジオは第2なのかな、教育放送で中国語の後は英語だった。

反対側の山も少し見えて来た。

最後の藪を通り抜けて、草が刈られる場所についたころ、避難小屋の建物がうっすらと見えて、ほっとした。

避難小屋には女性がいて、バスがもうすぐ出ますよ!次は一時間以上後ですよと教えてくれた。その方は私のザックカバーに雨水がたまっているのを見て、外して水を捨てて下さった。コロナ禍なのに、ありがとうございました。リーダーは避難小屋の一角に売店が出ていたので山バッジを購入なさっていた。ストーブもついていたみたいで、新聞を巻いて衣類を乾かしている方もいらした。

私たちは山道では誰にも会わなかったが、横岳の方からこちらにまわった方がいらしたみたいで、若い男性二人がバスに乗りこんでいらした。私はバスの運転手さんにびしょぬれですが、とお聞きしたら、濡れたレインウェアなどは取ってくださいと言われて、バスに寄りかかりながら、レインウェアのズボンを外した。上着や帽子もビニール袋に入れて、バスに乗車。荷物は荷物台に載せてくださいと言われた。確かの水が垂れていますものね。

私たちを待ってくださって、バスは出発、駐車場には数台の車が止まっていた。

若い男性二人はアルパこまくさで降りられた。私たちもそうすれば温泉に入って、ゆっくり濡れた衣類を片付けたりおにぎりを食べたりできたのだが、濡れた重い荷物の持ち運びが苦痛で、田沢湖駅まで直行してしまった。

田沢湖駅で降りたら、また小雨が降っていて、雨具も傘もないので、急いで駅舎に駆け込んだ。

駅舎は「誰でもピアノ」が置かれていて、その横には広々としたベンチスペースがあり、そこでぬれた衣類の整理をして、朝用意して頂いたおにぎり弁当を頂いたり、道中ほとんど食べられなかったお菓子を頂いたりした。二つ先の角館の武家屋敷でも見て時間をつぶそうかということになり、角館に在来線で向かおうとしたら、なんと電車の本数が少なくて、次は3時半とか。いっそバスで行こうかとも思ったがこちらは出発が迫っていて、諦めた。

格安チケットはまず列車の変更はできないのだ。時間まで待つしかありません。

リーダーが、登録したスイカを置いてきてしまって、行きがけは時間がなく、窓口で紙のチケットに変えて頂いたのだが、出発時間前ならスイカの変更可能だったので、スマホを見ながら変更手続きをしたのだが、何とそのスイカで、田沢湖駅改札を通ってしまって、機械が田沢湖から乗ったと判断してしまったらしい。田沢湖駅は在来線の出発時間10分前からしか入場できなかったので、新幹線のチケットに影響が出るとは思わなかったのですが。。。角館では、スイカは使えないということで、現金を払ってでたが、スイカ入場になっていないかお聞きしたが、大丈夫というのでそのままにしたのだった。えきねっとのチケットが入っていると、その時に伝えれば、後でバタバタしなくて済んだかもしれません。

角館駅前

こちらが観光案内所でした。こちらには貸傘もあったみたいなのにね。

武家屋敷のあたり(一番近いところ)隣が○○家というのだが閉まっていました。

反対側に新潮社の記念館?がありましたが時間もなく有料だったので寄りませんでした。隣は市の図書館のようでした。

雨がやまないので、駅の方に歩き、もろこしの店に入って、少し買い物をして駅の待合室で時間をつぶしました。モロコシが、小豆の粉から作っていると初めて知りました。トウモロコシのお菓子かなと思っていました。そういえばトウモロコシの味はしないのにね。モロって唐のことで、中国から渡来した菓子という意味なのだそうです。

駅の脇のレストランに入ろうと思ったのですが、なんと5時過ぎは、宿泊客専用のレストランになるとかで、入れませんでした。日本家屋風の建物でしたが、JR系のホテルなのだそうです。他に開いているような店はなく、コンビニだけ。それも19時には閉まるようです。駅弁は売り切れ、おにぎりは数個残っていたので一つ買いましたが、食欲がそれほどなく、お昼のおにぎりが残っていたのでそれを食べました。

バタバタしましたが、やっと乗り込んだ列車で、リーダーが用意した非常食の乾燥黄な粉餅を頂き(水までセットされているのに驚きました)、後は熟睡で大宮駅に着きました。お天気もめまぐるしく、珍道中でしたが、無事に帰り着きました。熊には出会わず、ほっとしました。なんとか登頂できてよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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