今日の陽性判明者数は4228人で24日付3日移動平均検査数は13908人だった。7日移動平均の陽性率は20.7％で若干下がり続けている。本当に、オリンピックのテレビ観戦で外出が少なくなったからなのか、それともそれとも猛暑と悪天候で外出しなかったからかもしれない。
入院は4154人で30人ほど増えた。宿泊療養は2019人でこちらも少し増えた。自宅療養はさらに増えて、入院等調整中は少し減った。
都の基準による重症者数は9人増えた、30代3人増え、40代は2人減って、50代は7人増え、60代70代70代が一人ずつ増えていた。国の基準による重症者は1077人で確保病床数は1207人だから、使用率は89％、実質的には退院後の消毒などで使えない場合もあるので、ほぼ100％なのだろう。
亡くなられたと発表されたのは11人で、30代1人、40代1人、50代2人、60代1人、80代3人、90代3人だったが、高齢者でも亡くなった後でコロナ感染が分かったり、判明から数日で亡くなったりなさっていた。自宅療養で入院できないままとか、入院できた日に亡くなられたりした方も含まれているようだ。
感染者増えれば、重症者も亡くなられる方も増えてきますよね。
パラリンピック関連では、今日は16人陽性者が見つかって、5人の外国の方の内2人が選手だそうだ。昨日見つかった陽性者の一人は今日は陰性だったとか。それでこれまでの合計陽性者数は169人だそうだ。
今日は、外来でもカクテル療法を受けられるように変更するということが報道されていた。陽性者がどこの外来に行けば受けられるのかしらね。行き方は、徒歩か車で、と書かれていたが。また電話がつながりにくいという保健所とか相談センターに相談しないと受けられないのかもしれない。これまで健康だったりしてかかりつけ医がいない場合は、医者に相談するのも難しいという話も聞いたけれど。。。
それに薬が足りるのかどうかということも話題になっているようで、本当のところはどうなのでしょうね。
今日は修学旅行を実施するという学校のことがニュースで取り上げられていたが、宿泊を伴う場合の宿泊施設の状態が気になった。個室というわけにはいかないだろうから、少なくても数人は同室になるのではないだろうか？ いくらバスとか見学施設などで感染対策をしていても、大丈夫かなと思ってしまった。
