新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

じんましん-インフルエンザ予防摂取の副作用?

2017-11-27 | 健康

この間の木曜日にインフルエンザの予防注射を、親と一緒に受けた。注射してすぐから、その場所がかゆくなったが、それ以上は広がらなかった。

ところが、土曜日に親戚の画廊で個展開催のパーティがあり、友人を誘って参加して、ボージョレヌーボーなど頂きをいろいろなパーティ料理を食べて帰宅したら、あちこちがかゆくなってきた。

幸い、手持ちの副腎皮質ホルモンの軟膏を薄くつけたら、それ以上は広がらず、かゆみもまあまあ、治まったので、大事には至らなかった。

でもインフルエンザの副作用なら、1日程度で引くと、ネット情報には出ていたが、なかなか引かず、かゆみも時々場所を移動しながら、何回か再発した。

一週間以上たって、やっと収まってきたみたいだが、まだ発疹が残っている。

友人たちにお聞きしたが、じんましんは出ていないというので、その場の飲み物や食べ物が原因ではないらしいので、インフルエンザの予防接種の副作用かなと思った次第。本当は摂取した医者に診てもらった方が良いとは思うが、行きそびれている。

体質が何かに合わなかったのかもしれないけれど。

顔にまで出なくてよかったです。

追記:10日近くたってほぼ治まりました。

 

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ゆうパックの荷物

2017-11-23 | 社会

今日、長野に移住した友人から、ブドウが届いた。とれたてなのですごく甘い。ありがとうございました。

ところでその時の郵便局の配送の方が、大変そうだった。印を押す時間も惜しむ様子だった。すごい荷物の量だそうで、今日中に配達するのに一瞬でも余分な時間が使えないかのよう。お疲れ様です。

ヤマト運輸がアマゾンの通販を止めた影響だろうか?郵便局の配達の人が配送品が増えて、今度は労働時間が伸びているのかもしれないと思った。

まだお歳暮シーズンでもないのにね。

私たちもやたらに通販を使うのは控えた方がよさそうですね。

 

 

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My Books サービス

2017-11-23 | 日常

この間、山のパートナーが、登った山の記録として、ブログを印刷できないかと印刷したがすごい紙の量になったとか。それで、そういえば、製本サービスが出ていたけど、どんな具合だろうと、他の人のブログを見てみた。使えそうかな?

それで指示に従って、製本化の行程をやってみた。作ってみても注文しなければお金を払う必要はない。

まずは今年1年分(といっても12月の忘年登山は載せられないのですが)を編集してみた。

基本料金と1ページ当たりの料金が提示されていて、モノクロとカラーとでは倍くらい値段が違う。でもやっぱりカラーがいいかな?風景写真や花も多いからね。最初100ページの値段を見て思ったほどは高くないと思ったが、実際は最初500ページ以上になってしまった。最高でも500頁までしか製本できないそうだ。

ブログではバンバンと写真を載せて、だらだらと記事を思いつくままに書いている。それでピンボケの写真とか、花のはっきりしない写真とかは外して、文章も短めに、余計なことは削除して行ったが、それでも載せたい写真は多くて、週刊誌サイズにして一頁に写真が2枚くらい載るようにしても、まだまだページ数が多くて、結構なお値段。とても10冊とか印刷することはできず、とりあえず3冊だけ注文。

どんな出来上がりかしら?どんなに精度の高い写真でも、ブログの画素数に制限されてしまうので、画像が荒くなったり、色調が違う場合があると注意が書かれていたので、ちょっと心配。

作成の注文時にお金の払い方を選ぶようになっていて、後払いも選べたが、忘れると面倒なので先払いにした。注文から10日で発送とあった通りに、10日で手元に届いた。

恐る恐る開いてみたら、まあまあの出来上がり。でも写真と説明がずれてしまって、そこは残念。元の画像が小さいとちょっと写真が粗くなるが、まあまあの仕上がり。色合いも恐れていたほどのずれはなかった。

写真集と思えば、フォトブックにしたって、ある程度の大きさのものにしたら、結構高くつくので、同じくらいかな。文章も入って、この値段なら仕方ないかしら?

冊数を増やしても一冊当たりの値段はそれほど違わない。モノクロでも記録としたら十分だとは思う。誰かほしいという人がいたら、モノクロなら差し上げられそうだ。でも人の記録なんて、その時は面白く思っていただけるかもしれないが、いずれは不要になりますね。

ブログ自体も、一つのカテゴリーで500?以上の記事の場合は、書籍化の記事から外せなくなるので、ブログの記事も昔の日常の記事は削除した。大地震の時に毎日のように書いていたものは皆削除してしまった。

誰かのブログでこの書籍化サービス、著作権が問題だと書かれていて、最初の注意事項を読み直そうと思ったが、一度作成に入るとその場面が出てこなくて、確かめられなかった。どうなのかな?ちゃんと読んでいなかったけれど。まあ、こんな記事は盗用されることもないでしょう。

あまりまとめてしまうと、死ぬのが近くなるような気もして、中途半端なところでやめておこう。まだちょっと人生を楽しみたいですからね。整理しすぎない方が良いですね。

花図鑑も作りたいと思いますが、それにしては、ぼけた写真ばかり。写真撮るにはもっとゆったりした工程で登らないと無理ですね。

追記:以前の画像のアップロードでは、画像サイズを小さくしていたため、本にしたときの絵が粗くなってしまった。本にしようと思ったときには、写真を大きいサイズでアップロードしなおしてから、編集の記事に張り付けた方がきれいに仕上がりますね。画像はウェブにアップロードしたものしか貼り付けられない、というか小さくなってしまうので、ちょっと面倒です。

また説明の文字が写真と離れてしまうのを防ぐには見本を見ながら修正しないとならないみたいで、そこまで手間暇をかければ、きちんとしたものが出来上がるだろう。

 

 

 

 

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丹沢山 表尾根から鍋割山縦走2017.11.3-4(後半写真付き)

2017-11-07 | ハイキング・登山

朝食前の海側の木々の景色

みやま山荘の朝食は3回目なので6時半からだった。写真撮り忘れたが、キノコや山菜の炊き込みご飯とみそ汁に野菜中心の健康的なおかず。ゆっくり目に頂いて、片づけて7時15分ごろに出発。

といっても標識の先を見たら、富士山がくっきりドーンと見えた。記念撮影する人が多くて標識だけの写真を撮りそこなったが、仏像の先に富士山が見える。

少し歩く。大山の先に海が輝いている。薄っすら房総が見えているような気もする。

大山方面

来た道を上り下りすると右側の富士山の朝焼けが見事。

さらに歩く。

刻々と色合いが変わる。

昨日霧の中で見えていた川の上にはっきりと富士山が見えていた。

紅葉が素晴らしい。

塔ノ岳がはっきりしてくる。あそこまで登らないとならないのね。カラマツの黄色が目立つ。

海側の展望も素晴らしい。

どの山も紅葉がきれい。

昨日は写さなかった木道。昨日は遠回りして通ったけれど今日は直進。

塔ノ岳への笹原の道。階段を上らないと。

この辺りからも富士山が見える。天気が良いと最高の尾根道ですね。

さらに一度降りてまた昇ると塔ノ岳の山頂だ。しばし景色に見とれる。

八ヶ岳方面かな?

記念写真をまた撮ってからいざ下山。馬鹿尾根の階段を下り、以前鹿が居たあたりは人が多くて見当たらなかった。

間もなく金冷し(きんひやし)の標識に出た。友人がそのまま降り始めたのだが、パートナーが前に降りたのでつまらない、と言い出し、自分の体力どうかなと思ったけれど、ここまで来て鍋焼きうどんを食べないのもね、、、と思って友人に声を掛けて、戻っていただき(すみません)、鍋割山へ向かうことにした。9:20

塔ノ岳まで1時間半、金冷やしまで約20分、鍋割山へはさらに1時間半だ。若干起伏があり木の階段がいくつかあった。

しかし、このコースの紅葉はすごく美しかった。気温も暖かく気持ちが良い。

ぶれてしまったけれど、黄葉がきれい。

海が見えた。

大丸の標識

カラマツが黄金に光っていた。

この辺りからも雲がかかり始めた富士山が見えた。

 

小丸尾根分岐-最初はここから通れるようになったという小丸尾根を降りようかと話していたのだが、情報を見たら、作業道が多くてみち迷いしやすいとあり、みやま山荘のおかみさんからも忠告されたのでやめたのだった。

この辺り、気持ちが良い。

小丸の標識

黄葉の中を行くハイカー。この辺りであった対向者の方はこの時間(10:00)でも鍋焼きうどんは混んでいたとのこと。

紅葉

なだらかだが階段を下る。

やっと鍋割山についた。富士山は大分雲がかかっていた。

友人が先に鍋割山荘に行って、うどんを予約。すぐにお金をもって待機していないとだめだというので、慌てて山荘の方に行ったが15分後だと言われて、シートを広げて、私は眠りかけたが、すぐに起こされた。早めに行っておかないと。

予定より早めに受け取ることができた。写真を撮る前に卵を割ってしまってあまりきれいに映っていないが、具沢山の鍋焼きうどんだ。薄味で、今日は頑張ってあまり汁を残さないように頂いた。

ゆっくり目に頂き、本当の下山開始。そのころには鍋焼きうどんは40分待ちになっていた。小屋の前の広場はかなりの人で、下山の登山道も列が途切れることなく、交互に歩くので時間がかかる。クラブツーリズムの一団がちょっと降りたところで待機していたが、それもうどんの関係なのかしらね?お聞きしなかったけれど。

食事中はじっとしていたので、涼しくなって一枚着込んだが、暑いくらいの気温ですぐにそれは脱いだ。

けっこうきつい階段状の登山道が延々と続く。子供連れも、軽装のグループも、今から登ったら1時間待ちとか、もう売り切れではないかと思うが、続々と辛そうに登って行った。

リンドウの群落があった。

大分降りたところで、西山林道に出るが、道は水が染み出ていた。台風でだいぶ雨が降ったのかな?足場の悪い場所もある。

こんな滝あったかな?小さな滝だから、雨の後しかできないのかも。

浅くてきれいな水だが、ところどころ渡る。

堰堤からの水。

橋を渡る。やっと二股かな?

渡渉部

また木の橋を渡る。

鍋割山荘のための水のペットボトルはすっかりなくなっていた。朝から皆さんせっせと運んだんですね。

やっと標識が!しかし二股までまだ1.2キロもあるし、大倉に至ってはまだまだ先だ。

私たちは一人一人通り過ぎたが、若い人たちはどんどん続いて渡っていた。

ちょっと行くと二股の標識の足元にヒル対策の塩が置かれていた。さすがにこの季節なら心配ないが。

ところどころトリカブトが咲いていた。

アザミもまだきれい。

ゲートの先で、このまま林道から車道かと思ったら、左手の細い道に入るようにという標識があり、二つも書かれていたので、私たちも入って行ったが、まだしばらく細い道を歩き、やっと車道に出た。そこは表尾根から降りてきたところの車道だったが、私は以前のグループで鍋割山に行ったときは、表丹沢県民の森まで、車で入ったので、この道は通っていなかったのだ。

カンカン照りの畑の間の車道を行くと、ところどころ里芋とかジャガイモとかネギとかが無人販売されていたが、荷物の少なめの友人は買っていたが、私は重くなるのでやめておいた。途中トラックのおじさんが収穫したブロッコリーをたくさん積んでいて、分けてもらいたかったが、声を掛けるのはやめてしまった。おいしそうだったなー!

やっと見覚えのあるバス停の広場に出た。お手洗いの手前には靴洗い場があった。パートナーが場所取りをしてくださったおかげで、私たちは予定よりも早く15:00ごろに来たバスで座れて渋沢駅に向かった。

わずかな時間だったが熟睡。駅に着いたらすぐに急行が来るというので、土産も買わずにその電車に乗った。ガラガラで座れて、これまたすぐに熟睡。新宿で皆分かれて、パートナーも比較的に早めの電車で帰れたので良かった。

今日は私は恰好は悪いが膝サポーターを最初からつけて、靴も緩まないようにきつめに締めて、なるべく足先に体重をかけないよう気をつけて下山したおかげで、あの長い下りにも関わらず7時間くらい(若い人なら6時間かもしれない)の行程を、ひざ痛を起こすことなく降りられた。

誰もけがもせずに縦走できて幸いでした。

みやま山荘に集っていた皆さんは、蛭が岳往復するとか縦走するとか、丹沢三峰の方に行く方とか健脚者が多かった。女性のグループの話を聞いていたら、月2回くらい山に行っている様子で、すごいなと思った。余裕があって良いですね。

往き掛けのタクシーの運転手さんの話では、塩水橋とか宮ケ瀬まで車でいけるとのこと。塩水橋から登ればもう少し短時間で直接丹沢山に登れるようだ。ただし最後の所で鎖場があるらしいがどの程度なのかな?

ただそちらの方はヒルが多そうだから、冬でないと対策が大変そう。やっぱり秋がいいですね。

 

 

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丹沢山 表尾根から鍋割山縦走2017.11.3-4(前半写真付き)

2017-11-06 | ハイキング・登山

3日 ヤビツ峠から富士見小屋跡までタクシーで入っていただき、準備体操のあと、トイレわきの舗装道路から登山口に。以前は左に入ったらしいが今日は直進してすぐに右手に登山口があった。9時ごろ

しばらく、階段状のややきつい登山道が続くが間もなく緩やかになる。

ニの塔への分岐

鹿よけのフェンス

登山道の脇や木の階段の隙間などにリンドウが時折みられるが、天気が良いせいか色がきれい。

朝日に光る相模湾

ちょっとぶれたけれど赤い紅葉の木が目立つ。

色づき始めの葉の向こうの雲のかかった富士山

二の塔(10:22)

富士山

鳥尾山荘が見える。その向こうは塔ノ岳方面?雲がかかっていますね。

三の塔の案内板

休憩所

中は涼しく、ここで暑いのでタイツを脱ごうと思って入ったが、スパッツを外して靴も脱がないとならないのであきらめた。ただ閂を外から占めるからちょっと仲間が外にいないと心配ですね。

富士山と塔ノ岳方面

 三の塔からすぐにお地蔵様が立っていた。今日は緑色のウェアだ。

明るい斜面の登山道脇に富士アザミが。この辺には多く見られる。紫の色があまり出なかったが。

急斜面

紅葉の谷

階段状の道を行くハイカーたち

 紅葉がきれい。

 

鳥尾山

 

 やっと行者が岳。もう昼前だが、鎖場がこの先なので、前進する。

 

鎖場の先には階段状の登山道が続く。

最初の短い鎖。その先の鎖場に少しだけ渋滞。

右が下り、左が登りの人たち。

早めに降りられてよかった。12時半ごろ。早くお昼を食べたいですね。

振り向けば続々とハイカーが連なっている。

大山からの連なりの手前の山の紅葉がきれい。

政次郎ノ頭

この辺りの日当たりの良い草原で昼食を取った。しかし続々とハイカーが同じように食事を始めたので、植物が痛まないかと心配になってしまった。自分たちも座ったのだが。けっこうバーナーでカップラーメンの人たちが多かった。

間もなく新大日。13:40.ベンチがあったので小休止。ここで食べればよかったかな?

パソコンに移したら、紅葉の色の鮮やかさが出ないけれど。

木の又小屋でトイレ休憩させていただいた。

もう一息で塔ノ岳にたどり着いた。雲が多いけれど富士山も見え、素晴らしい展望だ。動画で撮ったので載せられないけれど。

記念写真などを撮ってから、いざ丹沢山へ最後の尾根道へ。

尊仏山荘の左横を通っていく。

しかしすぐに階段状の急坂を下りる。霧が出てくるが紅葉はきれい。

しばらく霧が出たササの中の道を歩くと、パートナーが珍しいキノコがあると教えてくれた。見上げるとまさに真ん丸なキノコが木にいくつがついていた。

看板にダウンベストがかけられていて、カカシみたい。

何回かの登り下りを繰り返して、まだ半分以上ある。この分では宿に着くのは5時ごろかな?

霧の中の谷に川面が光っていた。

友人が霧の中で光っている白い鉄塔が素敵だという。

追い抜いていらした3人組の方に、後ろから3人組が来ることを伝えてほしいと言ったが、まあお互いに休息したりして、結局着いたのは大差なかった。丹沢山に着いたらなんだか落日の光がさしていた。

後ろにあった仏像にも背後から日の光が。

ありがとうございました。何とか3人とも無事にたどり着きました。

みやま山荘の食事。ご飯とみそ汁はお替り自由。

カイコ棚のベッドは上り下りが最初怖かったが、ほとんどの方は鎖場に慣れているので、大丈夫そう。私もだんだん慣れてきた。

夜は満月と秦野の夜景がキラキラときれいだったが、スマホではあまり写せない。

月に傘がかかり、夜の間は星も見えず、天気が悪そうだった。明日はどうなりますか?

 

 

 

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