新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

那須岳-旭岳と茶臼岳2020.5.30(写真付き)

2020-05-30 | ハイキング・登山

昨日那須塩原のビジネスホテルに前泊して、今日は朝6:35発のロープウェイ山麓駅行きのバスに乗って出かけた。

実は登山靴が変にゆるゆるだと思っていたのだが、宿について靴を脱いで初めて、中のインナーソールを外していた古い方の靴だったことに気づいた。馬鹿ですね。日に干す時はずして、そのままにしてしまったのだが、出かけるときにバタバタして慌てて靴をだして履いて出た。あれこれ片づけをしていて、登山靴の位置も変えてしまっていた。

一枚薄い靴下を足したが、それでも緩いので、バス停で昨日履いてきた厚手の靴下を重ね履きした。何とか山登りできるかしらね。

バスに乗ったのはたったの4人だったが、混みあい具合がどうなのか分かなかったので、始発駅に泊ったのだった。運転席の所だけ、ビニールが吊るされていた。窓はところどころ隙間が開けられていた。

朝から雲一つない快晴だ。それほど寒くはなさそう。数日前の予報では山は寒そうだったので、防寒具など用意してきた。余分の荷物は駅のロッカーに入れたが、雨具や万一の防寒具はやっぱり山なので一応入れておいたから、ザックの重さはかなりの物だった。

バスはフリーパスだと2日間利用できて乗り降り自由。しかも往復料金よりも少し安く往復で2,600円。券を失くさないようにしないとね。

黒磯駅を経由して、那須の国立公園地帯に入ると、新緑がきれい。

いろいろなファミリー向けのお店などを見ながら、バスは山の方に入って行き、湯元温泉で10分ほど時間調整。歓楽街などは見当たらない。ふと気づくと目の前に神社があった。

大丸温泉でも小休止。宿は数軒なのかな?日帰り入浴の看板がいくつか見えたが、やっているのかしらね?ところどころヤマツツジがきれいだったが写真には撮れなかった。

くねくねしながら展望台バス停をへて登ると、間もなくロープウェイ駅だった。駐車場には車が結構停まっている。(7:37着)ロープウェイはコロナ対策で9時からという。人が少し並んでいたが早める様子もない。それで直接峰の茶屋跡の避難小屋の方に登ることにした。約一時間の予定だ。

頂上付近かしら?

山頂のロープウェイ駅以外、この那須岳にはお手洗いがないというので、お手洗いをお借りしてから、人が登っていた階段の方に向かう。

この先に立ちツボスミレとかツボスミレの群落があったが、写真には撮らなかった。

15分ほど行くと、下に県営駐車場が見え、結構な車が止まっていた。ここにもトイレがあるみたいだった。登山指導所の所で登山カードを記入して投函。

まだ開いていない峰の茶屋

そのあたりに群がっていた紫の強いスミレ

車で来た何組かの親子連れなどは、新型コロナには何の心配もしていないかのように、マスクもせず、声をあげてしゃべっている人たちもいる。大丈夫なのかしら?栃木は感染者少ないのかな?

この辺りはまだ緑があり、ミツバツツジ?が咲いていた。

尾瀬のホームページでは、声掛けもしないようにと出ていたように思うが、割と皆、平気で大きい声であいさつする人もいて、2メートルも離れていないのになー!と思いながら、私は下を向いて、こんにちわと小さな声で返していた。

途中、この辺りはリンドウやウラジロタデが多いと出ていたが、まだ何も出ていなくて、たった一輪、岩の間にハルリンドウが咲いていた。

峰の茶屋からしばらくは森林地帯だが、間もなく日当たりの良い場所にでる。谷間の細い道の一本道の上に赤い避難小屋が見える。

日差しが暑くて大変。私たちもマスクをしていられなくなった。やがて雪渓が見えて、そばに行くと雪解け水が流れているので、首に巻いた手ぬぐいを濡らして当てた。冷たくて気持ちが良い。

さらに岩の道を登ると、避難小屋だ。暑かったので衣類を一枚脱ごうかと思っていたが、そこはやや冷たい風が吹き抜けて涼しい。強風に注意の看板が出ていた。避難小屋はあってもトイレはないようだ。水場はさっきの雪渓あたりにあるのかどうか?左手の方は茶臼岳に登る岩だらけの道になっていて、右は朝日岳方面だが、円錐状のやまと三つのギザギザの岩だらけの山が見えて、あれが三本槍なのかしら?それにしても地図上の位置と違うけれど、と思った。岩場の道を人々が続々と登っていく姿が見える。

関東平野方面

避難小屋前からの剣が峰と奥の朝日岳

小休止して写真を撮ったりしてから、右手の道を歩き出す。しばらくは緩やかだが、間もなく、赤茶色の岩場の道になる。鎖を設置した細い岩場の登りが続く。細い岩の道にハイカーが一列になっているし、写真撮る余裕はない。

ほとんどずーっとそういう岩場の道。山の本の地図は見たのだが、説明はあまり読んでいなかったし、テレビの100名山の那須岳も途中しか見ていなかったらしい。こんなに岩ゴロゴロの登山道が続くとは思っていなかったので、びっくり。そんなやや危険な道を子供を歩かせている親がいるので、びっくり。ただ、子供は身軽で上手だった。私たちは荷物が重すぎて、落ちたら重みで真っ逆さまだ。後から見たらやまと高原の地図(本にも)には、随所に鎖状の手すりありと書かれていた。途中草木はほとんど見られず、イワカガミらしい葉もあるがまだ花はまだまだだった。40分とあったけれど1時間くらいはかかったかな?

朝日の肩からの新潟方面の雪の残った山並み

朝日の肩に出るとベンチが置かれ、やすんでいる人も多かった。デポして登る?という若い人たちの言葉に、私たちもザックを道標のそばに置いて、身軽になって朝日岳に登った。荷物が軽いというのは楽ですね。岩場に着いた印を見ながら、巻道っぽい方から頂上に出た。展望は最高だが、どこがどこかは分からなかった。

山頂からの眺望(左が茶臼岳)

それから直登ルートで降りた。暑くて、この後あの岩場を戻り、茶臼岳にも登り返してロープウェイ駅まで降りないとならないことを考えると、三本槍まで歩くのは厳しいかなと思って、ハイカーがたむろしているのが見える熊見曽根東端まで行ってみようと、そのままデポしたまま、登って行った。そちら側は多少草木もあり、ミネザクラが数輪咲いていた。

熊見曽根方面

さらに登ると、ミネザクラの2本の大木に花が沢山ついていた。その先のササの中にはシャクナゲが一輪咲いていた。ピントが合わなかったです。

ミネザクラ

この熊見曽根は三斗(さんど)小屋温泉に続く道で展望の良い道が続くらしい。ヒメシャジンなど咲くらしいがまだ早すぎますね。

朝日岳方面

気持ちよさそうな尾根道が続くので、もう少し先まで行ってもいいかなと思ったが、反対方向からくる方に、シャクナゲ咲いていましたか?と聞いたら、気づかなかったというので、先に進まず、戻ることにした。この先の清水平は湿原らしいが、まだ何も咲いていないと思った。

火口跡のようなところがクッキリ。でも下の方は見えなかった。

朝日の肩に戻り、インスタントご飯にお湯を注いで、口を占めて、リーダーのザックに入れて頂き、またザックを背負って、岩場の鎖の多い道を下りた。続々と登ってくる人たちもいて、少し広いところで交互に歩く。一回、転びかけたので、慎重に降りて行った。少し雲が出てきて、雲があると涼しい。

避難小屋の前の道標のあたりに腰掛けて、昼ご飯にした。私の方のご飯は時間が足りなかったのかまだ十分に戻っていなくて、少しじゃりじゃりしたところもあったが、まあ食べられた。今日は半熟だった卵をそのインスタントチキンライスに入れて頂いた。

その間、スカートの若い女性が杖を2本持っていたが、茶臼岳方面から降りてきて、そのあたりの写真を撮っていたのでびっくり。ここから降りた方が楽ですよと伝えようかなと思いながら食事中だったので、声かけしなかったら、もう茶臼岳の方向に登っていた。

私たちも荷造りして、その後を追いかけるように登り始めた。その女性は硫黄鉱山跡という標識のあたりの写真を撮っていた。

茶臼岳山頂方面

私たちは、お釜方面という標識に従って、岩ゴロゴロの道を歩いて行ったら、初老の男性が、避難小屋の方から歩いて降りるからと、ロープウェイの片道券をくださった。考えてみたらいくらかでも代金お渡ししたらよかったのに、素直に受け取ってしまった。ラッキー!ありがとうございました。

しかし、火口をぐるっと一周するコースは向こう側に見えている小さな祠まで、まだまだだった。地図には10分と出ていたのだが、ロープウェイの分岐からも実際の道標には40分と出ていた通り、カンカン照りのなか、やっぱり40分くらいはかかった。

大分登って頂上の祠もまじかになるころ、あたりの岩は面白い割れ目が沢山出来ていて、これらの大岩もいずれは風化して、小さい岩になってしまうのだろうと思った。

那須岳神社

祠のあたりもたくさんの人がいて、若者グループが火口を見下ろしながらくつろいでいたり、スカーフをかぶった外国の若い女性が、大きな岩の上で遊んでいたり、背広姿でおりていく男性がいたり、いろいろな方がいらした。

火口を望む。高度感は出ませんね。お釜に水はなかった。

私たちは祠を拝んで、すぐに鳥居まで降りだしたが、道標の意味がつかめず、そのまままっすぐに降りられたみたいだったが、元の分岐の方に出てからガレ場の滑りやすい道を下りて行ったが、決して楽ではなかった。

下の方は砂地になり、これまた滑りやすい。やっとロープウェイ山頂駅にたどり着いた。割とすぐにロープウェイが発車するというので、リーダーには切符を買っていただき、乗り込んだ。定員は100くらいありそうだが、今は半分くらいまでにしているらしいし、マスクを着用してくださいと書かれていた。私は日よけを兼ねて、茶臼岳のあたりからつけていたのだが。

30人くらいが乗っていただろうか?無事にロープウェイでおりることができた。窓の下側は着色されているので、景色はいまいちだった。

まだ1時50分。早く帰り着いたので大丸温泉の日帰り入浴でも利用しようかと思ったけれど、温泉からまたバスに乗って帰るのも面倒になり、そのまま那須塩原まで直行。道中は熟睡。帰りも5~6人しか乗っていなかった。帰りのバスは運転席の横と後は乗車禁止になっていた。運転士の方が感染すると大変ですよね。

那須塩原でロッカーの荷物を引き取り、私は那須高原の牛乳を一気飲み。お土産に御用邸の月を購入した。

リーダーが宇都宮の餃子が食べたいとおっしゃるので、宇都宮で途中下車。北側に出た。

駅前の人が並んでいる餃子屋さんは諦めて隣の典〇中華で、餃子と書かれていたので、入り、餃子と水餃子、ラーメンを頂いた。こちらの店も入ったら人が何組かいて、その後も次々とお客さんが入って、結構な混み具合。どれも美味しかった。あんまりお腹空いていない気がしていたのに、全部美味しくいただきました。ご馳走様

途中でリーダーと別れ、私は赤羽乗換で新宿に出た。電車は空いていたので助かった。

好天に恵まれ、久しぶりの山で、靴もひどい状態でしたが、無事に下山できました。散歩のおかげで、少し歩きが楽になったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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明日は那須岳に登ります。

2020-05-29 | ハイキング・登山

31日まで自粛が続けば、自粛破りと言われそうだったが、何とか緊急事態宣言が解除されて、予定通り今晩から那須の方に出かける。幸い天気も今日の方がよさそうだが、明日もなんとか持ちそうだ。

ロープウェイはコロナのおかげで、始発は普段は8時半だったのが9時になっていて、最終も30早いから、ちょっとぎりぎりの行程になってしまった。まあ、バスは16時半ごろヶ最終だから、気持的には少し楽。

2か月まるまる山に行っていないし、自粛太りで体が重いから歩けるかどうか心配。

三斗小屋温泉に泊まる人もいると思うが、私たちは温泉メインではないので駅近で前泊して、バスで行く予定。

三斗小屋温泉の煙草屋というところは旅館ではなくて山小屋だとか。個室が多いらしいけれど、31日までは栃木県民のみ泊まれるそうだ。

頂上部を周遊して戻るつもりだけれど、うまく行けることを祈ります。

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美容院と持病の診察

2020-05-28 | 日常

昨日は久しぶりで美容院でカットと白髪染めをお願いした。コロナ禍で一回は美容院に行ったけれど、その後行ってみたら、休業中だった。

緊急事態宣言が解除となって、ホームページを調べたら、やっているようだったので、予約して行ってみたわけ。

以前はマスクを取るように言われたが、昨日は、キッチンペーパーと黒いゴムひもで簡易マスクをつけてくださいと言われて、付け替えた。染めるときにゴムひもが汚れてしまうからとのことだったが、キッチンペーパーでも結構呼吸はできるし、べちゃべちゃになったりもしなかった。

美容師さんも全員マスク。ただ、お客さんで一人だけ、つけない人がいたみたい。ドアは開け放たれていて、まあ換気は大丈夫そう。

座席も一つ置きにしている様子だった。

そういえば、消毒液に気づかなかったが、席には、手指の消毒をしてくださいと書かれていたので、消毒液あったのかしら?と聞いたら、取ってきて手に吹き付けてくれた。うっかり置かれた雑誌を手に取ってしまったから、ちょっと心配。

いつもと同じ金額を請求されたが、帰りがけに、休業で迷惑をかけたからと、特別の割引券を頂けた。期限があるので、使えるかどうか分かりませんが、有効に使いたいですね。美容院の経営も大変だっただろうと思うけれど。

今ニュースで、札幌の美容院でクラスターが発生したらしいとか。昨日もマスクはしていると思ったが、美容師の人と大きな声で話している男性のお客さんがいて、ちょっと気になってしまった。皆、人と話したくて仕方ないのかもしれないが、気分的には少し声を抑えるとかした方が良いと思った。

今日は、夕方、医者に出かけた。いつも頂いている薬の余裕があまりなくなっているからだった。

このところ簡単な医者とのやり取りだけで、薬だけ頂いていたので、たまには診察受けた方が良いかなと思って、空いているし受けてみることにした。

待っている間に、換気の時間があって、玄関はもちろん、他の窓も開けて、診察は中断して診察室のドアーも開け放たれていた。受付の台なども消毒液で拭いていた。

10分位かしら、しばらくしてから閉じて診察再開だった。

昨年度の定期健診も受けていないし、一応血圧と聴診器と、血液検査を受けてきた。病院で感染しないことを祈る。

1月頃の酷い風邪の話をしたら、先生も1月に沖縄にいらして、中国の方々が大勢乗っていた船に乗り合わせた後、どうも風邪を引かれたのだとか。若しかしたらその風邪もコロナだった可能性もなくはないけれど、意外に皆感染していないみたいだとのお話しだった。

薬局で、同年代くらいのおじさまが、熱は下がっているが、様子を見ないとならないと言われたと話していた。先生からは、まだPCR検査を受けられる状況にはないけれど、様子を見てと言われたと薬局の人と話していた。熱がまた上がるようだったら検査を受けられると言われたらしい。でも、検査受けて、もしかして陽性だったら、この人、こんなに狭いところで話していて、皆に感染させることにならないのかなと、気になった。そして、いまだに検査は簡単には受けさせてもらえていないのか!と驚いた。まあ、あまり可能性が高くないと思われた患者さんだったのかもしれないが、高齢者くらいさっさと検査受けてもらった方が良いと思います。

帰宅して手は洗ったけれど、うがいはしなかったなー。

今、ゴールデンウィーク明けの、人々が通勤を始めたころ外に出た人たちが、感染してきていて、第2波、第3波と言われている。これから、解除後の人出で、どうなっていくのか、気になった。

ところで、バスツアーなども再開するところも出てきている。昨日のテレビでは、は〇バスなどは一列置きに座るようにするとか、室内換気も機械的に行うという話だったが、登山バスとか他の観光バスはどうなんだろうと思った。

ニュース配信してもらっているバスツアー会社のアンケートがあったので、最後に、「コロナ対策の具体的な話がない」、と注文をつけたら、そのせいにしては早すぎるが、具体的な対策を講じる旨のニュースが今日配信された。

それで、別の登山バスを申し込む前に、電話でその点を確認したら、一応対策を考えているところだとのこと。まあ、大丈夫そうかなと思って、申し込みだけしておいた。夜行バスで行った方が、早朝から登れるから、時間の余裕がありますね。

アルプス方面は山小屋はほとんど7月1日とか7月15日からの所が多いようだ。でもその前に、再度緊急事態宣言が再度発令されるかもしれない状況ですね。やっぱり無症状感染者をあぶりださないと、安心はできません。

 

 

 

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アドビでPDFをワードに変換

2020-05-27 | 日常

ボランティアの関係で、ある冊子を翻訳するために、昨日はプリンターでスキャンして、パソコンに取り込み、それをワードに変換してみた。

まずはスキャンだが、パソコンが登録されていないと出る。説明を見たが、設定ガイドを見るように出ているが、それが見当たらない。ホームページで調べたけれど、プリンターから設定できるようだ。それであれこれやってみたら、クラウドのアイコンからメール転送を選べて、メールアドレスを登録できたので、何とか転送が可能になったらしい。

適当なチラシをスキャンしてから、クラウトのメール転送を選び、パスワードを入れて、送ってみた。まあ、時間はかかるが、何とか転送されて、見ることができた。

それで、書籍を見開きでスキャンして、送ったのだが、PDF画面は横向きで読みにくい。回転させるボタンも見えないので、そうだ、ワードにできないかしら?と試しにPDFの書き出しを選んでワードに変換をしてした。

大分昔に、その作業ができるように、アドビにお金を払って、契約していた。使わないまま、お金だけ取られていたのだが、今回利用できた。

幸い、表紙の写真だけは変換されていなかったが、他はちゃんとワードになったし、向きも正しい向きに変換されていた。

今日は内容を点検しようと思ってページを調べたら、抜けているページがあったので、再度スキャンして転送した。

但し、2ページに見開きでスキャンしたので、これをできたら一ページごとに編集した方が使いやすいですね。いろいろ時間がかかります。

マスクも友人から涼しそうな生地を頂いたので、追加で作っているが、家族が在宅勤務の時間は、あまりうるさくできないですね。騒音型のミシンだから。こういう事態になるとは思わなかったから、音は気にしないでかいもとめたのだった。夜も近所のマンションに子供が多いみたいなので、あまり遅くまでは使えなくなってしまった。それほど聞こえないのかもしれないけれど、日中は窓を開けているせいか、子供の声が良く聞こえてくる。

近所がマンションだらけになり、人口が密になって、いろいろ気を使わないとならなくなってきました。

 

 

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散歩 下北沢近辺

2020-05-26 | 日常

昨日は山トレーニングとして、少しは坂の多いコースを歩こうと思って、下北沢方面に向かった。

京王線の線路わきのアジサイも色づきだしていた。

下北沢は解除の決定を受けてか、開けている店も多くて、結構にぎわっていた。

駅前も整ってきていて、市場のあった東側にはビルが建って、商店が入っている様子だった。

ブティックの店先や雑貨屋さんの店先には、手作りマスクが200円から千円位でたくさん売られていたが、ドラッグストアはマスク売り切れと出ていた。

生地屋さんの店先には、手作りマスク用の生地とマスク用ゴム、それとヴォーグのマスク型紙が置かれていた。マスクづくりもハマると楽しいですね。

それから、いつも通う場所の方への坂を登ると大きなお屋敷がマンションか何かに建替えられていた。

坂を下りて、また登り返すと、昔仕事で伺ったことのあるお宅はなくなっていて、空き地になっていた。その先を下りてみると、一段と背の高いイチョウの大木が並んでいて、なんだろうと回り込んだら、遊具のある公園に子供たちがにぎやかに遊んでいて、その向こうに、北沢八幡神社の門があった。階段を登ったら富士山も見えるらしいが、夕食の準備に帰宅を急がないとならないので、そのまま隣の森厳寺にでた。

お寺の向かい側のお蕎麦屋さん(おいしいけれどお高い)は、解除が決まったら、27日から営業とか。横に入って、大きな桜の木とか、常緑樹の横を通ると、カラフルな建物があって、ちょっと雰囲気が合わないと思ったのだが、幼稚園だった。納得。

下北沢の八幡祭りは有名だったが、神社がどこにあるのかは知らなかった。

それから、昔の北沢地区会館の先に出たら、神津牧場の出店が開いていたので、迷わずソフトクリームを頂いてしまった。ちょっと高価だが、水を忘れて、喉も乾いていたから。。。贅沢な散歩になってしまいました。

通いなれた道をたどって帰宅したが、見事なドウダンツツジの生垣があったお宅は取り壊されて、新しい家が建っていたが、樹木は一切取り払われていた。花の時期と紅葉の時期は素晴らしかったのにね。

我が家もいつか、樹木が取り払われてしまうんだろうな。手入れが大変だし、売ればマンションかアパートになるのだろうから。敷地いっぱいに立てないと割が合いませんものね。こうやって緑が無くなって行くのですね。

そういえばあちこち、建て替えやマンション化の工事現場があったが、ダ〇ワハウスとか積水〇動産などの関連が多かったように思った。今主流なのかしらね。

 

 

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