おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

ゆらぁ~り ゆらゆら

2020-07-29 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、ゆらぁ~り、ゆらゆら キツリフネ を張り子いたします

我が地には、 キツリフネ は咲いていないと思いましたら、咲いていました
でも、咲いている場所は、ツリフネソウと違い少ないようですね
帆掛け舟を吊り下げたような形に見える 釣舟草(ツリフネソウ) に似ていて、
黄色い花を咲かせることから 「黄釣船(キツリフネ)」 という名前にがついたそうです

        
        (2020.07.16 柏崎市・北条地区)






花言葉は、 「私に触れないで」 だそうです  思春期の少女のようですね (笑)
果実のさやに触ると種子が弾け飛ぶ様子から付けられたようです

        

花と蝶

2020-07-28 06:00:00 | その他
お立ち寄りのい皆さん、おはようございまぁ~す ♬

♪~花が女か・・・♪~男が蝶か~♪    森進一のヒット曲、 花と蝶 の曲に乗って登場・・・
今朝の張り子は、 花と蝶 であります (笑)


(2020.07.10 柏崎市・高柳町門出地区にて)






花の名前は・・・分かりません   小さな可愛い花です








蝶の名前は・・・分かりません   羽模様が綺麗な蝶です  


アルストロメリア

2020-07-27 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 アルストロメリア なる花を張り子いたします。

ユリによく似た形で、鮮やかなものからシックなものまで様々な花色があるそうですね
おじしゃんは、ピンク色しか知りませんが (笑)
一つの茎にたくさんの花が付くことからも、花束やフラワーアレンジメントとして人気があります
6枚ある花弁の一部に斑点状の縞模様のアクセントがあるのが特徴ですね

               
               (2020.07.10 ふるさと門出にて)






花言葉は、 「持続」 「未来への憧れ」 「エキゾチック」 だそうですね
「持続」 は、花持ちの良さに由来しているとされています
「未来への憧れ」 「エキゾチック」 は、鮮やかな草姿に由来するようです
ちなみに、ピンクの花の花言葉は、 「気配り」 だそうです
これは、名付け親のリンネが、花に友人の名前を付けた心遣いからきているといわれています




おじしゃん うんちく は、Web参考であります。

艶舞

2020-07-26 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、蓮花の艶やかな舞 艶舞 を紹介いたします (笑)

はたして 艶やかな舞 になりますかどうか、ご笑覧ください
多重露光で挑戦してみました


(2020.07.11 十日町市・宝泉寺)












雨に濡れて蓮花

2020-07-25 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 雨に濡れて蓮花 ・・・
何か歌のタイトルのようなので、Web検索いたしましたら、さすがにありませんでしたね (笑)


雨に濡れても美しき蓮花紹介であります
少々の雨に負けていられない、頑張って舞うから見てちょうだい


(2020.07.11 十日町市・宝泉寺)






雨が強くなってき、チョット苦しいねぇ~・・・でも頑張る!








完全にお疲れモードだわぁ! (笑)




宝泉寺の二千年蓮

2020-07-23 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、越後十日町市にあります 宝泉寺 から 二千年蓮 を張り子いたします。

二千年蓮は、蓮の世界的権威である大賀一郎博士によって、
千葉県 検見川遺跡の二千年前の地層から種を発掘され、開花した奇跡の蓮だそうです
大賀博士が古代織物の研究で十日町に来市されたことが縁となり、昭和35年5月2日に小泉宝泉寺と二ツ屋へ移植されました
宝泉寺では昭和三十七年、二ツ屋では昭和四十七年に開花したものが現在の二千年蓮になっています  (Web参考)

曹洞宗・宝泉寺の境内に咲く 紫陽花と二千年蓮


(2020.07.11 十日町市小泉・宝泉寺)






ハスの池のほとりに建てられた 蓮の碑








蓮花が見頃を迎えていました








多重撮りです








合歓の花

2020-07-22 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、おじしゃんうんちくで ネムの花 を張り子です。

皆さん、 ♪~この木なんの木、気になる木~♪  という某機電メーカーのCMをご存じですよね。
あの木が ねむの木 なんだそうです。   ご存じでしたか?   
え!・・・知らなかっいたのは、 おじしゃん だけですか? (笑)
(CMの木は、 モンキーポッド という木のようですが、日本では ネムノキ と呼ばれているそうです)

CMは別といたしまして、ネムノキの漢名は、 「合歓木」 と書きます
この 「合歓(ごうかん)」 という言葉の意味は、諸説あるそうですが、
ネムノキの葉っぱがぴったりくっついていることから、 「男女が共寝する姿に似ている」という外見上の理由。

もう一つには、中国の伝説に 「不機嫌になった夫に、ネムの花を酒に入れて飲ませると、機嫌が良くなる」 
という話から、 「家族が仲良くなる、喜びを共にする」 という意味で 「合歓」 という言葉が使われたと言われています
なんだか微笑ましく、縁起がよさそうな気がしますね (笑)


(2020.07.10 柏崎市・高柳地区)






和名の 「ネムノキ」 は、この植物が夜になるとゆっくりと葉を閉じることから 「眠りの木(ねむりのき)」 が転訛して、
ネムノキになったといわれます
地方の方言でも、京都府の 「眠りの木(ねふりのき)」 、大分・宮崎県の 「眠り子(ねむりこ)」
宮城・山形県の 「眠た木(ねむたぎ、ねぶたぎ)」 など眠りを意味する名前が多くついています








ネムノキの花言葉にはいくつかありますが、 「歓喜」 「胸のときめき」 「夢想」 「安らぎ」 と言われています
これらは、ネムノキの漢名、合歓木の 「合歓」 の意味 「喜びを共にすること」 に由来するものですね




おじしゃんうんちく、通じましたでしょうか?
いつものように、 うんちく は、Web参考ですので悪しからずです。
お付き合い感謝いたします。

いつものポイントから、いつもの風景

2020-07-20 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、いつものいポイントから、いつもの風景という事で、 蒲生の朝景色 を張り子です

ふるさとにあります、栗団地の草刈りに便乗し、蒲生の棚田を早朝訪ねてみました。
梅雨時期というのに雲海状態。  いつもの風景でありますね


(2020.07.10 十日町市松代・蒲生の棚田)(WBを晴天日陰に設定です)

あじさい寺 ・・・ 智識寺

2020-07-15 06:00:00 | 神社・仏閣
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、信州千曲市にあります あじさい寺・智識寺 であります。

あじさい寺・智識寺
智識寺は、大きなお寺ではありませんが、本堂と山門が茅葺屋根でできている古刹であります。
今回は、紫陽花を目的に参りましたので、智識寺に関しての うんちく は無しであります (笑)


茅葺屋根の山門
左右に3メートルほどの大わらじ、そして、阿吽の仁王像が迎えてくれます


(2020.07.02 信州千曲市・智識寺)



               










参道に咲く紫陽花
















振り返って、 山門と紫陽花








茅葺屋根の本堂
茅葺のこんもり丸々とした状態が印象的であります
垂れ幕のに六文銭が染め抜かれていますが、真田家と関係あるのでしょうね
本尊は 十一面観音 だそうです  手を合わせてまいりました








子供を抱いた狛犬、ちょっと珍しいのでは








お寺の裏に 「智識の杜公園」 があり、ここも紫陽花が咲いていましたが、
数人で草刈り作業が行われていましたので、迷惑にならないようにとパスいたしました
ピンクの紫陽花が鮮やかに咲いていましたね








おじしゃんより少し先に来られた、同年代らしきご夫婦、旦那さんが三脚にカメラを取り付け、
山門からは入って行かれたのですが、三脚を立てることなくすぐさま帰って行かれました
思い描いた様子と違った感じだったのでしょうね
おじしゃんも、Web説明に期待したのですが・・・境内にもう少し紫陽花が欲しいですね








御朱印はあるのですが、住職不在寺。 どのようにすれば拝受できるのか分からず、諦めました
長くなりましたが、お付き合い感謝であります。


異端児 ・ ネジバナ

2020-07-14 06:00:00 | 
お立ちよりの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

昨日の越後柏崎は、曇り予報でしたが、日中陽が射す天候に変わり、 「もうけたぁ~!」 でありました。
が、今日は予報通り雨でスタート。  ですが、予報ですからどうなりますことやら (笑)
こう予報が当たらないと計画の立てようがありませんね (笑)

朝から愚痴っている、おじしゃんでありますが、引き続き ネジバナうんちく で始まりです (笑)

ネジバナは、公園の芝生などでよく見かける、 ねじれて咲く 可愛い花ですね。
ランの一種だそうですが、ねじれて咲くから、ネジバナ 、分かりやすいです (笑)

        
        (2020.07. 自宅にて)






ねじれ方は、右巻きと左巻きの両方があり、中にはねじれないものや、途中でねじれ方が変わるのもあるそうです。
だから異端児 (笑)

        
        (2020.07.09 柏崎市郊外)






ネジバナの花言葉は 「思慕」
花言葉の由来は古く、万葉集の歌(詠み人知らず)に、
「芝付(しばつき)の 御宇良崎(みうらさき)なる 根都古(ねつこ)草(ぐさ) 逢ひ見ずあらば 吾(あれ)恋ひめやも」
ここで出てくる「ねつこ草」がネジバナだそうです。
現代訳では 「逢うことがなかったならば、私はこのように恋に苦しむことはなかっただろうに」 となるそうですね。
恋しく思い悩む様子をねじれて咲く ネジバナの姿 に重ねたようで、こう考えるとなんとも悩ましい花ではないですか (笑)

        


うんちく は、Web参考になりますので悪しからずであります。