新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

パソコンの引っ越し-2

2020-08-28 | 日常

昨日、オフィスソフトのことを書いたが、今日はウィンドウズサポートに電話して聞いてみた。購入してしばらくは無料相談が受けられるらしい。最初は再インストールしてみてくださいで終わったが、どうも再インストールしようとすると以前のキー番号が出てきてしまって、変更できない。

それでもう一度電話して、事情を話して、再インストールの仕方を聞こうとしたら、プログラム一覧のエクセルを開いてみて、と言われて開いたら、2019になっていた。次にワードを開いてもやっぱり2019になっている。最後にアウトルックを開いたら、それも2019になっていた。結局、引っ越しソフトでは上書きされることなく、その前にインストールした最新のオフィスが有効になっていたのだが、アイコンなどは古い方になっていたというわけ。それで2010のアイコンは削除して、新しい方のアイコンをデスクトップにコピーした。

アウトルックも以前のメールも入っているみたいで、助かったが、新しいメールは下のほうのトレーに入ってしまう。場所変えられるかしらね。まだ試みていない。

ちなみにオフィス2010をアンインストールしようとしたのだが、ファイルが壊れているとか表示されて、削除はできなかったが、実際に使う分には問題ないらしいので、そのままにした。最悪の場合は初期設定に戻すことも不可能ではないらしかったけれど。

筆グルメのほうは、ソフトのデータの簡単引っ越しができるようになっていて、フラッシュメモリーをコンビニで買い求めて、指示通りにやったら、住所録のデータが写せた。

これでほぼ、前のパソコンのデータが写せたみたい。

まだキーボードが使い慣れなくて、打ち間違えが以前よりも多い。本体の重量はすごく軽くて助かります。

ともかくも普通に使えるので助かりました。

 

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パソコンの引っ越し

2020-08-26 | インターネット、パソコン

これまで使っていたパソコン、ウィンドウズ10にバージョンアップして使っていたのだが、このところ不具合が多くて、ウィルスバスターのほうで調べてもらったら、機器がウィンドウズ10には対応していないとのこと。ウィンドウズ7がベースだったので、その保守期限が過ぎたころから不具合が多くなったらしい。

もう10年使ってきていて、動作が遅いのもそのせいかなと思って、買い替え時かなとは思っていた。

この間、その日まで安いというパソコンを購入したのだったが、山行きなどもあって、そのままになっていた。

それで今日、一緒に買った店員さんが持ってきてくれた引っ越しソフトを利用してみたのだが、なんとも使い勝手が悪くて、参った。まずは、セキュリティソフトとか、ウィンドウズのファイヤーウォールなどを切らなくてはならない。それがいちいち面倒なのだ。ウィルスバスターを開けてみて、どこを止めればよいか探したり、ウィンドウズの設定からセキュリティを探して、オフにしたり。それを新旧のパソコンごとにしないとならない。

箱にはいっていたCDを古い方のPCに入れたのだが、ふと見たら、新しい方にはCDを入れるところがなかった。そういえば、音楽CDなど聴かないし、いらないと思ってないものを購入したのだったわ。

よく見たら、CDを入れるところがないパソコンはサイトからダウンロードしろという。それでダウンロードして解凍などして使えるようになった。

それからやっと順番に進めて、パソコン同士をついてきたUSBケーブルでつないだが、パソコンが識別できませんと出る。WIFIのほうでやり直したら、パソコンは識別された。

でも、次には入れたソフトのバージョンが違うとでた。バージョンってどこに出ているのかな?あたふた。

CDの表面にバージョンらしきものが載っていて、みたら最後のカッコ書きの数字が少し違っていた。でもバージョンアップとかできるのかな?

わからないことだらけなので、チャットで聞こうと思うが、指定のURLを入れてみてもそのサイトは使われていないと出てしまって、接続すらできない。

電話番号くらいないのかしら、とあれこれ調べているうちに、ガイドの紙の下に小さくナビダイヤルがでていたので、電話した。しばらく、お待ちくださいと続いたが、やっとつながって、事情を話し出したら、ここは受付だけだという。後から担当者が電話するという。一体いつになるのかしらね。

仕方ないので、電話が鳴るまで待っていた。まあ1時間程度で電話があって、説明したら、古い方のCDを入れたほうをアンインストールして、ウェブサイトからインストールしなおすようにという。どこにもそんな説明が書かれていないので、怒りまくってしまった。

でも仕方ないからその通りにやって、バージョンをそろえたが、セキュリティソフトを動かしたりしたので、またそれを止めないとならない。そしてやっとのことでPCを指定のケーブルでつないだら、転送が始まった。

2時間以上かかって、転送されたのだが、メールアドレスなどは使えなくなっていた上、最初に入れた最新のオフィスの代わりに、古い方のオフィスとアウトルックが入り込んでいて、あぜんとしてしまった。まあ、そういうことも起こりうるとは思ったのだが。何か古いものは削除するように出ていたが、住所録などもあるのでそのままにしてしまった。住所録は自分で何かに保存して、結局自分で移行しないとならなかった。筆ぐるめは移行されていなかったのかな?まだ確認していない。

さてはて、明日はパソコンメーカーのほうにでも相談しないとなりません。

9月の山の日程のことでもリーダーと行き違いがあって、ばたばたしてしまった。日程の組み換えはできたけれど、台風はいつやってくるだろうか?台風シーズンの山旅も難しいですね。

新しいパソコンの画像の色合いがあまり気にいらない。どうやったら調整できるだろうか?それも聞いてみよう。

もう一つ、ウィルスバスター、3台まで使えるということで、最初自分で入れようとしたら、元のパソコンは32ビットだったからそのままでは入れられなかった。それで、またトレンドマイクロのチャットの相談を利用して、なんとか新しい方にも入れたのだが、なんとこれまでに使わなくなったパソコンの情報を削除していなかったので、4台目に該当するから、どれか削除するか、有料で追加するかと指摘されてしまった。

その古いもうとっくに処分したパソコンの情報を削除する方法もわからないので、教えていただき、やっと削除したので、また深夜になってしまった。チャットの担当者の方も、遅くまでありがとうございました。

あと10年後には自分では何もできなくなりそうだ。同居の家族は、ちゃっちゃと代わりにやってくれるタイプではないし。。。年は取りたくないですね。

 

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白馬岳 猿倉から山頂そして栂池へ2020.8.22-23(写真付き)

2020-08-23 | 日常

昨日お知らせしたとおりに、21日夜11時新宿都庁駐車場から毎〇登山バスを利用して、長野の猿倉に向かった。天候が心配だったし、自粛云々もあったが、6月から予約していたので、決行。

夜の都庁(コロナの関係か青い)

バスは大型車だったが、朝5時に、猿倉組はマイクロバスに乗り換え。他の乗客も全員下ろされていたから、やっぱりマイクロバスに乗り換えなのかな?

いつもよりは少しは眠れたが、6時に着くと聞いていたので、起されてがっかり。

マイクロバスは朝焼けの山々を車窓に移して、細い道をたどり、30分ほどで猿倉着。

猿倉荘

簡単な朝ごはんを食べて、私は暑くて身に着けられなかった登山タイツを付けてから出発。最初は林道歩き。

雪渓のあるあたりが白馬岳か?

木々の間の道を白馬尻小屋後に出た。

当分、雪渓のない沢

雪が多い時なら、この辺から雪渓が始まるが、今は大分先らしい。渓流沿いだが少し離れた夏道をたどるがこれが結構きつかった。

途中、ミソガワソウがたくさん見られたが、写真はこれしか撮っていなかった。

ユキクラトウチソウ

ウサギギクも咲いている。

タンポポ?と思ったのはミヤマタンポポらしい。アキノキリンソウ、オタカラコウ、ミヤマキンポウゲなどの黄色の花もたくさん見られた。

大雪渓の行程の4分の3くらいのところから100メートルくらい雪渓歩きがあったが(その前後も雪渓は見えてはいるが、危険らしくて通れないようになっていた)、アイゼンはいらないでしょうという、下りてきたからの話で、私たちも少し歩いてみて大丈夫そうだったので、アイゼンなしで歩いた。雪渓では少しガスってちょっと寒いくらいだった。

もう岩室跡は通り過ぎたかなと思ったのだが、まだ30分くらい先だった。また雪渓横の夏道を通る。岩室跡あたりは渓流の流れるところを横切るような岩場が続いた。あまりの暑さに、首の手ぬぐいを濡らして、首に当てたら気持ちがよかった。夏道はずっと岩ゴロゴロだったが、周囲にはお花もたくさん咲いていて、気持ちがよかったが、暑さに消耗してしまった。歩くルートにはなっていないところの雪渓を下りるグループがいたが、大丈夫なのかな?雪渓を歩く方が岩ゴロゴロの道をあるくよりは楽そうだけれど。。。

オオミズバホオズキ

シロウマフウロ

シロウマアサツキ

カワラナデシコ

ミヤマシシウドの大群落

シシウドとオニシモツケの群落

イワオオギは終わりかけが多かった。

ホソバトリカブトの群落

クルマユリの群落(オレンジ色が出なかった) もう少し上の方ではあたり一面咲いていた。車ユリがこんなにたくさん咲いているとは知らなかった。以前来たときは7月で数輪しか見なかったけど。

タカネヒゴタイ

小雪渓もなくなって、やっと葱平のあたりに出て、一面のお花畑が続いた。

注意書き

テガタチドリとタカネヨモギ

イワツメクサ

イワギキョウ群落

左手の草原には車ユリがたくさん咲いていたが、色が出ない。

途中何回も足が攣れて、それも左右、ふくらはぎと腿と両方出て、難儀だった。一回通りがかりの二人組に足が攣れて、と話したら、若い男性だったが、塩分が足りないのでしょう!と塩分飴を2個下さり、それをなめたら、大分よくなった。私も持ってきているつもりだったが、荷物に入っていなかった。味が好きではないのだが、山では必須ですね。相当にアクエリアスとかポカリとか飲んでいたのだが。避難小屋が見えた時はほっとしたが、そこから頂上宿舎までも1時間くらいかかった。

どうも段差が20センチを超えて力を入れると攣れてくるみたいなので、できるだけ段差の少ないところを選び選び歩いた。

その後もリーダーにはるかに遅れて、喘ぎあえぎ登って最後の階段状の所でも攣れたりしたので、持参の梅干を取り出して食べたら、少し良くなった。リーダーは雷予報も出ているから正午までにはたどり着いた方が安全と思って、急いでいたのだった。

リーダーには先に行ってくださいと話して、先行してもらった。私は頂上宿舎のところでしばらく休んだ。今日は白馬山荘泊まりなので、さらに30分くらい登らないとならない。

二股に分かれたところで、雪渓に近い方を選んで登っていくと、同年配くらいの二人組が下りてきて、上の道の方が楽ですよと言ってくださったが、あと戻るのも面倒で、こちらから行きますとお伝えしたところ、明日はどちらに下りるかと聞かれて、栂池のつもりですとお伝えしたら、ロープウェイの下りの切符を下さった。彼らは戻るのをやめて、頂上宿舎のあたりでテント泊だとか。それでありがたく切符をいただいた。ありがとうございました。

離れたところにコマクサが一株だけあった。

白馬山荘への道からの村営宿舎から杓子岳方面

イブキジャコウソウ

トウヤクリンドウ

タカネシオガマ

ヒメクワガタ

一歩一歩のろのろとやっとのことで、山荘について、受付に行ったら、もうリーダーが支払いなどを済ませているとのことで、部屋に入ったが誰もいない。

受付にシーツのことを確認に言ったら、その分も支払い済みでここにあるというのでいただいて、リーダーは山頂に行ったとのこと。あの重い荷物を担いでいったのかなと思ったら、ちゃんと受付の場所に置いてあったので、少し安心した。

一応山頂ならメールが届くかなと思って、着いたことを報告。

リーダーは時間が経っても部屋に来ないので、どうしたのかとメールしたら、レストランにいるとか。お酒を飲んでいた。私も500円のペットボトルのお茶(高いですね)を買って、座ろうと椅子を引いたら、どっしりした椅子で重かった。リーダーは待ちくたびれて、ご機嫌斜め。もっと早く山頂に行っていたら見晴らしがもっと良かったはずと、言われてしまった。明日も通るのだけれど、天気が分からないしね。

私はスマホの電池が少なくなっていたので、100円で受付の充電器につないで、充電したが、ずっと見ているわけにもいかず、置いておいた。こんなタダ同然の機種を盗む人もいないだろう。

それから部屋に入って、休憩。と言っても高山病にならないように、横になって休むことはできないので、おやつを食べたり、時々外に出たりした、山小屋の水は飲めるとのこと。今日持ってきた水(合わせて3リットル近く)は全部使い切ってしまったから、明日は水を入れて持たないとね。村営の頂上宿舎は山陰にあるので見晴らしはそれほどないが、白馬山荘は見晴らしがよく、晴れていたらレストランからは剣岳から槍ヶ岳まで見渡せるとか。

宿は新しい感じできれい。あちこちにアルコール消毒液が置かれていた。マスク着用を忘れがちで取りに戻ったりした。

宿の側面(窓を開けても隣同士見えないようになっていた)。頑丈にするためかもしれないけれど。

夕食が5時だったので、食堂に向かう。あまり大量ではないおかずだが、疲れすぎて私は食欲が出ない。小さめのハンバーグ半分とおかずの一部で食事を済ませた。みそ汁とお茶がおいしかった。食堂の方に、朝何時からお湯がいただけるか聞いて、5時前くらいとのこと。朝食は5時からだけど、早く出たいので、頼まなかった。栂池14:00のバスを予約したので。私の足では、時間的には結構ギリギリかもしれない。

夕食後、ちょうど日の入りの時間で外に出てみたら、ガスがかかって真っ白。あきらめて部屋に戻って、ふと見るとガスが晴れて、旭岳(多分)の上に太陽が落ちるところだった。

三日月がきれいだったが、ちょっとの時間では、流れ星は見えなかった。

8月23日

午前4時にスマホのアラームをセットして就寝。部屋が西日で暑くなっていて、ちょっと寝られず、窓を開けたら、蛾が入ってきて慌てた。大きなビニール袋にとって外に出したけど。それで窓はほんの隙間だけ開けて休んだ。二人共、足にたっぷりシップ薬を貼って休んだ。すぐに寝てしまって、山荘の消灯が何時だったかは分からない。

アラームの数分前にリーダーが起きだし、私もアラームが鳴ってから起きた。

部屋でとりあえずパンだけ食べて、出発の準備をする。最初は部屋の電気はつかなかったが、4時半ごろにはついた。身支度をして出発できたのは結局5時半になってしまった。5時出発を考えていたのだが。買い求めたシーツは山小屋で回収してくださって助かった。不織紙で軽いけれど、結構かさばるのだ。

階下はストーブも付けていたので、寒いのかなと思って、一応私は薄いユニクロのダウンを着込んだ。

山頂への登りも私にはきつくて(やや高山病かな?)すぐにリーダーと距離が開いてしまう。トウヤクリンドウがたくさんありますよという通りがかりの方のお話だったが、確かにそのあたりにはたくさん咲いていた(早朝なので開いてはいなかったが)。山頂で少し記念写真を撮って、白馬大池方面に向かう。標識が見当たらずに、絶対間違いないとは思ったが、近くのグループの方に確認した。

槍ヶ岳方面

南側の崖の向こう

振り返った白馬岳

途中から左手に小さな池が見えた。

やや下り気味の緩やかな道をしばらく行くと、三国境の標識があった。白馬岳と雪蔵岳、朝日岳方面と白馬大池方面の三差路だ。

下りだと、ほぼリーダーについていけるのだが。このころから日が当たりだして暑くなり、上着は脱いだ。

そこからの小蓮華山への道は、多少のアップダウンはあるけれど、気持ちの良い尾根道。道は細かい石でそれほど負担にはならない。時々ケルンが積まれていた。

振り返ったら銅剣が立っていた。

白馬岳方面

白馬大池方面

ハイマツも道々たくさん生えているのだが、残念ながら、ライチョウは見られなかった。熊鈴も鳴らしているし、ガレた石の道で音がするから、逃げてしまったのかな?ハイマツの実も見当たらないから、時期が遅いのかな。大池への道はハイマツが多く、ライチョウ坂というそうだ。

小蓮華山からは、白馬大池も見えて、気持ちがよい。お花畑も多くて、高山だけに、背丈の小さな花が多いが、ウサギギクの大群落もあって、きれいだった。

タテヤマリンドウかな?小さな青い花が日に当たって輝いていた。(綿毛はチングルマ)

白馬大池が見えなくなって、結構下って行ってもすぐには池に出られず、回り込むように白馬大池山荘前にでた。あたりはチングルマの群落がたくさん見られ、今は綿毛がきれいだった。

山荘前でカップラーメンにお湯を入れて、いただく。テント場があって、テントが少し張られていた。

小屋の横にミヤマハハコとダイニチアザミが見られた。この辺りはダイニチアザミが多いみたい。

最高のシチュエーションだがバスの時間もあるので、ゆっくりする間もなく、出発。しかしここからが大変だった。多少アップダウンがあるとは思っていたが、これほど岩ゴロゴロとはね。

池の周りを少しだけ行くのだが、それが岩場だらけ。まあ、角は取れているが、隙間だらけの岩の間を通っていき、しばらくして登りに入るがやっぱりハイマツの間の道は岩ゴロゴロ。

家に帰って地図をみたら、安山岩のゴロゴロした道と書かれていた。またもやよく見ていませんね。登り続けていくと、(白馬)乗鞍岳に到着した。

 

この後、雪田(雪渓)があったらしいところが岩ゴロゴロで、下りるのにも緊張の連続。若い人たちはさっさと通過できるが、私たちは慎重にならざるを得ない。

雪渓を通過している人もいたが、私たちは雪渓の縁の岩の道を下りる。筋肉痛もひどくなってきた。私はシップ薬を貼り続けていたせいか、攣れるまでには至らなかったが。

このあたり、ダイニチアザミが多かった。

木道が見えた。あそこに下りるのかしら?

ここが天狗の原かしら?と思っていたが、その雪田のあたりを下り切ったあたりに、天狗の原と書かれた湿原があった。岩ゴロゴロの道から突然新しい木道が出ていた。

上の方から見た木道に続くのかしら?もしかしたらそれは栂池自然園だったのかな?オミナエシかなという花が一本あった。

雨が降っていないのか、乾き気味の湿原の休憩場所を通過したら、また突如木道は消え、また下りにくい岩と石の道が続いた。

イワシャジン?

オヤマリンドウ?

このあたりになるとせせらぎが流れている場所が2か所あって、水場らしかった。しかし、岩ゴロゴロの道は続き、ココを登るのも大変だったわね、と話した。

道々ミヤマオトギリとかタンポポのような花で枝分かれしていたのはミヤマコウゾリナだったのかしら、ミヤマアキノキリンソウなど、黄色の花がたくさん見られた。

下りとは言え、また足が痛んできて、私は休み休み進む。あと400メートルと書かれた木の標識が置かれていて、若い人たちが読み上げてくれた。山の400メートルはあと30分以上かかるわね。がっかり。

それでも建物が3棟見えてきて、着いたー!と思っても、まだ下りの道は続き、ロープウェイらしい音やにおいがしてきても、階段状の道が続いて、栂池山荘の横に出た時は、ほっとした。まだ1時になっていない。山荘の手前のオニシオガマ

栂池ビジターセンター

それでつい、サルナシ入りのソフトクリーム300円という看板につられて、買い求めてしまった。リーダーは栂池高原に下りついてからの方がよいのでは?と言われたのだが。。。

それでソフトクリームを食べていたら、リーダーもお酒を買い求めて、少し休憩をとってしまった。ところが、ロープウェイ駅はまだ5分ほど先と言われて、舗装道路を歩いて行って、乗り込んだが、それは13時20分発。5分程度でゴンドラリフトに乗り換えるところについたが、やはり少し歩かないとならない。ゆっくり歩いたら、人々が先に乗り込んで、私たちは35分くらいに乗り込んだのかな?ゴンドラリフトは思ったより時間がかかり、20分で栂池高原駅に着くらしい。リーダーがよく考えたら5分しかないよ、というので、慌てて、バスの緊急連絡先に電話して、事情を話した。乗り場の近くの店の名前を教えてくれたが、それがどこにあるかは分からない。

のんびりしたゴンドラが時間通りについて、痛む足で階段を駆け下り、下の方に駆けて行ったら、バスが見えて、外に出ていた運転手さんに話しかけた。今緊急電話を担当から受けたところという。セーフ!

甲武信岳の時もリーダーに走っていただいてバスに間に合ったのだが、「まただ!」と指摘される。

それで乗り込もうとしたが、リーダーはロープウェイの前にお酒を飲んでしまってす走ったので、体温が乗車ギリギリの7度5分もあったそうだが、なんとか乗ることができた。本当によく考えないでごめんなさい。下についてから休憩すべきでした。

まあほぼ時間通りに発車できた。

そうそう、今回友人に紹介されて、「コンパス」に四苦八苦してスマホではうまく登録できず、パソコンから登録して、登山届を提出していたのだが、下山通知をするようにと書かれていた。それでスマホから通知を出そうとしたのだが、パソコン情報と連動してなくて、通知するボタンが見つからず、焦った。7時間過ぎてしまったら捜索願が自動的に出されてしまう。でももしかしたらメールが届いていたような気がして、メールを探したらありました。すぐに下山通知ボタンが出て、通知した。あとでメールを見たら、下山通知を受け取った旨のメールが届いていた。(緊急連絡先のメールにも届いたそうだ)

良かった、遭難者にならなくて!そんなに焦って乗ったのだが、15分ほどで着いた八方の湯のところで3:00まで時間待ちとか。先にわかっていたら、お風呂の準備をしておいて、さっと汗を流すことくらいできたのに、用意もしていないし、足湯もあったが手元にタオルも持っていなかったので、あきらめて、コンビニでまたお酒とおつまみ、私は巻きずしセットを買って、夕食替わりにした。

川中島インターで上信越道に入ったときに突如大雨が降ったが、すぐに止んだ。その後は雨にも遭わず、渋滞もなく(半分寝ていたから分からないけれど)順調に進んで、7時半ごろ新宿に着いた。

昨日の夕方は、小諸の方だったか、雷雨で人が亡くなったとか。

山の方は夕方も雨も降らず、2日間とも晴れて(両日とも午後2時には着いたし)、最高の山旅になりました。ただし筋肉痛は歩いている時から起きたので、明日は大変そうです。

この分では9月の山は無理かも。それは山小屋に1か月前に予約の電話を入れないとならないので、忘れたらアウトですね。一応バスは予約入れてあるのだが。どうなることでしょう。

そうそうパソコンの入れ替えもしないと。それもどうなるか分からない。

追伸:そうそう、中国語を話す20人近くの団体が登ってきて、マスクなしで大声で話しながら追い抜いたりするので、こちらもマスクなしで大声で、「しゃべらないよう」と英語とかで話してしまった。何回言っても大声で話しながら歩くので最後は怒鳴ってしまったら、にらまれたけど。幸い宿は村営宿舎だったらしくて、私たちのほうは静かだったけれどね。中国語習っても全く中国語で静かにしてくださいという言葉は出てこなかった。駄目ですね。ツアーのガイドらしい人は理解できたらしいが、それが後方の人には伝わらなかった。残念!

 

 

 

 

 

 

 

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今晩の夜行バスで山に行きます。

2020-08-21 | ハイキング・登山

今晩の夜行バスで、山に行く予定だ。明日は午前中は晴れそうだが。23日は雨かもしれない。雷がちょっと怖いですね。

山小屋泊まりになるので、用意するように言われた、昔ユースホステルで使ったようなインナーシーツを作ったり、消毒液と消毒ティッシュ、体温計そしてもちろんマスクを用意したりして、荷物が重くなった。雪渓もまだ残っているようなのでアイゼンも入れないと。それでヘルメットは持たないことにした。以前も使わなかったし。標高が高い方の山小屋の個室料金の方が安かったので、そちらを予約した。この時期やっぱり大部屋は怖いです。しかし余分に歩かないと到着しません。

山小屋のホームページを見たら、不織紙のシーツセットが1000円で買えると出ていたので、少しでも荷物を軽くするためにインナーシーツは置いていくことにした。

着替えも最小限だし、装備も最小限だけれど、水は多めにもっていかないとこの暑さだからね。どうしても重くなる。バテないで登り切れるかな?

私は、味のおかしい(農薬系の味?)キャベツを少し食べてしまってから、少し調子が悪い。まあ、熱はないから大丈夫かな?キャベツはすぐに返品したけれどね。

何事もなく、下山できることを祈ります。

 

 

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突然現れたマイクロソフトのedgeの画面が消えない

2020-08-18 | 日常

今日、山の天気を見ようと、Tenki.jpをインターネットエクスプローラー(IE)で開いていたのだが、席を離れているうちに、突然エッジ(Edge)が立ち上がったらしい。Tenki.jpがIEに対応していないと出て、エッジに変わったような言葉が出ていた。それで、動かすには、IEの履歴などをEdgeに移すようにとか、出ていたのだが、その画面が動かない。閉じるボタンはみあたらないし、左クリックで開いて小画面を出して、閉じるというものがあったので閉じようとするが閉じない。

タスクバー?は出ているので、幸いIEとかグーグルとかは開けた。それでヤフー検索してみたが、マイクロソフトだったかのバージョンアップをしてみて、とか書かれていて、バージョンを見たが最新。更新の必要はないし。。。

ともあれ再起動をかけてみたが、1回目は変わらなかった。

エッジも別のところから開いてみたが、どうしてよいかは分からなかった。エッジのアンインストールはできないようになっていたが、変更というボタンはあったので、何が起こるか分からないけれど、ともかくも変更ボタンを押してしまった。しかし画面いっぱいの見た目は変わらない。ただタスクバーから外すというものらしいことが書かれていたので外してしまった。

何しろ画面いっぱいにエッジの画面が広がって、ウィルスバスターでウィルス感染でもしたのか、調べようとしても開けられない。

再起動と書かれているので、さっきはダメだったけれど、再度再起動をかけたら、エッジの画面は消えて、タスクバーからも消えていた。

ところが、なんと、入れていたはずのウィルスバスターが開かなくなっていた。そういえばウィンドウズがセキュリティを入れるように出ていたみたい。あれっ!どうなっているのかしら?

いろいろ調べてソフトウェアの方から調べたが、メイン画面を開くことができない。ヘルプのアイコンをクリックしたら、オンラインでやり取りするサイトが立ち上がった。それで状況を入力してみた。

以前はサポートなしの安い契約をしていたのだが、最近はそういうものが見当たらず、サポート付きでしか更新できなかったので、仕方なくサポート付きになっていた。

サポートの人の入力は結構反応が遅かったが、遠隔操作で調べてもらったら、なんと私のパソコンにはウィンドウズ10を7からバージョンアップで入れたのだが、パソコンの機種として、ウィンドウズ10には対応していないのだそうだ。今までは何とか使えてきたのだが、ウィンドウズ7の保守をしなくなったせいか、最近不具合が多くなっていたのは、そのせいだったのかも。バージョンアップして、それが表面に出てきたのかもしれない。

まあ、サポートの方の指示で、なんとかウィルスバスターをアンインストールして、インストールしなおしたのだが、アンインストールの途中で再起動したら、サポートの画面も消えてしまって、連絡のしようがなかった。

インストールも指示通りやって、どうやらできたみたい。そうしたらサポート画面が出てきて、私の方からの連絡がないまま時間が経ったからサポートは終了すると出ていた。再起動かけたのだから仕方ないのにね。

アンインストールも時間がかかったし、再インストールも時間がかかって、日が変わってしまった。ねむーい!

ともかくもほっとしてパソコンを閉じて、休んだ。

今朝は忙しくて、パソコン開かず、夕方開いたら、再度インストールのために再起動せよとあり、再起動して、やっとインストールが完了したのだそうだ。

大変な一日だった。

それで大型家電量販店の期末って8月かなと思って、今日の夕方寄り道したら、今のパソコンと同じメーカーのノートパソコンでCPUの性能は少し劣るが、まあ、安いものがあったので、今日まで安いというのにつられて、つい購入を決めてしまった。

それほど高速処理を必要とするわけではないし、もう老人なのだからほどほどでいいのではないかな?

考えてみたら、また山登りが近いから、そのあとでもよかったけれど、今日限りというのにつられました。入れかえは山から無事に下りたら行おう。

その前に不要な写真とかデータはUSBメモリーなどに移してしまった方がよいですね。引っ越しソフトをポイントで、初めて購入した。うまく使えるかしらね。

追記:エッジは、たぶん、インターネットエクスプローラーからエッジに切り替えたら出なくなるのだろうと思う。

古いパソコンもエッジに切り替えたが、ちょっとお気に入りの表示が変わったけれど、慣れればほとんど変わらすに使えている。

 

 

 

 

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