おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

スペシウム光線

2021-05-31 04:30:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

昨日の続編、蒲生からの朝景色になります。
曇り空、これ以上変化は無いだろうから帰ろうと思ったのですが、雲の切れ間が出てきましたの少し待ってみることに致しました。
そしたら・・・予想外のドラマが始まりましたねぇ~ (笑)

ドラマの始まりは、天からの「スペシウム光線」
お立ち寄りの皆さんは、ウルトラマンの必殺技「スペシウム光線」をご存じでしょうか?
右手と左手を十字の形にクロスさせ光線を発射し、弱った怪獣にとどめを刺す必殺技ですよね。
良く真似をしたものです (笑)


(2021.05.06 AM 5:30 十日町市・蒲生)






天から地上のコロナ菌めがけて「スペシウム光線」が発射されましたが、コロナ菌は平気の平左のようであります。
これには、天もお手上げのようす。




更にこの後、思いもよらぬ光景が・・・

新緑の蒲生

2021-05-30 05:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

5月も残すは後一日、月並みながら、月日の経つのは早いですねぇ~
世の山々はすっかり青葉に変わり、うっそうたる姿になりましたが、おじしゃんブログではまだ新緑の世界です (笑)

今朝の張り子は、蔵出し画像から 新緑の蒲生 を張り子致します。

朝霧、朝焼けを期待して訪ねた蒲生でしたが、ことごとく期待を裏切られました。
カメラマン、この日の状況を知ってか誰もおらず、おじしゃん一人の寂しい朝でしたね (笑)


(2021.05.06 AM 5:04 十日町市・蒲生)






朝霧が笑うかのように流れていきます





帰ろうかと思ったのですが・・・

燕子花

2021-05-29 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

燕子花・・・「カキツバタ」と読むのだそうですね。  無学なおじしゃん、全く分かりませんでした (笑)

という事で、今朝の張り子は昨日の続編で、夢の森公園から カキツバタ を張り子致します。

うんちくで綴る カキツバタ 始まりであります (笑)
名の由来は、この花から液を作り布を染めていたそうで 「書き付け花」 「掻き付け花」 と呼ばれ、
ここから転じて 「カキツバタ」 という名前になったようです


(2021.05.24 柏崎市・夢の森公園)






初夏に美しい花を群生させるカキツバタ、アヤメの仲間ですが、どちらがアヤメでどちらがカキツバタか・・・
お立ち寄りの皆さんは区別できますか?

               






優劣つけがたいことの例えとして、 「いずれ文目(あやめ)か杜若(かきつばた)」 と言われるほど、
昔から、両者を見分けるのは難しかったようですね

               






見分けるポイントは、外花被片(垂れ下がった花弁)の根元部分の模様で、
外花被片の中央部に白い斑紋が入るのがカキツバタ  アヤメは、外花被片の中央部に網目斑紋が入るそうです

               






カキツバタの花言葉は、「幸福」や「贈り物」
カキツバタは漢字で 「燕子花」 と書き、ツバメに似ていると言われます
ツバメは 「幸福」 や「 幸運」 「商売繁盛」 などのシンボルであることから、カキツバタの花言葉の由来になったとされています

               






「幸せがくる」と言う花言葉もあります
万葉集には、カキツバタを詠んだ歌がいくつかありますが、その中のひとつに、恋人を待ちわびる切ない恋の歌があります
そこから、 「待っていれば必ず幸福はやって来る」 と願いが込められて、花言葉になったと言われています

               



うんちく お付き合い感謝いたします。   お疲れさまでした。     
尚、うんちくはいつもの通り「Web参考」になりますので悪しからずであります。

越後柏崎 ・ 夢の森公園のカキツバタ

2021-05-28 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

我が地、柏崎に森や水辺、原っぱなどの自然豊かな環境をそのまま有する、「夢の森公園」という里山公園があります。
その公園内の湿地に約3万本もカキツバタが群生しています。
初夏の訪れを告げるカキツバタが見頃を迎えているという事で訪ねてみました。
と言っても、おじしゃんの事、訪ねたのは5月24日になりますので間違えないようお願い致します。
はい、いつもの通りワンテンポ遅れで申し訳ございません。

コロナ過を考え午前6時前に訪ねました   丁度見頃の状態でしたね


(2021.05.24 柏崎市・夢の森公園)






昨年まではこの先の池の上に吊るされていた鯉のぼりですが、今年はカキツバタ咲く湿地前に吊るされていますね
残念ながら、時間が早く鯉のぼりさんはまだ寝ていました   寝相の悪いのが幾つかいますね (笑)








おじしゃんばかりかと思えば・・・  考えることは同じかな? (笑)
若いお兄さん、接写を試みておられました








こちらのおじちゃん、木道に座り込んでモニター画面を見ながら首をかしげていましたね  思い通りに撮れないようです








朝露がいい感じのカキツバタ   おじしゃんも戦闘開始であります




続きます。

我が家の花シリーズ ・・・ 続 ・ クレマチス

2021-05-27 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、5月3日に張り子致しました クレマチス の続編であります。
うんちく も同じような うんちく になるかも知れませんがご勘弁ください。

イギリスではクレマチスは、バラのパートナープランツとして 「つる植物の女王」 と呼ばれ親しまれているそうですね。
花名の由来は、ギリシア語の 「klema(つる)」 がラテン語になり、つる性植物を意味する 「Clematis」 になったそうです。
今年は手入れが良かったせいか(笑) 我が家のクレマチスもたくさん花を咲かせてくれました。

おじしゃんの好きな品種、ドクターラッペル という品種らしいのですが、自信はありません  「綺麗な花」で統一しています (笑)
クレマチスの中では定番とされるほどポピュラーな品種で、濃いピンク色の花びらを付け、白い縁取りが入っています
5月7日の開花状態です


(2021.05.07 PM 15:32 我が家にて)






5月13日の開花状態   頑張って沢山咲いてくれました   チョット色褪せもしましたが (笑)
弱々しく見えるツルですが、折れにくく大輪の花を咲かせてくれるとともに、毎年咲き続けるクレマチスの内にある美しさを讃え、
「精神の美」 という花言葉がつけられたそうです


(2021.05.13 AM 9:07 我が家にて)






この品種も好きな花ですが名前がわかりません、  んん~・・・カガヤキノマイ・・・ではなかろうか?
ヨーロッパにて、旅人が快適に過ごせるよう、
宿の玄関にクレマチスを植えていたことに由来して 「旅人の喜び」 という花言葉もあります

               
               (2021.05.15 PM 12:07 我が家にて)






クレマチスの葉や茎からでる液体が皮膚につくと、その毒性からかぶれる事があるそうです
フランスの物乞いが、わざとこの毒素で皮膚をかぶれさせ、
同情を誘ったという事から 「策略」 という花言葉も生まれたようです

                



通りすがりのお方

2021-05-26 05:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝は、ふるさとへ野暮用で早出を致しますので、早めの投稿とさせていただきます。
本来は便乗して蒲生あたりに行きたいのですが、風あり曇り予報で良い情景期待できず、撮影の方はカットいたしました (笑)

一昨日、昨日と張り子致しました大月の棚田の朝景色でありますが、朝陽の撮影を終わり、新緑の棚田を一枚収めます   
今度は早苗の時期にお邪魔かな?   その時は、雲海もお願いしたいですね (笑)


(2021.05.10 AM 5:28 上越市牧区・大月の棚田)






振り向くと・・・見事な山藤のツリー
あちらこちらで山藤のツリーが見れるます   山が荒れてきている証拠かな?

               






再び棚田方面を見ると・・・おぉ~・・・招かざるお方が通るではないですか (笑)
んん~・・・おじしゃんの120㎜ではこれが限界   多分イノシシさんだったと思いますが、朝の散歩でしょうかね
気づかれなくて良かったであります (笑)


(AM 5:36)

大月の朝陽

2021-05-25 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

張り子は、昨日の続編になります。

寄り道とはいえ、久々に訪ねた大月の棚田   朝霧は思った通り出ませんでしたが、それなりの朝焼けを見て、
次は朝陽と思いましたら、今度は山の稜線に雲がかかる。
朝陽も山の稜線からでなく、雲の上からのご対面となってしまいました    対面できたから良しと致しますか (笑)


(2021.05.10 上越市牧区・大月の棚田)






田んぼに輝く朝陽






大月の夜明け

2021-05-24 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は蔵出しから 大月の棚田の朝景色 を張り子致します。

5月16日に張り子致しました、上越市板倉区の やすらぎ荘 へ芝桜撮影に向かう途中に大月の棚田に寄ってみました。
連日の晴れ模様で朝霧、雲海は無理と思いましたが、もしかして・・・の期待は叶えませんでしたね (笑)
それではと、朝焼け、朝陽狙いに頑張ってみたのですが・・・・思わず苦笑い


(2021.05.10 AM 4:29 上越市牧区・大月の棚田)




我が家の花シリーズ ・・・ イワチドリ

2021-05-23 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、我が家の花から イワチドリ を張り子致します。

イワチドリは、渓谷の湿った岩場の比較的低い位置の岩の割れ目などに多く見られます。
という事ですが、自生している姿を見たことはまだありません。
義兄から一鉢頂いたのですが、毎年植え替えを行うごとに増えていき、今では大鉢5つほどになっています。


(2021.05.13 我が家にて)






このイワチドリ、うんちくするほどの情報がWebに掲載されていない花ですね (笑)
花言葉だけは何とかめっけました・・・「生命力」 「可憐」 「健気」 といった言葉があるようです
岩の割れ目等に自生する姿に由来するものなのでしょうね

               






別名を 「八千代」 というのだそうです
「八千代」は、極めて長い年月、数多くの年代、とありましたが、どう関係するのか・・・・?であります (笑)




春の山野草 ・・・ ルリソウ

2021-05-22 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、山で出会った ルリソウ を張り子致します、

おじしゃんは、この花は エチゴルリソウ とばかり思っていたのですが、
得意な(?)Web検索によりますと普通の ルリソウ のようであります。
エチゴルリソウになると、福井県、新潟県にのみ分布するそうですが、
ルリソウは、全国の山野の林内に分布するようです。

ルリ色・・・やや紫を帯びた明るい青色のこと・・・の花をつけることから
この名が付けられたと言われています
毎年、山菜を採りに出かけた時に、ここの場所でしか出会わない花さんです

          
          (2021.05.08 故郷の山林にて)






花言葉は、 「私は考える」 だそうですが、由来は?でありました