新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

最近の孫の様子

2011-12-19 | 日常

昨日は、孫のところに行ってきた。お嫁さんが食事を作ってくださるという。突然だったが、お腹の大きい娘も飛び入りで参加したので、迷惑をかけてしまった。

手作りの美味しいちらしずしを頂いたが、お嫁さんは孫のごはんつくりがあって、後で食べた。母親になるということは大変だ。

今日は、怪訝な顔をされることもなく、歓待という表情ではないものの、お客さんとして見てもらえた。良かった。

始終ご機嫌で、パパのところに突進していく姿に、昔の我が家とは大違いだなと感じてしまった。仕事中毒で、日中ほとんど家にいない父親に、子供は何処の人?くらいな感じだったからね。

ママの作ったジャガイモお焼きは、シラスや小松菜などが入っていて、薄味だがほんの一かけ分けてもらったが、おいしかった。孫もモリモリ食べていた。

左手を使うことが多かったので左利き?と思ったら、両方使えるように訓練?しているのだとか。左脳を発達させるためなのだそうだ。へ―っ!私は夢中で、何も考えずに育てていたけど。

帰宅後、夕方叔母が家を訪ねてきたのだが、従兄弟である長男が自分は勉強しなかったのに、教育パパになっているという話。弟もどっちかと言えば同じだったので、皆同じなのだなと思った。

さてはて、孫はどうなっていくのかしらね。昨日は、ばーばという声が聞こえたが、パパもママもご飯もばーばなのかな?とにかく健康が一番だ。

 

 

 

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大野山ハイキング2011.12.11.

2011-12-11 | ハイキング・登山

今日は、忘年陽だまりハイキングということで山北の大野山に出かけた。

小田急新松田から向かい側の御殿場線の松田駅から谷峨に出たのだが、路線情報で乗り継ぎ大丈夫と出ていたので出かけたのだが、到着が遅れ気味のうえ、改札口にはるかに遠い位置に乗車したので、駅前に出たら、なんだか御殿場線の電車が発車していっていた。まさかそれが乗るはずの電車だとは!

 

それで一台後の電車に乗った。松田駅からは富士山が良く見えて日差しも暖かく。待つのが苦にならなかった。

    

谷峨のかわいらし駅舎を後に標識に従って歩いていく。民家の柿やヒヨドリジョウゴ、ホオズキの赤がきれい。

    

     

 田んぼの中の道をたどり吊橋を渡る。 

        

川沿いの道をたどり登山口に向かうがしばらくは舗装された林道を行く。

   

その後登山道らしくなる。階段状も多いがあまり急ではないので助かる。道々楓の紅葉がきれいで、ゆずの木や、茶畑などがみられ、しばらくすると富士山も見えるようになった。

      

時々富士山を眺めながら、トイレと東屋のところにでる。そばの別荘の煙突からは煙が立ち上っていた。ところどころには桜の苗木が鹿除けを施されて植えられていた。

      

634メートルのところにはスカイツリーと同じ高さだという表示がウサギの絵と共にあった。

      

歩いていくとあかるく開けた牧場にでる。

両側に鉄条網が張られている道をたどっていくと、牧草地が広がるようになり、休憩所に出る。

    

                         

         

そのあたりは富士山が真正面に見えて気持ちがよい。しかし山頂はさらに先らしい。山頂の標識に従って、雪の残る道を進むと人々が集う大野山山頂があった。

                        

               

                                   

富士山は先ほどよりは少し遠く感じた。代わりに丹沢湖が見下ろせ、さらに進むと今度は海の方がよく見えた。凍り付いた道の先にお手洗いもあった。水洗はちゃんと流れるのに、手洗いの水道は凍結していて、大きいペットボトルが手洗い用に置かれていた。

      

そのあたりでピクニック的な昼食とする。今日はナベとトン汁の汁と具材を用意して、バーナーにかけて暖かいトン汁を頂いた。頂上は少し風があり、一部雪も残っているのでちょっと寒いから、暖かいものは嬉しかった。

      

焼き網も持参していただいたので、少し持ち寄りの肉類もあぶって頂き、野菜類もいろいろ頂き、最後はコーヒーで締めた。忘年ハイキングらしいひと時を過ごせた。

       

                                    

それからゆっくり片づけてから下山は山北への道をだどった。狂い咲きの桜が咲いていた。駐車場のあたりに丸太の彫刻広場があって、いろいろな動物などが並んでいた。

       

犬クビリというあたりだろうか?右手の山北方面の道に曲がったところの3つならんだベンチは、畳敷き?

その直後からは階段が多くて、その後は緩やかになったが見晴らしはなく淡々とした道に、お腹は満たされ、なんだか眠くなってしまったが、ところどころの楓の紅葉は青空に映えて、気持ち良かった。

         

青空に楓がきれい。日に当たった葉が風に揺れ光る。

        

木肌の滑らかな常緑樹があったが、何の木だろうか? 草むらにはヤブランの青い実が日に当たっていた。

        

文字が薄れかかった標識があって水子供養と読めたが、登らないとならなそうだったので、そちらには寄らなかった。下草の黄葉がきれい。

  

そこを下ると、地蔵岩コースの標識があった。あそこか地蔵岩だったのですね。子育て地蔵とあったので、拝めば良かったかな?山北からの大野山ハイキングコース入り口だった。

   

振り返ると大野山の頂上付近が見える。

そのあたり炭焼き窯とか製材基地?とかがあった。道路沿いにはミツマタが植えられていた。まだつぼみは堅い。

       

明るい集落に出たら、午後の光を浴びた富士山が見えた。すぐ横に共和小学校があった。

  

そのあたり茶畑が広がっていた。ゆずの木も多かった。

   

畑のおばあさんに伺ったら、後30分くらいだと言われたが、どうもその時間は車の時間だったのか、結構かかった。

途中近道という方を通ったのだが。まあ、ところどころの楓がきれいだったので、我慢できたけど。

   

広い車道に出てしばらくすると柿と鬼ゆず(直径10センチ以上もあるゆず)などを100円で売っていたので、私は柿を購入。荷物が入りきらない。途中作業していた男性に、旧道を辿るように教えていただく。そこからも30分以上はかかると言われる。山の端に日が落ちた。中央道の下を通ると車の震動が伝わってくる。

246が見えてきたが、言われた通り旧道の方に行く。短いトンネルをくぐると、川村関所跡の掲示板が出ていた。

    

標識に出ていた酒水(しゃすい)の滝に寄ってみようかとも話したが、時間がかかりそうなので止めておいて正解だった。駅まではまだかなりかかったのだ。

 

線路沿いの道をたどると、線路の崖地にいろいろな花が植えられていた。もう水仙が咲いている。民家の庭のツルウメモドキの実が面白い。

   

まもなく、行きの電車から見えた公園の児童用のカラフルな列車の遊具が見え、その先に蒸気機関車が見えてきた。水車も横にある。鉄道公園というようだ。ここから川村城址をへて洒水の滝を巡るウォーキングコースがあるらしい。

        

山北駅の南側にある健康センターの桜の湯(人工温泉、400円)に入り、私はお蕎麦を食べた。この健康センター、水着持参すれば、プールも利用できる。

17時30分の電車で帰宅したが、もう日はとっぷり暮れて、星がきれいだった。

松田の駅からは大きな満月に近い月が上ってきていて、きれい。松田ハーブガーデンのイルミネーションもきれいだった。三脚で固定しないと撮影はむりだったが。

  

快晴の天気に恵まれ、紅葉もきれいだったし、のんびりハイキングを楽しめた。企画してくださった仲間に感謝。

早めに帰れて、フギュアスケートの放映も楽しめて良かった。

おまけ:松田駅前の面白い看板

 中華と和食のマニラ食堂      ヤキとり

        

 

 

 

 

 

 

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向ヶ丘遊園―日向山ウォーキングコース

2011-12-04 | ウォーキング

今日は、弟を送り出してから、孫の顔を見に出かけた。もうそろそろ11か月かな。押し車で歩くという。楽しみ。

外は快晴で、あちこちのお庭のカエデや桜の紅葉がきれい。本当は一面の楓のお寺などのお庭に行きたいけど、我慢我慢。

行ったら孫は大泣き。その声の大きいこと。ちょうど授乳の時間が近かったらしい。

最初は好意的なまなざしだったが、抱っこしようかと手を伸ばしたら、嫌だという表情。やっぱりダメだわ。

しかし、授乳中も私の存在が気になるのか、こっちを向いては中断。ちょっと飲んではまたこちらを見ては中断して、ちゃんとお乳を飲めたのかしらね。

そのあとは、一人遊びを始めたので、そばに行って、おもちゃのピアノなどで一緒に遊んだ。今のおもちゃのピアノは、楽曲も流れるのですね。クリスマス特集だったが、リズムに合わせて、体をゆする様子が可愛らしい。

押し車で歩いたが、勢い付きすぎて危なさそうだから、つい支えてしまった。それでその姿をカメラに収めることはできなかった。

その後、ちょっと眠そうな気配もしたので帰ろうとしたら、一緒にお散歩に出てくれた。

少し先に東生田緑地があるというので、案内してもらった。風も出てきて、ちょっと寒くなってきていたが、孫は間もなくママの抱っこひもの中で寝てしまった。それで途中まで付き合ってもらって、孫は帰っていき、私は日向山コースを歩いてみた。人影がなくちょっと心細かったが、日向山山頂というところに親子連れがいた。ベンチも置かれているが、眺望はない。

それから、子供たちの学習のために手入れをしているという竹林のあたりに出たら、遠くに富士山が見えた。あいにく大きなクレーンがその横に突っ立っていて、邪魔だったけど。

   

その後神社のところから階段を下りて車道にでて、川沿いに歩き、適当に歩いて行ったら、向ヶ丘遊園駅北口に出た。五反田川だったかしら、に川鵜?のような黒くてくちばしが黄色の鳥が休んでいた。

ミニウォーキングだったが、武蔵野の広葉樹が黄色に染まった道は、小規模ながらよこやまの道にも似て、気持良かった。この道の途中にはウワミズ桜の大木もあり、ほかにもいろいろな木があるようだった。

また後から調べたら、そばに古墳もあるらしい。

北側のお寺や神社を巡って一周するコースは小田急の散歩コースに出ていた。梨園もところどころにあって、梨の花の咲く頃が楽しいかもしれない。

 

 

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