新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

腹部エコー検査

2023-09-28 | 健康

この間、検診の時に、大分前にCTか何か撮った時に、腎臓に腎嚢胞があると言われたが、普通は問題ないそうで、そのまま放置していたが、久しぶりに検査してみましょうか?と言われて予約した。

しかし、自分で何か異常を感じているわけではなかったし、午前中仕事の連絡が悪くて言ってみたら今日は家族と通院とか言われてキャンセルになって、ぼ―っとしてしまって、すっかり忘れてしまった。

連休明けに連絡したら、今日なら空いていると言われて、すぐなら忘れないと思って、検査を受けた。

その結果を今日聞きに行ったのだが、年を取って検査を受ければ何かしら出てきますね。まあ、腹部動脈瘤などは見つからなかったから良かったけれど、腎嚢胞は増えているとのこと。それに腎臓結石も一つ大きめのものがあるとのことだった。移動して場所が悪ければひどい痛みが生じるとのこと。爆弾抱えているようなものですね。腎嚢胞って、できる原因も分からないのだが、まれには癌化することもあるらしい。

今のところ急いで精密検査することはないと言われたけれど、1~2年に一回定期的に検査をした方が良さそうだ。まあ、検査料はわずかだったけれど。

どんどんカルテには病名が増えるみたい。

脳も心臓も造影剤入れたりして検査したら、色々出てくるのかもしれません。それが老化というものなのだろう。

とりあえず、今も働ける元気があるので、頑強な身体をくれた親に感謝です。そうそう訪問介護のヘルパーの最高齢は何歳かしら、と思って検索してみたら、80代でも働いている人はいるらしい。

80歳で介護福祉士の資格を取ったという女性もいらした。そこまでのやる気は起きないのですが。。。

 

 

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高幡不動のヒガンバナ(曼殊沙華)2023.9.23.

2023-09-24 | 公園・庭園

昨日は久しぶりにお会いする友人と、高幡不動にヒガンバナを見に行ってきた。雲は厚かったが、何とか振られずに済んだ。

まずはお参りしてから、四国88箇所の巡拝の道に向かうと、曼殊沙華の案内も同じ方向に出ていた。

余り足腰が丈夫でない友人に途中まで階段を登ったりして行く。所々にヒガンバナが咲いていた。

きのこ

それからそのまま登るのもつらそうなので、ヒガンバナが沢山植えられている窪地に向かって右に進んだ。来合わせた人に伺うと、それほど咲いていないとのこと。このあたりが一番咲いていると言われて写真を撮った。

それからベンチが一つだけある窪地に着いたが、言われた通り、ちらほらとしか咲いていなかった。それでも奥の方にはシロバナやオレンジのヒガンバナも見られた。

ひとつのヒガンバナにアゲハ蝶が飛んできていて、慌てて写真を撮った。キアゲハでもなくアオスジアゲハでもなく、白と黒のいわゆるアゲハチョウだった。

今日はお昼を一緒に頂く予定で、私はペットボトルさえ持って来ていなかったが、友人はお持ちだったので、水を飲んでいただいた。

途中の高幡城本丸跡の入り口(登らなかったけれど)

それから近道はないかなと、また通りがかりの方に聞いたら、お墓の中を通って戻れますよと伺って、お墓に降りて行った。分譲して間もない感じの立派なお墓が並んだ墓地はお彼岸でお花がお供えされているところも多かった。

コンクリートの階段を降り、墓地の中を進むと、いつも一年前のうちわなどを返納する場所の南側に出られた。距離としては大差なかったが、道が安定していて良かった。

それからいつも寄るあ〇ず村に案内したのだが、食事の量が少し少なめになっているような気がした。友人はおそばを食べたかったらしいし、古びたお店はお好みに合わなかったようだ。食べ足りないのでホットケーキ(小さい)を半部分けにしてもらって頂いてから、退出。私は昨日の昼、家でそばを食べたばかりだったので、そばを食べようとは思わなかった。それに彼女はきれいな店がお好きだったようだ。それなら、目黒の庭園美術館のレストランの方が良かったですね。ただ予約ができるか分からなかったので、提案しなかったけど。

友人がお店を出て駅の方に行ったら、なんとケーキ屋さんに寄ろうという。結構食べたと思ったのだが...私は駅の向こう側の方まで足を延ばしたことが無かったので、ケーキ屋さんがあるとは知らなかった。

そこは彼女がお気に入りのケーキ屋さんだったらしい。以前は喫茶コーナーがあったようだが、今はイートインコーナーになっていて、先にケーキと紙コップのお茶を頼んで、勝手にコーナーで食べる仕組みになっていた。ベビーコーナーもあって、子供を遊ばせながらケーキを頂けるようになっていた。

それで、結構お腹いっぱいで、小さいシュークリームにしようと言っていたのでショーケース見ていて、つい大きなモンブランを注文してしまって、糖分摂りすぎですね。

しばらくおしゃべりをしてから、帰ろうとしたら、モノレールにまだ乗ったことが無いから、乗りたいというので、モノレール駅に向かった。

多摩センターから小田急線で帰ることしか思いつかなかったが、京王線もあったことを思い出し、多摩動物公園駅とか(彼女は多摩動物園にも行ったことが無いそうだ)、大学の名前が着いた駅などを通って、多摩センターに着いた。あいにく雲に覆われて、富士山を展望することは出来なかったが、時期によってはダイヤモンド富士も見えるとお伝えした。

京王多摩センターから調布に出て別れたが、京王多摩線も久しぶりだったので新鮮な感じがした。

私も久しぶりに階段など歩いたので、程よく疲れて、最寄り駅まで寝てしまい、ギリギリセーフで目が覚めて降りられた。

お彼岸だったが悪天候で空いていたので良かった。帰りに親のお墓によって、お参りして帰宅した。お墓参りが後回しになってしまって申し訳なかったけれどね。

涼しくて過ごしやすく、一面のヒガンバナは見られなかったが、楽しかったです。

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目黒自然教育園2023.9.18.

2023-09-20 | 公園・庭園

敬老の日は午前中一軒仕事があり、後は予定がなかった。それで昼から親せきのギャラリーを覗いてから、目黒自然教育園に出向いた。

ギャラリーでは木の皮を使った精密な絵画を拝見し、親せきの家族が見えて、コロナで3年半ぶり位に会うことができた。赤ちゃんだったお子さんはもうすっかりお兄ちゃん、幼稚園生とか。お土産におせんべい一つ手渡してくれた。可愛いですね。

暑かったが目黒自然教育園も久しぶりだったので、足を延ばした。

緑濃い庭園美術館を横に見て、さらに進んで教育園へ。シニアは証明書があれば無料。証明書を見せて中に入る。

秋の花はどうかしら?と思って歩くと、ヌスビトハギとかヨメナかな小菊も咲いていたが、写真は撮らなかった。

ムサシアブミの実

ヤブマオ

メヤブマオ

水鳥の池の方に移動。途中、立派な黒松の道があった。

水鳥の池にはカワセミがいた。

水生植物園の方に行くとススキの根元にナンバンギセルが、咲き残っていた。

シロバナサクラタデ

ひめがま

ススキ

アザミとタテハチョウ

ナガボノ白ワレモコウ

ワレモコウ

ミソハギ

そのまま武蔵野植物園の方に向かう。

ツルボ

センニンソウ

オトコエシ

オミナエシを探したが見当たらなかった。

彼岸花

水辺に戻ってクサギの実などを見た。

入口近くのヌスビトハギ

カワセミや花もまあまあみられて良かったです・

 

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涸沢の水不足深刻2023年9月その他

2023-09-18 | ハイキング・登山

今年涸沢に行く予定は立てていないが、フェイスブックの方に涸沢ヒュッテの情報が時々流れてくる。今は水不足が深刻で、少し前は通りがかりの人は引いてある水道は利用できないと書かれていたが、ついに宿泊者やテント泊の人も利用できなくなったそうだ。涸沢小屋も水不足は深刻らしい。ほぼ同じらしい。飲料水はペットボトルを買うしかないそうだ。その上の穂高岳山荘は、まだ利用者の制限はないそうだが、節水を呼び掛けているそうだ。上の方が雷雨などが多いのかな?

北アルプスも同様のようだ。元々雪渓の雪も少なかったらしいし、雨が少なく、高温で蒸発する分も多かったのだろう。

今年は熱中症による救助要請も多かったみたい。

涸沢方面に登る人は、上高地とか徳澤あたりで、いつも以上に水を補給してきて!と書かれていた。

梓川の流れはどうなのでしょうね?

異常気象で山で水が使えなくなる時代が来るのかな?

山小屋では、ペットボトルの販売でしのいでいるらしい。

早く雨がたっぷり降ってほしいですね。

都会でも雨が降っても、暑さからすぐに蒸発して土も乾いてしまいがち。

新潟のお米も水不足で1等級のお米が少なくなっているそうだ。見た目が悪いと2等級3等級になってしまうらしい。味はそう変わらないとテレビで言っていた。敬遠しないで、買う方が良いですね。

追記:23日現在で雨が降り、一応水が提供できるようになったとか。でも十分ではないそうで、引き続き水分を十分持参するようにとのことだった。

 

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自転車のパンク防止剤

2023-09-15 | 自転車

この間、友人が電動自転車を引き取りに行くのに、帰りがけ慣れない電動自転車に自信がないというので、調度予定のない午後だったので、お付き合いすることにした。

ちょっとカンカン照りの中、遠方だったが、途中で合流して、井の頭通りから人見街道の方に抜けた。

自転車屋さんは割と大手の自転車専門店だった。

友人が新車パックのようなものを購入して、その中にタイヤのパンク防止剤というのがあった。聞いたら、比較的新しい自転車なら入れられるというので、パンクしなくなるなら、と思って私もお金を払って入れて頂いた。ただ、どういう仕組みかを先に聞くこともしなかった。スライムと書かれていたので、おもちゃのスライムのようなものを入れるのかなと思ったが。

私は以前、ホッチキスの針や画鋲が刺さってパンクしたことが何回かあったので、それを防ぐというので頼んだのだった。

空気を抜いて、それを注入してから、空気を再度入れていた。

特に自転車が重くなるような感じはしなかったし、乗り心地に変化はなかった。

帰宅してから、調べてみたら、針の穴が開いたような時に、その溶液が穴を塞いで、とりあえず空気が抜けるのを防ぐというもので、穴が一時的にふさがるだけで、パンク修理は必要とか。しかもべとべとして液体が邪魔して、ゴムのパッチがくっつかないこともあるらしい。

普通の自転車やさんでは、それを入れた自転車の修理はしないという所もあるとか。入れてもらった自転車屋さんは出張修理があるらしいが、お金かかりそうですね。

一般的には、空気がちゃんと入っていたら、パンクはしにくいそうだ。特にこの防止剤を入れた場合は最低でも1か月に一回は、ちゃんと空気を入れておかないと良くないそうだ。

大きな傷ができた場合には、空気漏れを防ぎようもないそうで、逆に厄介になるかもしれないらしい。

先に調べてから入れてもらうかどうか考えた方が良かったかな。

ともかくも空気漏れに注意して、パンクしないようにしないとね。

 

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