新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

東京の新型コロナ陽性判明者数2021.11.30.

2021-11-30 | 社会

今日の東京の新型コロナ陽性判明者数は、21人/4158件だった。重症者は6人のまま。亡くなられたと発表があったのは、60代一人で、亡くなられた日は11月下旬だった。

発熱相談件数とか、救急車の待ち時間などの指標は大差なかった。

ナミビア滞在歴のある外交官の方が、発熱しオミクロン株が検出されたそうだ。感染力が強いそうで、同じ飛行機に乗っていた71人の人たちが濃厚接触者として、経過観察になっているらしい。一応飛行機を降りた時点では陰性ではあったようだが。ワクチン2回接種していたとか。また、家族も一緒だったそうだが、家族は陰性とか。家族も隔離されているそうだ。

これ以上増えないと良いのですが…

 

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東京の新型コロナ陽性判明者数2021.11.27~29.

2021-11-29 | 社会

東京の新型コロナ陽性判明者数は、27日15人/5518件、28日9人/5518件(土)と同じ件数、29日は8人/3718件だった。重症者数は、27日、28日は7人で変わらず、29日は60代が一人減って、6人になっていた。

29日は死亡なさった方の発表があったが、20代の人一人だったが、事故で救急搬送されて感染が判明したが、ケガが元で同日に亡くなられたそうだ。直接コロナで亡くなったわけではないようだ。

土日の数字なので、感染者数はこれからどうなるかだと思う。

オミクロンの方は、イギリスやカナダでも感染者が見つかったとか。

日本では明日から全外国人の入国を制限するそうだ。

南アの医師の話としては、極度の疲労感が特徴とか。あまり嗅覚異常などは見られていないらしい。重症率などはまだはっきりしていないみたい。ワクチンが効くかどうかも分からない。ブレイクスルー感染も多いらしいけれど。

また、外出制限などが起こらないことを祈ります。

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ユガテ、鎌北湖、北向地蔵周回ハイキング2021.11.28

2021-11-28 | ハイキング・登山

今日は前に買い求めてあった西武鉄道のチケット、使用期限が30日なので、友人も誘って西武鉄道の東吾野から鎌北湖を経て武蔵横手に出るハイキングコースをたどった。

東吾野駅には10人くらいだろうか、ハイカーが集まっていた。

靴を締めなおしたりして、前後して出発する。車道に出て、吾野方向に歩く。飛脚道というものの案内板も出ていたが、すぐに山道厳しいのかなと思って、車道を進み、標識に従って曲がった。小菊や大王ダリアが畑のそばに植えられていた。

ユガテ・顔振峠への標識

沢の周りの楓。小さな楓も紅葉していた。

車道をしばらく歩くと、福徳寺が見えて来た。

ただ写真だけ取って、そのまま進んた。この辺は、色々な沢があるのだが、あちこちで土石流の危険があると書かれた標識が立っていた。周囲の山はそれほど急峻というわけでもなかったので、ちょっと不思議だったが。

その後ユガテという標識に従って、山道に入った。

少しきつい登りだったが、やがて広い林道にでた。道の両側にフユイチゴが沢山あって、実もついていた。汚れていなさそうな実を少し食べた。日当たりの良い真っ赤なものは甘かったが、全体にはそれほど甘みはなかった。

林道の合流点は、開けた場所で飛脚道からや、林道を登っても合流できたのかもしれない。日当たりがよく気持ちが良い。そこの切り株でおやつタイム。地図読みの若い人たちの学習グループがいらした。

飯能萩の里の標識と林道(ここから顔振峠に出るのかな?)

それからユガテへの標識に沿って歩くと、畑や集落が見えて来て、ユガテの真ん中にはベンチやトイレが整えられていた。

このあたりの大王ダリアはきれい。

近くの人がユズを収穫している人がいると言って、ユズ分けて頂けないかしら?と話していた。友人がこっちから畑の方に行けそう、と言って進んでいって、収穫している方に声をかけた。いま取っているのは福みかんだとおっしゃって、友人が少し分けて頂けないかとお願いしたら、小さな福ミカンを二人に8~9個下さった。

サザンカの大木。白い花が沢山。

それで最初に話していた方々にもお分けした。それから、ミカンやユズが多い民家の間を通って、細い山道に入り、次はエビガ坂を目指して歩いた。顔振峠に出たいというハイカーの皆さんがいらしたが、こちらからだと90分かかるみたいだった。ユガテの手前からの方が近かったですね。

エビガ坂

そこからシダが沢山ある中にも、フユイチゴも沢山生えていて、杉林の中の暗い道だが、ちゃんと実が生っていた。日が当たる時間があるのだろうか?

明るいユズの丘に出た。

どんどん下っていくと、建物が見えて来た。鎌北湖の西のはずれのトイレだったようだ。まもなく車道に出て、池が見えて来た。湖畔には楓が植えられていて、紅葉がきれいだった。

荒廃した廃墟のホテル(ホステル)が浮かび上がる。

所々の楓の紅葉が池に映える。ヘラブナ釣り用の席が準備されつつあった。来年3月から利用できるらしい。水はすごく澄んでいて、水草などが見えていた。

東端に池の堤の上にベンチがあり、簡単な昼食を取った。私は何も持ってこなかったが、友人がお野菜や漬物、ミカンなどを分けて下さった。それから、駐車場があり、立派なお手洗いもあったので、利用してから、廃墟となっているホステルの脇の自然歩道をたどって行った。不思議なのだが、一か所電灯がついていた。どうなっているのだろうか?夜はなおさら不気味ですね。心霊スポットになっているという話も何かに書かれていたが。奥には温泉を運んできて溜めたのか、立派なステンレスのタンクが今もピカピカで残っていた。何か勿体ないですね。昔は鎌北湖って人気だったような気がするが、今はすっかりさびれていました。バスもゴールデンウィークしか通っていないのかな?毛呂山の方の駅まで徒歩で1時間くらいらしい。マイカー族でないと訪れにくいみたい。

反対側のススキの丘(管理人の許可なしで入らないようにという案内板があった)

その自然歩道にもフユイチゴが生えていて、所々赤い実が生っていた。

林道にぶつかって、はてさて、北向地蔵はどっちかと思うが、すぐのところには標識がなく、左は宿谷の滝とあったが、地図では滝に続く直接の道が書かれていなかった。それで居合わせた方にお聞きしたら、右手の先から登ると言われた。15分程度で行けるとのこと。

それで右手を見てみたら、標識も立っていたので、その横のコンクリートの道をのぼっていった。

まもなく畑があり、その先は展望が開けて、市街地も見え、遠く筑波山かなと思う山並みも見えた。

さらに山道を通っていくと、北向地蔵に出た。

浅間山大噴火後の災害や疫病の流行を防ぐために、栃木の方の岩船地蔵尊から分身を頂いて、向かい合うように立てて、村の守護神としたと書かれている。

お参りしてから、林道の下の山道が二手に分かれていて、左にはロープが張られていたが、左の方が近いとどなたかのブログに書かれていたので、またも近くにいらした方に伺ったら、通れないのはバイクや自転車だとのこと。確かに、そう書かれていたので、ロープを跨いで、歩いて行った。その道は幅も広くて、確かに自転車やバイクが通れそうな感じだった。

ともかくもどんどん下っていく。このあたりも杉の林で暗いのだが、フユイチゴが沢山生えていた。

下の方に沢が見えて、何か祠の方なものが並んでいて、赤い鳥居とかもあり、展望台のようなものが作られていたので、ここが五常の滝らしいと思った。

その先に入口があったが閉じられていて、横の受付にはまだ人がいらしたので、お聞きしたら、もう終了ですと言われてしまった。2時半を少し過ぎていたが、なんと2時半で終わりなのだそうだ。というわけで、五常の滝を見ることは出来なかった。200円では入れるのだけれどね。

それから、友人がスピードを上げてどんどん降りて行った。途中崖のようなところに沢山フユイチゴがあり、しばらく実を探したりしてから、再び駅を目指して歩いた。五常の滝からは車道なので、足が痛くなってきた。やっと向こうが明るくなってきて、国道?が近いのかなと思った。

楓がきれいなところの先に道路があり、左右どっちかしらと地図を見ようとしたら、標識が立っていて、右手に駅が見えた。

武蔵横手の駅だった。

3時ごろに到着したが、電車は19分までしかなかった。最初の予定表を見てみたら、5時19分の電車なら、飯能から、横浜元町直行の電車に乗れるので、渋谷にそのまま出たら便利ということで、19分の電車を待って、帰宅した。まあ、渋谷は地下について、ぐるぐると地下道を回り、かなり歩いてやっと井の頭線に出たけれど、途中の乗り換えがなくて楽でした。

子のハイキングコース、車道、林道、山道とかなり入り組んでいて、標識がちゃんとあっても、不安になってしまった。

良いお天気に恵まれ、紅葉もまだ十分楽しめて、気持ちの良いハイキングを楽しめました。ユズやミカンの黄色も豊かに感じますね。低山ですが良いコースでした。

 

 

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東京の新型コロナ陽性判明者数2021.11.23~26.

2021-11-26 | 社会

東京の新型コロナ陽性判明者数は、23日(祝)が17人/3479件、24日が5人/3626件、25日が27人/5580件、26日が19人/4817件だった。

重症者数は、23日から25日は8人で変わらず、26日は50代の方が一人減って7人だった。

都の独自検査で11月大3週の結果が出ていたが、医療介護などの検査では、陽性者はなく、繁華街や駅、空港、事務所などの検査では1人陽性者が出たようだ。今のところは大丈夫そうですね。

ただ、南アフリカの新型の変異種は、デルタ株よりももっと感染力が強く、広範囲の変異があるそうで、その感染拡大の心配から、株価が大幅に下がっていた。

追記:オミクロン株と名付けられたそうだ。WHOでも要注意株に指定されたそうだ。

日本では明日27日から南アフリカとその近辺の国からの入国の際は10日間の隔離が必要になるとのこと。今のところ空港の陽性者にその変異ウィルスは見つかっていないそうだが・・・日本に入り込んでいないことを祈ります。

東京都は、第6波に備えて、赤羽の方に新しく酸素ステーションのようなところを設けたそうだ。まだまだ油断できませんね。Gotoトラベル再開のころ、リバウンドの恐れもありますね。年末年始の宴会などが気になります。

追記:27日には、オランダだったか、アフリカからの飛行機2機600人中60人以上の感染者が見つかったとか。追記:そのうち13人だったがオミクロン株だったそうだ。ドイツでも見つかったそうだ。無症状の人もいたそうだから、まだ重症度などは分からないらしい。

ワクチンの新しい株への有効性は調べていて、2週間後くらいに分かるそうだ。

 

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高尾駒木野庭園-道間違いで大回り2021.11.24.

2021-11-24 | ウォーキング

今日は、友人が朝、テレビで駒木野庭園を取り上げていて、行ってみるつもり、というメールを頂いた。快晴で富士山もベランダの端からばっちり見えていたので、今日の散歩はどこにしようかなと思っていたところだった。

それでご一緒できるか、お聞きして、急いで家族の食事の用意をして、自分はこの間買い求めた非常食、3種類のレビューを書くと少し割引券が頂けるというので、友人の分も一緒に持参。お湯も各自持参して出かけた。

出だしが遅かったので、高尾に着いたのは12時ごろ。でも徒歩で15分位という。高尾駅そばの甲州街道の銀杏は少し散りかけていた。

確か裏高尾から帰る時にある、駒木野病院の近くにあったと思って、甲州街道の方ではないかと言ったのだが、友人は地図を持っていて、陣場高原に向かうバスルートの途中と思われる駒木野だと主張されるので、30分以上はかかりそうと思ったが、車で15分だったかもと言いながら、北に向かう道路沿いに歩いて行った。

多摩森林科学館の横を通る。道路沿いに植えられた十月桜が満開。

崖の方にはナンテンハギがきれいな赤紫色で咲いていた。

植栽の白いつつじが沢山狂い咲きしていた。

フェンスにカラスウリが絡まっている。

さらに緩い上り坂を登ると、森林公園の中の楓がきれい。

こちらは何の木かしら?

メタセコイアの林の紅葉。

所々の楓。

紅葉を楽しみながら、登ると少し下り坂になった。

しばらく歩くと山田うどんの店があったが、結構混んでいた。その近くの縁石のところで軽くお菓子を頂いた。もう1時過ぎていた。

八王子城跡への道を分けて、右に進んでいったら、高速道が見えた。最初は圏央道かなと思っていたが、通りかかった方に駒木野庭園のことをお聞きしたら、高尾駅からの方が近いですよと言われた。やっぱり大回りしてしまっていた。見えていたのは中央道で、駅に戻っていくよりは、中央道沿いの細い山道のようなところを歩いて行く方が少し近いだろうとおっしゃる。ハイキング姿の人なら歩けるだろうとのこと。その方も山登りなさるそうで、その道を通ることがあるとおっしゃっていた。城山病院への道を行けばよいと伺った。

それであと戻って行った。山田うどんのところを通って、よっぽど280円のうどんかそばを食べようかと思ったが、折角非常食があるからと、通り過ぎ、お寺の方に歩いて行ったら、右手には赤い鳥居が見えた。そのあたりで、今度は通りがかった男性にお聞きしたら、霞が丘住宅(高尾住宅のことかしら?)の方の道は行き止まりだから、八王子城跡への道路を進んで中央道の手前あたりを左に入ると城山病院に出ると教えて頂いた。

確かに地図に細い道が書かれていた。

それで適当に入れそうな細めの道を入ったところで、野菜売り場があり、重くなるので、残念ながら何も買わず、その先に道がないのかなと思ってまた、近くの方にお聞きして、曲がって進めることが分かり、やや下り坂の道を進んだ。左から道路が通じていて、先ほどの道路から直接来られたらしい。それからどんどん進んだ。そのあたりは大王ダリアが多く植えられていて、なかなかきれいだった。

道が二股になったところで、後ろからスーツ姿の方が二人歩いていらした。多分病院に向かっているのだろうと思って、友人が声を掛けたら、その通りだった。バス停から結構病院まで距離がありそう。ご苦労様です。ということで、右の道を進まれたその方達の後をのんびり歩いて行った。

しばらく進むと、中央道の下をくぐるトンネルがあって、その男性たちはトンネルに入っていき、リハビリ中の方らしいもトンネルを通って行っていた。

その先にも道が続いている。多分ここを通ればよいのだろう。

その先は左手に所々に畑があったので、農道らしい。

リハビリで散歩なさっているらしいおじさまが通られたので、駒木野庭園の方に出られますか?と友人がお聞きしたら、詳しく道を教えてくださった。

落ち葉も積もった道。

若干の登り下りがあり、下り坂が続くようになって、やっと民家が見えるようになった。あたりの紅葉がきれい。

右側に富士見台という標識があったが、確か左とお聞きしたので、左に曲がったら神社があった。後で調べたら、神明神社というらしい。

イチョウがきれいだが、桜の大木もあった。

それから、橋(中央線の線路の上かな)を渡ったら甲州街道に出た。ここも左に曲がった。ちょっと前に病院らしい大きな建物が左手に見えていたので。まもなく病院にでて、隣の庭園の入り口にたどり着いた。もう2時半くらいだったかな?

昔一度くらい看板を見たような気がするが、中に入ったことはなかった。新しい公園の看板があった。以前よりもすごく整備されているみたいだった。

盆栽棚(立派な盆栽が展示されていた)と南高尾方面の山並み。ベンチが置かれていたところで、お湯をだいぶ前に注いでおいた非常食の遅い昼食(まだ温かかった)を取り、お茶もたっぷり飲んでゆっくりした。(ポットのお湯が熱くて…)

枯れた蓮の池

藤棚ではなく、アケビ棚でした。

雪つり

盆栽の柿

建物は、現在の駒木野病院の元になった小林医院の院長の方の住宅とその庭園だったそうだが、平成21年に八王子市に寄贈され、平成24年4月に駒木野庭園として開園したそうだ。

建物は丁寧に手入れされていて、一部喫茶室として、お抹茶とコーヒーが飲めるようになっていた。お部屋お部屋に珍しい盆栽が置かれていて、楽しむことができた。高尾のチョウチョやスミレなどの花などの絵葉書が置かれていて販売されていた。

高尾方面に向かっていた時の民家の庭のミツバツツジが紅葉しているのに、花が咲いていて珍しかった。こちらも狂い咲きですね。

京王線の高尾駅からの北高尾の丘陵の紅葉。夕陽を浴びてきれいでした。

軽いウォーキングのつもりが、若干ハードなハイキングになりましたが晩秋を堪能できました。

 

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