新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

新型コロナウィルスの濃厚接触者の定義が変わって。。。

2020-11-26 | 社会

先日、知人の勤務先の隣の席の方が、新型コロナウィルスに感染していたとのこと。しかし知人はマスクをしていたという理由で、濃厚接触者には該当しないため、PCR検査は受けられないと言われたとのこと。

そういえば、少し前のニュースで、濃厚接触者の定義を変えたという記事を見たことを思い出した。その時はPCR検査を少なくするためだろうかとは、思ったけれど、大丈夫なのかな?とも思った。

知人は仕事の関係もあり、また家族にいわゆる高齢者?もいるので、PCR検査を自費で受けたそうだが、25000円に特急で検査結果を知るために5000円追加料金を支払い、消費税込みで33000円を支払ったとのこと。検査は唾液ではなく、のどの奥に綿棒を突っ込むやり方だったとか。数秒で終わる検査だったそうだ。

自費で検査するとなると、2~3万はかかるとは聞いていたけれど、マスクをしていたら、濃厚接触者ではなくなるのだから、身近に感染者が出たときは大変ですね。

検査結果は陰性だったそうだが。よくPCR検査を何回も受けた人の場合は、今日陰性でも、明日は陽性ということもあり得ますからね。

電車広告には郵送で唾液を送って検査するという案内も出ているが、一回15000円かな、10回で割引になると出ていた。一回9000円になるらしかった。税込みではないかもしれない。自費で検査も大変だし、陽性になると仕事に差しさわりがあるからという理由で検査を受けない人たちもいるとのこと。

どこで移ったか分からないというのには、こういうマスクをしていましたという人たちも含まれることになるのですね。マスクはいろいろあるけれど、どれも同じように安全だという認識なのかしらね?

ただ、最近は治療方針も確立してきていて、死亡者数は抑えられているようだ。例年のインフルエンザの死亡者数よりも少ないのではないかと思ったりする。

重症者が増えているので、やっぱり注意は必要だが、唾を飛ばして話すとか歌うとかをしなければ、かなり防げるようにも思う。

先日バスツアーで感染者がでてクラスターになったそうだが、バスでカラオケをやっていたとのこと。論外ですね。自覚がなさすぎです。

 

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震生湖と渋沢丘陵(丹沢)(写真付き)

2020-11-23 | ウォーキング

今日は、頂いた株主優待の切符が余っていたので、無駄にならないように出かけようと、リハビリ中の友人と、丹沢の南側の震生湖と渋沢丘陵に出かけてきた。昔、ハイキングの本で見て、あこがれていたのだが、ついにこの年まで来る機会がなかったのだ。

急行で秦野駅に出て、南口に出た。友人の持っているパンフレットでは北口から川沿いに出てから、南側に移動するコースらしかったが、南口から直接震生湖の方に向かった。

秦野の南側に出たことはなかったが、色づいたドウダンツツジの横に湧水の水路が作られていた。夏は気持ちよさそう。

街路樹の赤い実が見事

葉が茂っていると別の木にも見える。

最初、南側の大通りから、今泉名水公園にでて、公園を一周。湧水の源泉は分からなかったが、サギとかカモとか、また草花を見ながら歩いた。桜も多いので、春はきれいだろう。

カラーが咲いていた。

通路の脇に咲いていた花と実。花はつぼみなのに、同じ枝に実がついているから不思議だったが、花の名を調べていたら、なんと花は午後3時ごろにならないと咲かないのだとか。咲けば星形にかわいらしいピンクの花のようだ。ハゼ蘭だった。同じらしい植物が、我が家の隣との境の道路際に生えていたのだ。写真右側の花はオシロイバナですね。

それから高台の団地の脇の道路をたどって、貸農園らしいところや畑を見ながら、大通りの歩道を通り、上町という交差点を左折して丘を登る。このあたりの黄葉はもう一つ。まだちょっと早い気がした。

ホトケノザがたくさん咲いていた。

皇帝ダリア(木立ダリヤ)もたくさん植えられている。大王ではなかったですね。

丘の上からは、丹沢の山々が見渡せたが、あいにくそのころには雲が広がって、杉の植林かな、針葉樹が多く、まだ紅葉が浅い山々は黒ずんで見えた。

赤い柿の葉の向こうに丹沢の山並みが見渡せる。

黄色の菊畑の先の西丹沢の山並み

震生湖入口という道標に沿って曲がり、10分ほど歩くと、震生湖への下り坂があって、車も数台降りて行った。10台くらいの車が駐車していた。どうも釣り人が多いみたい。左側には太陽光パネルが並んでいたが、後で調べたら、このあたりが、関東大震災による崩落地らしい。

震生湖は関東大震災の時に土砂崩れで沢が堰き止められてできたらしいが、川につながるところが見当たらなかった。今調べたら、流入の川も、流れ出る川もない、地下流水と雨がたまってできている池とのこと。だから、水質はよいらしい。何が釣れるのか分からなかったが、ヘラブナとかバス釣りなどのメッカらしい。たくさん桟橋のような釣りのための席が設けられていた。もみじの大木があり、まだ紅葉はこれからという木も見られた。

ちょうどお昼時だったので、ベンチの一角を使わせていただいて、ランチタイム。おにぎり弁当などとリンゴ柿などのフルーツを頂いた。

座っていると、汗ばんでいたので寒くなり、上着を着こんだ。

寺田虎彦の句碑が立っていたがよく読まなかった。市民の俳句を入れるポストも設けられていた。

昼ご飯を終わって、私は池を一周してみた。橋を渡ると周遊路があるみたいだったので、釣り人の人に確認して歩きだした。結構木の根が張っていたり、狭い池のふちを歩いていくが細長い池らしく、なかなか半分のところに着かなかった。友人が待っていると言ったので、寒そうだからと走ったりした。

最奥の方から、駐車場方面を見る。まだだいぶあります。

途中分岐があって、どこに行くのかわからないし、行きかけた人が戻ったので、私は、入口近くの弁天様の方に向かった。それで、明日から工事のため通行止めになるという岸辺を歩き、元の駐車場に戻って、友人を探したけれど、見当たらない。周遊コースに足を延ばしたのかな?とりあえず、トイレを使ってから、友人にメール。そしたら、渋沢丘陵に向かう方にいるとのこと。でもその分岐にまで、私が戻るのも大変、というかだいぶ待っていただくことになりそうなので、弁天様まで来ていただいた。

丹沢の地図を持ってきたはずなのに、何か出ていないと思ったら、この間の高尾の地図も入ったままで、間違えていたらしい。

それで、弁天様で落ち合って、そこから道路の方に向かう道があって、登って行った。途中広場で会食をしているグループがあり、そのわきの方には水仙がもう咲き始めていた。

登り切って、渋沢丘陵と渋沢駅方向の方に歩く。しばらく行くと、池の最西端の方から登る道と合流した。何人かの人たちが登ってきていた。この道も気持ちよさそうだった。

マユミの実が目の前にあった。

渋沢丘陵はこの道路から、細い道路に入っていく。南側に畑が広がり、ミカン畑もある。北側は藪になっていて、つる植物の実などが見られた。ピラカンサの実がオレンジに光っていた。

ヒヨドリジョウゴの実

ツタの赤い葉

渋沢丘陵歩道に入る。

畑の端にリンドウの花が咲いているのを友人が見つけて下さった。もう一つ見つかったが、朝顔の種もたくさん見られて、つるが絡まっていた。

アザミもまだ色鮮やかでシジミチョウがとまっていた。

このあたりは、箱根の山や相模湾が丘の向こうに見られた。晴れていたら素晴らしいのにね。その先にはパンパスフラワーの穂が揺れていて、その南側にミカンの木が植えられていた。うっすら海も見えていた。

ミカン畑

パンパスフラワーの向こうにもミカンの木透けて見えた。

さらに進むと、民有地というところに柵で囲まれた、ヤマユリの里と書かれた一画があり、枯れたヤマユリがたくさん生えていた、7月ごろには見事だろう。ロータリークラブが育てているらしい。

ゴンズイの実?

このあたりに咲いていた小さな白い花?茎に直接ついているみたいだが、名前が分からない。

さらに進むと道が大きく曲がって、下っていった。民家の庭のゆずが巨大。

アオノツヅラフジ

別の道路にぶつかった。私たちは階段を登って、ショートカット。出たところの大きな家の方が出て来ていたので、駅への道をお聞きした。右手の先を左折するとのこと。

その角にキウイフルーツを玄関先で売っている家があって、珍しい新種の小ぶりのキウイで食べごろというものを友人と購入し分けた。さらに途中にミカンもあったけれど、重いからやめておいた。

銀行のところを線路方向に曲がったところに神社があり、大イチョウの木があった。樹齢は書かれていなかったが、先ほど調べたら400年くらいだろうと書かれていた。国栄稲荷神社の大イチョウだった。

ベンチがあったので小休憩。舗装道路がほとんどだったので、足裏が痛くなってきた。友人が持参のミカンを頂いた。鳩が群がってきて、餌をねだっているみたいだったので、買い求めたキウイを割って味見した残りの皮を少しだけ投げてみたが食べなかったからよかった。

そこから交番のところをまた左折したら、駅のそばに出た。ピーナツを売っている店があったので見てみたら、格安のものが一つだけあったので、買い求めて帰宅した。帰りはまたも熟睡。道路を歩くのは疲れますね。ピーナッツ格安だったけれど地元産のようで、新鮮で美味しかったです。一つしかなかったのが残念。

紅葉はもう少し後の方が良さそう。道路歩きが多いからスニーカーで十分。春も桜が多く楽しめそう。よいウォーキングコースでした。お付き合いありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東京都の重症者数 国の基準とは違う

2020-11-21 | 社会

昨日知人からのメールに添付されていたのが、東京都新型コロナ感染者の重症者数は、国の基準とは違っているというものだった。

それで、さっき東京都の新型コロナの関連サイトを見てみたら、ちゃんとそのことが明記されていて、理由がかかれていた。ICUに入っている患者数は、東京都の場合は重症者には数えないのだそうだが(4月27日かららしい)、国はICUに入っている患者は重症者として数えているのだそうだ。

今日、東京都の重症者は40人となっているが、国基準によると重症病床数というのが該当するらしいが200人くらいらしい。NHKの新型コロナ特設サイトによると、東京都の重症者数は、18日時点で、187人になっていた。東京都の発表でも都が発表している人数と厚労省基準の人数が小さく併記されているらしいのだが、どうもどこに書かれているのかまだ、見つからない。重症者用ベッド数に占める割合は18日時点で38%に達しているのだそうだ。全国一位なのだった。びっくり。

東京都はICUに入っていても重症者とは限らないというのが、数字の異なる理由になっている。

どの市町村がどういう基準で発表しているのか、まったく知らないけれど、違いがあるということに驚きました。

重症者は少ないと思っていたけれど、決して少ないわけではなさそう。

経済優先で、なかなかGOTOトラベルもGOTOイートもお構いなしだったけれど、少しだけ、一部中止になるらしい。

しかし、カナダでは、家族が住む市では、家族以外での会食は禁止になったそうだし、一部の地域ではロックダウンも始まるらしい。相当の危機感を持っているのに対して、日本の緩やかさは、むしろ異常に感じてしまう。

私もこの頃は、人の多いところに外出する時は新品のマスクをつけるようにしている。やっぱり手作りや洗ったマスク、薄いマスクは、防御力が弱そうですものね。

出かけないのが一番ですが、そうもいきませんが、またボランティアの回数も減らさないとならないようです。

 

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景信山-孫たちと一緒に2020.11.21

2020-11-21 | ハイキング・登山

孫が今、鬼滅の刃に夢中で、雲取山に登りたいと言っているとママからお聞きした。今鬼滅関連で、雲取山に登ろうとする人たちが結構たくさんいるそうだが、中には軽装で、途中で帰る人もいるそうだが、遭難の危険も大きいというニュースも出ていた。

若い人なら早朝に出て、日帰りも不可能ではないが、もう晩秋の今頃は、本来は冬山装備でないとならない時期で、このところ暖かいから助かっているけれど、2000m越えなのだし、いつ雪が降ってもおかしくない。

孫には少しずつトレーニングしないと無理だと話した。

それで鬼滅の刃の登場人物の一人の出身地という奥高尾の景信山なら、片道1時間ちょっとだから登れそうということで、今日孫とママと一緒に登ることにした。パパの方は急に仕事が入ったとのことで、不参加となった。

途中の駅で、合流して、高尾の9時32分のバスに乗るつもりが、うっかりおしゃべりしてしまって、高尾山口についてしまって、あと戻ったが、52分のバスがあったので助かった。思ったほどは並んでいなかった。

それで小仏行きのバスに乗って、小仏へ。ちょっと渋滞気味なのか、10時10分くらいに着いた。ストックを3本用意して各自1本ずつ持った。ごく軽く準備運動。

バス停から、車道を歩くが、10分も歩くと、もう疲れた!と言われる。ママがいろいろ気をそらして、草木に目をとめながら、休み休み歩く。

沢沿いのツリガネソウ 雨降っていないと思うが、水量は豊か。ちょっと不思議。

登山道入り口には、10分程度のところだが、30分くらいはかかったかもしれない。

階段状の登山口から登りだすと、最初は少し面白そうにしていた。しかし少し歩くと杉の植林帯。急坂もあり、疲れた様子。休憩したら、木の枝に眼鏡がかけられたままになったのに孫が気づいたが、帰りに誰かが取りに来るかもしれないので、そのままにする。

その後広葉樹林になり、赤いカエデは少ないものの、黄色の黄葉が朝日にあたってきれい。

きれいな落ち葉を探したり、花の後の綿毛を触ったりしながら歩いた。どんぐりも所々ザクザクするほど落ちていて、このあたりも熊の心配はなさそう。もう下山する人たちもいたが、それほどの人混みではなかった。登りはかなり暑くなって、孫はタンクトップだけになったので、ちょっと心配。半袖持ってこなかったみたいで…

もう一度杉林の中を歩き、ようやく頂上が近づいたような気がしたけれど、まだまだ。私もだいぶ前に登ったので、コースのことは覚えていなかった。かすかに天ぷら油の匂いが漂った気がして、もう少しではないかしら?と伝えたが、まだ先だった。しかし歩きやすい気持ちの良い日の当たるススキの原や広葉樹林帯をのんびり歩くと、トイレの屋根が見えて、その横を登ったら、景信山のお茶屋さんが見えて来た。

まずは富士山見えるかなと南東の方に移動して、富士山がきれいに見えるのを確認。電車から見えていた富士山には雲がかかっていたが、雲は晴れたみたい。皆で写真を取り合う。

それから、山菜の天ぷらを食べたいと、上の方のお茶屋さんに移動、ここで私は階段に突っかかって、転びかけた、ズボンがまっ茶色になってしまった、払ってもなかなか取れない。

鬼滅の刃の写真なども貼られていて、孫はそれと一緒に写真に写してもらって、嬉しそう。

山菜はゆっくり一つ一つ丁寧に揚げるので、少し時間がかかったが、そのおかげでパリッとした天ぷらをいただくことができた。いろいろな塩と醤油が用意されていて、手をアルコール消毒してから、取って天ぷらにかけた。

今は自然の山菜は取れないから、セリとかえごまの葉とか春菊とかそれと何かの紅葉かしら、の揚げたものを頂いたが、美味しかった。紅葉した葉らしいものの天ぷらは少し酸味がして、別の味わいがあって面白かった。それに持参のパンとか、なめこ汁などもいただいた。じっとしていると風が冷たくて、温かいものが、ありがたかった。

茶屋近くの楓

その場所は富士山の撮影ポイントに近かったので、また写真撮影したり、お菓子も食べてから、山頂標識のところでまた写真を撮った。こちら側は関東一円が見渡せて気持ちがよい。

なめこ汁とお茶なども飲んだので、お手洗いにもよってから下山。ここのトイレは水洗だが、手洗い水はない。ウェットティシュを取り出して清めた。

帰りに気づいたマユミ

フクロ茸、孫がストックで触ったら、粉が吹き上がったとか。私は見損なったけれど。

これはなんの実かしら?

下りはだいぶ楽で、孫は落ち葉に滑りそうになるのも楽しんで降りることができた。ヤッホーと大声を出して、山びこが聞こえるか耳をすませたり、木の赤い実を見たり、落ち葉を集めて山にしたり、きれいな色の葉も拾って楽しみながら降りることができた。

バスは書かれた時間よりも早く発車した。ピストン運行しているみたいだった。皆座れたので、ぐっすり寝てしまった。

高尾の駅横の喫茶店で、ケーキセットを頂いたが、換気のために開け放しているので、少々涼しくなってきて、孫は寒いと言い出し、上着を着たり、巻きスカートを巻いたりしたが、まだ寒いというので小さなホカロンも取り出してもたせた。でも7分ズボンだったので、足がスースーしていたらしい。

バスク風チーズケーキは甘さ控えめで美味しかった。

それから、鬼滅の刃の土産物などは置いていなかったので、そのまま京王線の方に移動した。京王線に移るところで、売店に靴下があったので、長い靴下を探して、レッグウォーマーがあったので買ってもらって履いたら、寒くなくなったというのでほっとした。

始発駅の高尾山口ではなくて、高尾だったので、孫以外は座れなかった。孫の隣に座っていた若い男性たちが、マスクをしていたけれど結構大きな声で、投資の話などをしていて、ちょっとコロナ感染が心配になった。今は電車内であまり大きな声で話さない方がよいですよね。孫が風邪ひくと困るので窓も開けられなかったし。困ったものです。

途中で別れて、私は自宅に帰った。夜はさすがに寒くなってきましたね。

今日も紅葉がきれいで、孫たちと楽しい時間が過ごせてよかったです。いろいろとありがとうございました。孫が風邪をひかないとよいのですが。大丈夫かな?

 

 

 

 

 

 

 

 

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ステンレスのシンク磨き

2020-11-19 | 日常

暖かい日が続いているので、親の住んでいた方の台所と洗面所のステンレスシンクを磨いた。どちらも水垢で白っぽくなっていたけれど、ずっと本格的な掃除はしていなかった。洗面所は、合宿所みたいね、と言われるように親が洗濯もできるようにステンレスシンクにしたのだった。

人に使ってもらうのに、そのままではどうしようもないけれど、全取っ換えはとんでもないほどお金がかかりそう。業者も前に〇〇本舗に来てもらったけれど、2時間程度では大した掃除にはならずにお金だけ取られたので、もう、どこかに頼む気もしなくなっていた。

リフォーム屋さんは、人に貸す前には一通り掃除を業者に頼んで掃除するのが普通と言って、見積もりしていたが結構なお値段!どうせ時間があるのだから自分ですることにして、それは断った。

それで、DIYの店でシンク磨きの酸性液とスポンジのセットを購入して、時々磨いていた。でもなかなか落ちないので、テレビでやっていたヒャッキンのダイヤモンド入りうろこ落としを使ってみた。酸性洗剤をつけてはごしごしこすると、付属のスポンジよりは落ちてきた。ごしごしこすってもつるつるではなくざらざらしている場合は、水をかけて洗った後、やっぱり少し白く残っていた。傷つかないかと心配したが、逆につるつるになった。

何回も何回もうろこ取りのスポンジを取り換えて、こすっていたら、ステンレスがピカピカになってきた。こうなると全体をピカピカになるまで、磨かないと。

しかし、手首も腕も肩も腰まで痛くなってしまっている。やりすぎかしらね。

今日は、フッ素とシリコンの配合剤を塗布してみた。まず、セットされているクリーナーをよく説明読まないうちに使ってしまったら、何か溶剤が入っているみたいで、脂っぽく灰色に塗布されて、心配になってしまった。

ふき取って洗い流すとあったが、慌てて水をかけたがはじいてしまって、あたふた。説明書には20分くらいそのままにしてからふき取ると書かれていたのだが、読んでいないので、すぐにボロ雑巾でふき取った。浮き上がったステンレスが取れて雑巾が真っ黒くなった。それから水では取れそうにないので、マジク〇ンで洗ってからふき取った。乾拭きしてから、完全に乾くまで、置いておいた。塗布剤を塗っても、ぶつぶつが出る場合もあるので、目立たないところで試し塗りするように書かれていたので、手前の裏側の部分で塗ってみたが、大丈夫そう。ということで、全体に恐る恐る、塗布剤を指示されたように塗っていったが、うっかり重ね塗りしたらよくないと書かれていたのに、底の部分を重ね塗りしてしまったら、少し黒ずんでしまった。でもはがすこともできないし、どうしようもありません。。よく読んだら、重ね塗りしたら色がつくとも書かれていた。

もっと全部きちんと読まないとなりませんでした。まあ、許される範囲かな?

洗面所の方は長年の水垢がまだちょっと取り切れていない部分がある。もう一息だ。

それが完成したら、浴室をもう一度洗い直そう。前にだいぶ落としたけれど、それこそ、うろこのようなものが残っている。浴槽用の洗剤も売っていたが、まだ購入していない。多分強化プラスティックだから、ダイヤモンド入りのうろこ取りは使えない。以前の洗剤を再度使うか、新しく購入してみるか?浴室磨きの小さなスポンジの固いようなものもあったので、100均で買ったから、試してみよう。

 

 

 

 

 

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