春の野草とギフチョウ

カタクリの林を訪ねた時に出会った野草です。

柏崎の方ではすでに終りかけている野草達が、こちらではまだ見れます。
降雪が多く、雪消えが遅れているせいでしょうね。

ギフチョウに初めてお目にかかりました。
馬鹿ですなぁ～・・・羽根の綺麗な方が頭だと思い、そこのピントを合わせました（笑）
知らないという事は恐ろしい。
友に大笑われでありました。


　　　　　　　　　　　　　　　

新潟弁だぁ～

菜の花と桜・・・それに良い看板が立っておりました（笑）

田舎は“どこえ”でなく“どこい”のようですよ。
カラスが笑っておりました（笑）



　　　　　　　　　　　　　　　

桜のある風景

庭の枝垂桜・・・ピンクが冴えます。綺麗！








田んぼの桜・・・映り込みが素適でした。

　　　　　　　　　　　　　　　





用水路の桜・・・何処にでも似合う桜であります（笑）

町の夕日

我家の前からの夕日です。

海まで行ったら沈んでしまいます。ここで我慢（笑）

桜の季節

　　　　　　　　　　　　　　　











　　　　　　　　　　　　　　　

ヒトリシズカ

　　　　　　　　　　　　　　　

エチゴルリソウ

んん～・・・温室育ちは、花が瑠璃色になりませんね（笑）



　　　　　　　　　　　　　　　

桜と米山

越後は相変らずの不順天候で雨降りが続いております。

越後の青空、最後に見たのはいつの日か・・・
今日は青空か？・・・と思ってもすぐに分厚い雲に被われ、
最近澄み切った青空を見たことがありません。

何とか頑張って、早朝撮りの“桜と米山”です。
澄んだ青空がほしいですネ（笑）
この日も直に太陽さんは退社されました（笑）・・・下の写真は太陽さん退社後です。

ともあれ、越後も桜が咲き出しました。
チョット桜を追いかけてみようかな？

沼田の桜

越後に帰る前に、今一度「沼田公園」の桜を見学・・・好きですねぇ～（笑）
好きというよりも、越後は桜がまだ開花していないものだから憧れるのです（笑）

途中で文明の利器、“カーナビ”をセットし直したら、狭い道路を延々と走らせられてしまいました。
何処を走ったかまったく分からないが、とにかく無事「沼田公園」に到着。

天気が良いせいかも知れませんが、平日にもかかわらず結構な賑わいです。
ただし、小さな子供連れの若いお母さん、後期高齢者のご夫婦と団体さんばかりのようですが・・・（笑）

気温が上がったせいか、心なしか前日より開花したように思います。
もう少し青空を期待したのですが、「あおぞらぁ～！」までにはなりませんでしたね。

ともあれ、今回は「雨霧の迦葉山」「雨の桜」「大水の吹割の滝」とちょっと体験できないものを
体験することができました。これも旅の思い出、「良し！」といたしましょう（笑）

関越道を一路越後へ。
大清水トンネルを抜けると越後、そこは霧雨が降る鉛色の空をした別世界でありました（笑）
三国山脈ひとつで、向こう（関東）とこちら（越後）がこれほど違うとは・・・
越後人としては、やりきれない思いでありますなぁ～（笑）

いよいよ越後も桜が満開のようです。
越後の桜、春の野草に挑戦いたします（笑）

奇岩・断崖

この様な状態の「吹割の滝」も記念になっていっかぁ～・・・と、思うがチョッピリ不満（笑）
紅葉の時期にもう一度訪ねてみたいと思いつつ、一路越後へ。

このまま越後に帰れば良いものを、天気も良し、沼田インターからも近いということで、
昨日訪ねた「沼田公園」に再度訪ねることに・・・好きだねぇ～（笑）
助手席の大蔵大臣は、半ばあきらめ顔で苦笑いであります。