おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

ロウバイの郷

2024-03-16 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

蔵出しになって申し訳ございませんが、張り子は群馬県安中市の ろうばいの郷 であります。

近くで花を見れる所はとWeb検索しましたら ろうばいの郷 がヒット!
さっそく雪国脱出を計画し、2月1日群馬県は安中市にあります ロウバイの郷 を訪ねる事に致しました。
上信越道(長野県)経由で約3時間、越後は雨でしたが、上州は強い 空っ風 が吹く晴れの天気でしたね。

3.2haの敷地に1,200株、12,000本のロウバイが栽培されているという ロウバイの郷
休耕農地であったこの場所に地元の農家の方がロウバイの木を植えはじめたのが始まりだそうで、
その後、地域内外の有志が協力して 「郷づくり」 に取り組むようになり、現在の姿になったそうです


(2024.2.1 群馬県安中市・ろうばいの郷)






ろうばいの甘い香りを感じながら、園内約1㎞の遊歩道をぶらり散策です








何処をどの様に切り取ったら良いのか・・・カメラを向けシャッターを切るのみの爺でありました (笑)








所々にベンチが設けられていて、腰を下ろしての雑談もまた楽し・・・であります








ろうばいの花にカメラを向けたのですが、画作りセンスと術の無い爺にとって、この花は難しかったですねぇ~







なんだかんだと結構撮ったのですが、帰って確認してみると 「何これ?」 ばかり   
この花は爺にとって手ごわい相手でありました(笑)












目の前ばかりを見ていましたが、足元に目をやると春告草の 福寿草 がパラボラアンテナ を広げていました




お立ち寄り感謝であります。





信州・千曲 ・・・ あんずの里

2019-04-15 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、信州・千曲市森地区の あんずの里 の風景を張り子致します。

先の13日、予てより計画していました、 信州・千曲の あんずの里 を訪ねてまいりました。
青空が広がる天候も手伝ってか、大勢の人で賑わっていましたね。


公園高台より あんず畑 を望みます   右の雪を頂いた山は 戸隠・飯綱連邦・・・かな?


(2019.4.13 千曲市・森地区 あんずの里)






あんずの花は満開でありました








芽吹き始めた大ケヤキ母さん(父さん)・・・を取り囲む子供達(あんず) ・・・に見えました (笑)








樹齢250年といわれる あんずの巨木  人気ものらしくカメラマンが大勢取り囲んでいました








ピンク色のあんずの花  白花と実の種類が違うのでしょうかねぇ~?








中の良い親子さん  どんなお話をしているのでしょうね








ピンクが鮮やか、綺麗でしたねぇ~    前方の雪を頂いた山は北アルプス・・・かな?








土が崩れ落ちないように 石垣 を積んだようですね








ピンクの あんずの花




女神微笑む

2018-03-09 06:00:00 | 
お立寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

今朝の張り子は、 富士山 であります (笑)

ご承知のように、2月22日、23日と 富士山詣で の旅に、山梨県の山中湖にまいりました。
が、生憎富士山は見えず、急きょ、 富士五湖巡り&忍野八海巡り に切り替え、訪ね歩きました。

そんな訳で、22日は富士が見えないのではと、早々に宿に入り、ゆっくり温泉につかり、
美味しい夕食とお酒を頂き、くつろいだ次第であります。
お気に入りの宿で、今回で3度目になります (笑)

しかし、富士山が気になりました (笑)
何度となく窓の外を見ますが、星空なしの真っ黒け。  夜中にも何回か確認しましたが、真っ黒け。
夜が明けても、灰色の曇り空で、富士山は見える気がいたしませんでした。
予報では、晴れになるとのことですが、信じられない心境でしたね (笑)

8時からの朝食、朝ドラを見ていたら催促の電話を頂きましたね (笑)
美味しい朝食、完食。  9時過ぎに出発。  空を見たら、所々青空が見えます。
このまま帰宅には名残惜しい、ダメ元で 本栖湖 へ向かいました。
本栖湖、 精進湖 は、富士の見える確率が高いように思えたからです。

本栖湖に近づくにつれて、でっかい山が見えてきましたね。   富士山であります。
予想が当たりましたねぇ~   女神が微笑んでくれましたねぇ~ (笑)


陽が高く登りましたので、鮮明さはありませんが、本栖湖・・・千円札の富士山です








映り込みがなくダブル富士にはなりませんでしたが、 富士山 です (笑)




雲の流れが気になります  長居は無用と早々に 精進湖 へ向かいます






精進湖 の 子抱き富士 であります








残雪の精進湖と富士のコラボ





可哀そうになり、自然さんが帰りのお土産を下さいました (笑)

忍野八海巡り 其の二

2018-03-08 06:00:00 | 
お立寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 忍野八海巡り 続きます。


六番霊場 濁り池  一杯の水を断り濁ったとされている池だそうです
古川に沿った道路、雪が解けぬかるんで歩くのに大変でした (笑)

               











七番霊場 鏡池 水面に富士山を映す池ですが、この日は映りませんでした (笑)

               




               






八番霊場 菖蒲池 菖蒲にまつわる美しい伝説が残る池だそうです

               







如何でしたか?  結構歩きましたね (笑)
午後1時半を過ぎましたが、チェックインにはまだ早いという事で、近くの 花の都公園 へ寄ることにいたしました。

冬ですので当然ながら花は無し、温室に熱帯の花が少し咲いていましたね。
ここ、花の都公園で午後3時近くになりましたので、宿へ向かう事にいたしました。

富士が見えたならば、 山中湖湖畔や、 交流プラザ・きらら 、それに、 パノラマ台 等を訪ねようと計画したのですが、
見えないのではしょうがなく、宿へ直行です (笑)

忍野八海巡り 其の一

2018-03-07 06:00:00 | 
お立寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

今朝の張り子は、 忍野八海巡り を一緒にやっていただきたいと思います (笑)

一番霊場の 出口池 は、離れた場所にあり、山中湖に行く時に寄ろうと思っていましたが、忘れてしまいました (笑)
三番霊場の 底抜池 は、「 はんの木材資料館 」の中にあるのですが、休館日で入ることが出来ず、パスです。


二番霊場 お釜池 からまいります  小さくても、豊富な水量を誇る池だそうです

               
















バイカモの流れが綺麗ですね








四番霊場 銚子池  縁結びの池と伝えられているそうです

               











五番霊場 湧池   忍野八海一の湧水量と景観を誇る池だそうです

               












前日に降った雪が解けた為か、道路がぬかるんで大変な状態でした。
注意して歩かないと、靴からズボンまで泥まみれ状態。  
コンクリート舗装にすると味が無くなるし、何か良い方法はないものでしょうかねぇ~ (笑)
中国の方は気にしないで、バシャ、バシャ歩いておられました。  強いですねぇ~

忍野八海 ・・・ 中池

2018-03-06 06:00:00 | 
お立寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

今朝の張り子は、はい、旅レポートでまいりたいと思います。

西湖・いやしの里根場 を後に、河口湖の 大石公園 へ向かいました。
此処も富士山の撮影ポイントとして有名な所のようですが、まだ訪ねたことがなかったもので、ロケハンです。

いやしの里根場から20分ほどで着きましたね。
富士が見えないのにえらく賑わっていました。  河口湖をバックに記念撮影をされているカップルに家族。
平日なのに若者が多かったり、子供さんも多い。  よく見ると・・・中国の国に来ていました (笑)
ロケハンできましたので早々に退散で、 忍野八海 へ向かいます。


忍野八海 へは、二日目に寄り帰宅する予定でしたが、富士が見えないことで前倒しにし、前日に寄ることにしました。
「 湧池 」から「 鏡池 」に抜ける道の左手に、大きな池があります。
この池も八海のひとつ ? と思いきや、この池は「 忍野八海 」とは関係のない人工池の「 中池 」だそうですね。








橋でつながっている島のようなところに湧水口があります  湧水口をのぞき込むと、コバルトブルーの水のなかを鯉が泳いでいます
なぜ撮らない?  
おじしゃんバカですねぇ~ ・・・水を撮影するというのにPLフィルターを車の中に忘れてきてしまいました (笑)
だから、池の中央にある湧水口はパスです  他も見苦しくて申し訳ございません








これも自然湧水?








八海にもひけをとらないほどの雄大さと美しさは、一見の価値ありですね








そして、ここも日本でありながら、中国でありました   日本人を探すのが難しいくらいですね (笑)



本栖湖 ・・・ 千円札の富士は・・・

2018-02-28 06:00:00 | 
お立寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

さて、今朝も富士山詣レポート続けます。

白糸の滝から、 道の駅・朝霧高原 へ向かいます。
朝霧高原も富士山の見えるポイントとして有名のようですが、今回の天候では無理でしたね。
朝霧高原で、「 昇るダイヤモンド富士 」が撮れるという事で、その時間( AM 7:28 )に着けるよう計画したのですが、残念でした。   
お土産にお菓子、「 ウナギパイ 」を買って、早々に次の目的地、 本栖湖 へ向かいます。


本栖湖への道路は雪道  ここまで雪に追いかけられるとはねぇ~・・・ついているおじしゃんであります (笑)

 






本栖湖も小雪がチラチラ舞っていました  
何とか見えないかと、目を皿のようにして探しましたが見えませんでしたね (笑)








本栖湖は、千円札の富士山として有名ですね
公衆トイレ横の登山道から展望台に上ると、本栖湖と富士が一望できます  前回来た時に登ってみましたが、結構きつい (笑)
晴れていればこのように見えるはず   公衆トイレに貼られていました (笑)




富士山詣レポート続きます。

白糸の滝

2018-02-27 06:00:00 | 
お立寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

さて、 富士山詣 のレポートです。
田貫湖で見えない富士山を早々にあきらめ、田貫湖から20分ほどで行ける、富士宮市の 白糸の滝 へ向かいました。

白糸ノ滝は、本滝の一部を除いてそのほとんどが富士山の湧水だそうですね。
岩壁の間から白い絹糸のように流れるさまは、白糸の名にふさわしく、女性的な美しさと、やさしさ、をそなえた滝だそうです。
昭和11年、国の名勝及び天然記念物に指定され、昭和25年10月には「 観光百選滝の部 」で1位に選ばれたそうです。


朝6時半過ぎに到着。  観光客は、だぁ~れもいませんでした
先ずは、展望デッキから一枚








そして、滝壺付近から一枚








普通、滝と言えば、川から流れ落ちるのが常識ですが、この白糸の滝は、本滝を除き岩盤の間から流れ出ています。
白糸溶岩流という水を通しやすい地層の下に、水を通しづらい古富士泥流という地層があり、
この2つの地層の間から流れ出ているのだそうです。   (Web参考・引用)








天候が晴れて青空が見えれば、この滝の上に富士山が見えるのですが、今回は見えず残念でありました








そして、陽が射せば滝壺の所に虹ができるそうですが、今回はそれも無し








自然相手とはいえ、んん~・・・はるばる来たのに残念!  
おじしゃん、ボヤキ節連発いたしましたら、自然さん怒ったらしく、小雪が舞ってまいりました (笑)
これは大変と帰りは売店通りから帰ることにいたしました








音止の滝
曾我兄弟が父の仇を討つ相談をしていた際、滝の音で声がさえぎられたため、
しばし念じたところ滝の音が止んだという伝説が残されているそうです。
今は、崖が崩れそうで危険という事で、手前にフェンスが張られ、写真のようにしか見えません。
有名な観光地、しっかり工事をし、滝の全体が見れるようにしてほしいですね、富士宮市さん。  とまたボヤキ (笑)

               


次は、千円札の富士、本栖湖へ向かいました。

田貫湖

2018-02-26 06:00:00 | 
お立寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

越後柏崎、風なし、雨なし、雪なし、の静かな夜明けになりました。
予報では、朝から晴れマーク、本来ならば早朝出勤といきたいところですが、寒さに負け静かにしていました。

と言う事で、旅の続きです。
中央自動車道・甲府南で降り、国道358号線を一路 田貫湖 に向かいます・・・が、何か嫌な感じ。   
小雪がチラチラ舞ってきました。  雪国を脱出したというのに、ここに来てまた雪に出会うとは、
運が良いのか、悪いのか、先行き不安になりましたね (笑)

さて、田貫湖の ダイヤモンド富士 は有名ですよね。
富士山頂から昇る朝日が光輝く様子が湖面にも映し出されることから、ダブルダイヤモンド富士とも言われています。
見ごろ:4月20日・8月20日の前後1週間 時間帯は、午前6時前後だそうですね。
今回は、富士山の姿だけが目当てであります (笑)

休暇村・展望デッキ方面でなく、北バンガローサイト方面に向かいました。
着いたのが朝5時前後、先着1台ありましたね。   暗くて全く見えませんでした (笑)
戦闘に備え、おにぎりで腹こしらいをし、一休み。

6時を過ぎ少し明るくなってまいりました。
富士は・・・ 「 がぁ~ん! 」  灰色の曇り空一色で富士山どころではありません (笑)
先着の1台さん、さっさとお帰り。   その後1台来ましたが、Uターンで帰られましたね。
おじしゃんも証拠写真を撮ってシブシブ退散でした。  嫌な予感的中ですね (笑)


こちらの方向に富士山が見えるはず   出るは、ため息ばかりでありました








休暇村方面




次は、白糸の滝に向かいます。

富士山詣 ・・・ 夜景

2018-02-25 06:00:00 | 
お立寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

先日、22日、23日、と我が家の年中行事「 富士山詣 」に出かけてまいりました。
「 富士山詣 」などと銘打ちましたが、なんてことはない、山中湖から富士山を眺める、ただそれだけのことです。
この「 富士山詣 」しばしレポートしてみたいと思います。

22日、というより前日の24時に家を出発いたしました。
21日は夕方から降り出した雪で、玄関前、車庫前、は10cm程の積雪で、慌てて除雪をしての出発となりました。
雪降る中での出発になるとは、嫌な予感がいたしましたね。
実は、8、9日に予定したのですが、寒波による大雪でキャンセル、15、16日に再予約しましたが、
週初めに寒波が再び来るという事で再キャンセル。
中止を考えたのですが、どうしてもという気持ちから、再度22、23日を予定したという訳です。

いつもは関越道経由で行くのですが、今回は上信越道経由で行くことにいたしました。
距離、料金的に差がないので、新しい試みであります
新潟県内は雪、長野県に入り、薬師岳トンネルを抜けると雪なし、新潟県は冬だけ別の国だと実感いたしましたね (笑)


諏訪湖SAで夜景撮影  雪はないですが、「 超さっぶう~ 」でした







何処のSAもPAも仮眠をとるトラックでいっぱい   このようは風景、関越でもあったかな?





波乱含みの「 富士山詣 」どうなりますことやらご笑覧ください。
次回は、 田貫湖 であります。