おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

越後日本海・・・達磨夕日

2011-10-30 16:30:00 | 風景
久々に達磨さんに会うことができました。

一旦雲の中に消えたので、今日はここでお終いかと帰り支度をしたら、
雲の切れ間から再度登場ではありませんか(笑)

慌ててカメラを出し、手持ちでガッシャン、ガッシャン・・・
感動よりもシャッターを切る方が忙しかったですね(笑)

















たんねのあかり・・・わくのあかり

2011-10-20 03:12:00 | たんねの風景・行事
「わく」・・・田植えをするとき使用する農具です。

「枠」・・・の方がイメージしやすいかも知れませんね。

おじしゃんの若い頃は「田植え機」など到底ありません。
みんな「手植え」でありました。
何反歩も手植えになりますから、時期になると山間部から平野部へ田植えの出稼ぎに来たものですよ。

「枠」は、苗を真っ直ぐ植えるように田んぼの中に「線」をつける農具です。
その作業を「枠押し」と言い、なかなか難しい。
この作業も腰が痛くなり重労働でしたね(笑)

そんな農具を使用した「わくのあかり」
好きなあかりのひとつであります。









          

たんねのあかり 2011・・・しろたまのあかり

2011-10-19 06:00:00 | たんねの風景・行事
遡上してきた「しろたま」は、たんねネッシーのたまご?
を、イメージしたようですね。

おじしゃんは遡上してきた「鮭」のたまごをイメージしてしまいました(笑)

蚕あみを利用し、川の中にあかり・・・幻想的ですね。


点灯時頃の「しろたま」
チョット暗くなった時のあかりが好きですね。

















陽が完全に落ちた頃の「しろたま」
幻想的ですね。






               





たんねのあかり 2011・・・みんなで準備

2011-10-18 06:00:00 | たんねの風景・行事
「たんねのあかり」設営風景です。

「わく」のあかり
「わく」とは田植えをする時、苗を真直ぐに植えられるよう、土の上に線をつける農具です。










「秋のほたる」
木の枝から吊るします。










「しろたま」のあかり
蚕あみを利用し遡上してきた鮭の卵をイメージ?










「はざ木」のあかり
刈り取られた稲が掛かったはざ木をイメージ。





「稲穂のトンネル」
ペットボトルを利用し稲穂をイメージ。

               










狐の夜祭・・・ちょうちん行列

2011-10-16 06:00:00 | 行事
「狐の夜祭」のちょうちん行列。

山の上の集落「栃ヶ原」から麓の集落「漆島」まで、
山道を40分ほどちょうちん行列いたします。

山道は狭く、下り坂である為撮影禁止です。
山道に入るまでの県道はカメラマンにとって唯一の撮影場所。
行列に並行してシャッターを切りながら必死になって歩くカメラマンであります。
年々カメラマンの数が増えていますね。

山道を提灯のあかりが揺られながら下る景色は幻想的ですね。

麓の「漆島」会場では、担いで来た畳一畳の油揚げが参加者、見物客に振る舞われます。
そして、メーンイベントである幻想的な「狐の夜おどり」が披露されます。

満月とまではいかないが、あまりに綺麗な月のため、
「漆島」会場の様子はキャンセルし、月夜の棚田を撮るため星峠に飛んでしまいました(笑)

幻想的な提灯行列をお楽しみ下さい。
おじしゃんの術では、今のところこれが精一杯であります。
なかなかイメージ通り撮れませんね。













狐の夜祭・・・行列スタート

2011-10-15 15:54:00 | 行事
いよいよ狐の行列がスタートいたします。


おじしゃんお気に入りの一枚。
どうせ背中に背負った「お酒」でしょう?・・・その通りであります(笑)

               



畳一枚の「油揚げ」も担ぎ手が揃い、準備万端であります。





先導役の狐がようすを伺いに現れました。






いよいよ行列開始であります。