感染拡大 一日の感染者200人越え

昨日民間の検査結果しか出せなかった？東京都の感染者は13人とのことだったが、今日は昨日分も含めてとのことだったが、78人になった。そして芸能人とかスポーツ選手などの感染も次々報道されていた。

そういえば、テレビのバラエティで、いつ収録されたものか分からなかったが、タレント同士が大きな声で話す場面があり、医者も参加していて、ちょっと引いていた。誰もマスクはしていないし、こんなんで大丈夫なのかなと思ったものだ。テレビ局は一方でコロナウィルスの危険を報道しながら、バラエティ番組とか、ドラマの撮影などでは、まったく危機管理ができていないのかもしれない。

今日は海外の家族から、電車で外出しないでと、きつく言われてしまった。ボランティア事務所通いも中止する時期を考えてはいたが、いずれ首都封鎖かなと思っていた。でもすぐではなさそう。どうしたものかな。

同居の家族もまだ、在宅勤務にはならないようだ。

海外の感染の広がり具合を見ると、フランスだったかイタリアだったか、3月2日に外出制限になったが、守らない人たちもいて、3月9～13日は、二けた台だったのが、14日には三桁になり、18日には千人を超えたとか。封鎖されていてもそういう状態なのだ。

日本も今日224人というのだから、1000人越えはあっという間かもしれない。家族が心配するのも当然と言えば当然ですね。

何かに、自分が死んだときのことを考えておくようにと書かれていたけれど、まだ書いていません。

それと、京大の准教授が、ツイッターで、自分が感染しているという前提で行動しようと言っているようだ。そして食事の時以外はマスクをして、食事の時は話をせず食事を楽しみ、食事を終わらせたら、またマスクをして話す。テーブルやドアノブや共用の備品などはアルコールがあれば消毒する。

お酒を飲めば、声も大きくなって、他人を感染させる可能性が高まるから、仲間とアルコールを伴う飲食は控えるとも言っていたと思う。

私たちはいつ感染しているか分からないから、移されることよりも、他人（家族も含む）に移さないようにしたいですね。

そうそう、運転免許センターの講師の方が、感染していたとか。私も運転免許の更新時期が近付いたが、なんと以前通知があった、5100円もかかる高齢者講習を受けないと、更新手続きができないのだそうだ。通知をもらったときは、ペーパードライバーだし、もう運転しないし、乗車してみるとのことだから無理だわと思い、免許証返上しようかと思っていたが、全自動になったら、運転できるかもと思って考え直して、あちこちの講習所に電話してみたが、近い教習所は7月くらいまで満員とか、期日に間に合うところは結構遠い場所しかなかった。一応予約を入れたが、コロナの影響はないのかと、聞いたら、その時はないとのことだった。今も普通に実施されているのだろうか。3月中の期限の人は一か月延長とあったが、その後変更されているのかな？調べないとね。首都封鎖されたら、どうなるのかな？

高齢者講習と免許更新料と合わせたら結構な金額になりますね。やっぱりやめておく方が安全かな？実地の乗車試験？は事故など起こした人らしい。認知症検査はもう少し年取ってから必要になるらしい。

 

 

 

 

 

バーや高級クラブでの感染―濃厚接触者を捕まえられず

今日のネット記事に、バーや高級クラブで感染したとみられる人たちや店の人たちが、一緒に利用した人とかお客さんとかを明かさないのだということが出ていた。その人たちのプライバシーを守るということのようだが、それは逆にその人たちの命を大事にしないということにもなりそうです。

その人たちが自分で不安になって検査を受ければよいけれど、店の名前が出ないのだから、自分は大丈夫かと思ってしまうだろう。重症化してからでは遅いのだけれどね。

店は大打撃になるかもしれないけれど、今は本当に戦争状態なのだから、本当は名前を出した方が良いですよね。高級クラブなら今まで稼いできているのではないだろうか？それとも名前をだせない訳でもあるのかしら？

今日も用事で出かけたが、帰りの空いた山手線で、マスクなしに咳をする男性がいて、マスクが買えなのかもしれないけれど、ちょっと緊張した。まあ私は窓も開けたし、その人側の近くの窓も開けてあったから、大丈夫かなとは思ったが。

今日は最寄りの電車の駅員さんに、「もっと車内換気を図るように、窓を開けるように社内放送してほしい」と申し入れた。でも実施されてはいなかったので、寒いし、人にどう思われるかは分からなかったが、自分で窓を開けた。硬いので少しのつもりが結構開いてしまったが、文句を言う人もいなかったから、実は内心、安心したのかもしれないと、勝手に思った。そういうところに触ること自体危険かもしれないけれど。きたくごよく手を洗いました。

ボランティア施設でもスタッフの家族がすごく心配しているとのことで、何分大多数が高齢者の仲間入りだから、当然でしょう。それで、感染者が100人超えたら、休止することも検討したのだが、なんと都の発表では、今日は民間の検査結果数のみで13人とのこと。都の検査の方では今日は結果が出せなかったとのこと。どうなっているのでしょうね。330件の検査をしたとのことだが、まだ検査結果でていないらしい。まあ一日100人超えるのはすぐかもしれない。

巷の噂では年度末まではロックダウンはできないのだそうだ。だからかどうかは分からないけれど、何らかの操作があったのかもしれないと、どうしても邪推してしまいます。

医師会の方では早く緊急事態宣言をした方がよいといっているのだ。そうしないと感染症法？では、感染者は必ず指定病院に入院させないとならないようだが、緊急事態宣言が出れば軽症者を病院以外に収容することができるようになるらしい。

イタリアやスペイン、イギリスのなどの感染の広がりも、最初他人ごとに軽く見ていたことからひどくなったようなのだ。

人工呼吸器がないと、重症者は助からないらしいが、どの国も人工呼吸器が不足しているそうだ。日本も感染爆発したら、全然足りないだろう。

イタリアなどでは、高齢者施設で肺炎症状になっても、なかなか病院にはつなげられなくて、結局原因不明のまま亡くなる人たちも多くなっていて、それらはコロナでの死者数には入らないらしい。恐ろしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

東京の雪と感染の広がり８

今日は雨かと思っていたら、雨戸をあけたら雪景色。積もり始めていてびっくり。結構よく振りましたが、午後には空が明るくなってきて、止んでほっとした。明日は外出しないとならない用事があるからだ。朝凍り付いたら電車どうなるのかしらね。どんどん溶けているから大丈夫かしら？今日の方が電車空いているかなと思ったが、もたもたしていたら、行く気が無くなってしまった。

ところで夕方、東京の感染者が68人とか。また千葉の障害者施設でも新たに50人見つかったとか。施設の相当数が感染していたことになりますね。

先ほどネットニュースを見ていたら、大元隆志さんという方のコメントが載っていた。感染者数の増加の形がニューヨークの初期の頃にそっくりだとのこと。

クラウドセキュリティアナリスト/国士舘大学経営学部非常勤講師の方だそうだが、コピーさせていただくと、「ニューヨークでは3月9日から13日にかけて新規感染者数が2桁の増加に抑えられていました。3月14日に115人の新規感染者が確認され、翌日には再び60名に減少。
しかし、その後再び二桁に戻る事は無く、3月18日に新規感染者1057人を記録して以降爆発的に増加しており、今なお勢いは衰えてません。」

とのことで、ニューヨークの爆発的な感染の一歩手前に酷似しているのだそうだ。

ちょっと、恐ろしくなりますね。早くもっと強力な外出禁止にした方が良いのではないかと、思ってしまった。

病院に殺到したのも爆発的な感染の一因かなと想像していたけれど、そうでもないのかもしれない。

 

 

感染の広がり7

今日の感染状況は、院内感染とか、介護・養護施設での感染がひどくなっていますね。患者が感染していたのか、誰かが感染源の所に行って、運んできたか、面会者などが感染していたのか？

この間の東京都の小池知事の記者会見で、繁華街でクラスターが生じている可能性があるとか言っていたような気がして、気になっていたが、今日、ネットニュースの中で記事が出ていた。読売新聞の記事かな？銀座や六本木の高級クラブを利用した感染者が複数出ているのだそうだ。庶民には関係ない世界だけれど、芸能界などは危ないかもしれませんね。

阪神の藤波も、知人宅での合コンだったとか。今は大人数で集まって、わいわいやること自体が危険のようです。首相夫人にも無自覚で呆れます。それは一種の心の病気なのかもしれませんが。

先ほどのテレビの取材では、海外に卒業旅行に行けなかった人たちが、沖縄の石垣島に集合していて、大騒ぎしているらしかった。また、ディズニーに行けなかった若者が熱海に集まっているとか。時代の違いを感じるけれど、最初の頃に子供や若者はかかっても軽いという報道が多くて、若者は新型コロナを甘く見ているようだ。

若者といえども、決して誰もかからない訳ではなく、重症化する人もいるし、周りの高齢者を感染させてしまうリスクも大きいのだ。

都市封鎖を覚悟して、大手の会社などは、これまで在宅勤務をしてきていなかったところも、在宅勤務を可能にする対策を練っているところが多くなっていると知人から聞いた。

オリンピック延期を境に急に感染者が増えたことで、情報操作を疑う人たちもいるようだ。確かにそのように見えなくもないですね。

ともかくも、都内の感染症指定医療機関は、すでに定数をオーバーした感染者を収容していて、今でさえ限度なのだそうだ。回復していてもPCR検査を受けて陰性でないと退院できないので、ベッドがなかなか空かないとのこと。これは法律で感染者は入院ということになっているからだそうで、その辺も変えないと、どうにもならなくなりそうですね。

庭のスミレも可憐にさいているし、ある学校の周囲の桜や白い花桃が満開できれいだったが、それに反して、世情はやっぱり不安になってしまいます。

 

 

オーストラリアのクルーズ船足止めのニュース

オーストラリアには今大型クルーズ船が14隻も寄港できずにいるというネットニュースが流れた。どれも2000人から3000人も乗っているとのこと。

ダイヤモンドクルーズ船の寄港の問題が発覚した前に出向したものなのか、後でも出航したものなのかは分からないけれど、数万人もの乗客乗員が寄港拒否にあっているとのこと。先に寄港したクルーズ船で、体調の悪い人たちの検査結果が出ないうちに残りの人たちを間違って下船させたところ、160人以上が陽性だったとかで、どこも拒否しているとか。万単位となるとどこかに隔離させることも難しいですね。

エジプトのクルーズ船に乗った人たちの感染も相次いでいます。密閉空間なのですぐに広がってしまったのだろう。

あまりに大きな船というのも問題ですね。

岐阜の方でも、ジムや合唱団のクラスターが発見されているとのことだ。

皆、過去の経験から学んでいないということですね。

まあ、私自身も気が緩んでいる部分もあったから、人のことは言えませんが。

イギリスでも首相や保険省の長が感染とか。大変ですね。

日本の国会でも、結構席がくっついているようだったが、マスクしていない議員さんも多いし、大丈夫なのかしらね。