おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

ツリフネソウ

2016-09-21 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

我が家の栗、たわわに実ったクリと、言いたいところですが、今年は不作の年?  
それとも消毒の仕方が良くなかった?
虫に食われるクリ、腐って落ちるクリが多いですね。  今まで収穫と同等量以上破棄しました。 


           






栗を拾っていると、時折、陽が射す天候に変ってきました  
この晴れ間の間に稲刈りをと忙しそうにコンバインが動き出しました  ツリフネソウが稲刈りを見守ります








ムラサキツリフネソウ   ここには キツリフネソウ はありませんでしたね


続・片貝・奉納大煙火 2日目

2016-09-19 06:00:00 | 花火
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は昨日の続編で・・・はい、 片貝・奉納大煙火 2日目 張り子致します。
片貝奉納煙火は、別名 山の花火 と言い、越後三大花火の一つであります。


尺玉、打ち上げます  錦冠菊 二発









菊花火 二発








八重芯 二発  
星が光の線を残さず、点で花火の形を構成しますが、長押し(長露光)の為、星が流れます  要はは術がないのです








この花火は何というのでしょう?  
星が尾を引くから「 菊 」の一つだと思うのですが・・・  片貝花火にはこの花火が多いですね








色とりどりの小さな花が開花して見える花火「 千輪菊 」








千輪菊   綺麗であります   煙は愛嬌であります








そして、正三尺玉








片貝が世界に誇る 正四尺玉   すっごぉ~い!




片貝奉納花火をもって、おじしゃんの花火撮影も打ち止めとなります。
来年も元気でいて 越後三大花火 挑戦したいですね。
拙い花火にお付き合いありがとうございました。

片貝・奉納大煙火 2日目

2016-09-18 06:00:00 | 花火
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 片貝奉納煙火 2日目の花火であります。

2日目の撮影ポイントは1日目同じ所としました。
1日目は雨で大変でしたが、2日目は寒さで大変でした。 
薄い長そでを持って行ったので助かりましたが、それでも寒かったですね。  
これからの朝晩の撮影は冬支度が必要ですね (笑)


2日目、打ち上げでぇ~す!























煙は花火に付きものだい (笑)








ふるさと ・ 家族総出の稲刈り

2016-09-17 06:00:00 | ふるさと 門出(かどいで)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝は、珍しい風景を張り子いたします。

所用でふるさとを訪ねた折、家族総出で稲刈りをする一家に出会いました。
おじいさんは、おじしゃんの昔からの知り合いさん、早速、了解を得て撮影させてもらいました。 


おじいさんは「 稲架掛け 」専属のようですね。
パイプの4段簡易稲架、おじしゃんも一時使用した経験があります  立てたり壊したり、これも大変な仕事です








お孫さんは、刈り取られた稲のの運搬役かな   若さで馬力ありますからね








稲架掛け手、交代ですね  上段はおじいさん手が届きません








お母さんは・・・刈取り機械・バインダーが入らない一角を「 手刈り 」ですね
おじしゃんの子供の頃は、手刈りが当たり前でしたからね








刈り取った稲を束にして・・・・








ぐるぐるっと回して・・・








縛ります  おじしゃん、この一連動作が出来ませんでした  したがって、刈手専門でした (笑)

皆さん、鎌で稲を刈りますが、右から左、 左から右、どちらへ刈ると思いますか?
それに、刈り取った稲を縛りやすいように、置き方もあるのですよね。
おじしゃんの置き方は、「 縛りにくい! 」と言われましたが、直らないうちに田んぼを止めてしまいました (笑)








旦那さんは・・・はい、コンバインで刈取りであります
このコンバインは湿田用ですね。 
ぬかるんだ田んぼに沈まないようタイヤに「 ゲタ 」と言っていましたが、正式名は?
を取り付けることができるタイプです。








本当はコンバインが入れば・・・
入るようにするのは、排水をしっかりできるようにし、田んぼまでの道路も整備しないといけません
個人でそこまでするには莫大な資金が必要になります 
家族で食べる分だけですので、現状維持で頑張っておられるようです








稲架に掛け乾燥させ、今一度機械乾燥で水分を整え、脱穀、調整に入ります
この作業は、ライスセンターへ頼みます
手間暇考えれば、米も買った方が安いかも知れませんね  でも、先祖から受け継いだ田んぼ、そう簡単に止められません




脱穀後の稲わら、これは高く売れるようですよ。
一時は、畳屋さんのようでしたが、今は畜産農家のようですね。 もう予約を受けているそうです。

家族総出の稲刈り風景、最近は見かけることが少なくなりました。  コンバインであっという間に終わりますからね。

余計な一言ですが、おじしゃんは、この稲作りが嫌で村を逃げました (笑)
でも、田んぼをやっていた頃は頑張って、何表か農協さんに出荷し収入を得ていましたよ (笑)

ふるさと・秋の風物詩

2016-09-16 06:00:00 | ふるさと 門出(かどいで)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、ふるさの秋の風物詩「 稲架 (ハザ) 」であります。

昔、手刈りで稲を刈っていた時代は、何処にでも見られた ハザ ですが、
時代とともに機械による刈取りが行われるようになると、自然と姿を消してしまいましたね。

でも、田舎のような山沢の小さな田んぼ、泥田んぼは大きな機械が入らず、
バインダーという一束刈の機械で刈取りが行われるため、どうしても ハザ が必要になります。

最近は「 ハザ掛け米 」が見直されるようになり、 「ハザ」 を見かけるようになりましたね。
「 ハザ掛け米 」 、このお米は美味しいですよ。  食味は魚沼産コシヒカリの上かも知れません。
でも、スーパーの「 ハザ掛け米 」 はあてになりませんよ。 これはブレンド米ですからね (笑)
本物の「 ハザ掛け米 」は、山間地の農家からの直接仕入れでないといけません。

今年も美味しい米になるでしょう













この「 ハザ掛け米 」を夜中にそっくり盗む野党(?)が最近出没するらしいです
えらい世の中になりましたねぇ~





片貝まつり ・・・ 続々・奉納大煙火

2016-09-14 06:00:00 | 花火
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 片貝奉納煙火・一日目のFinalであります。


さすが、花火の街 片貝 であります  見事な尺玉が上がりますねぇ~




























片貝奉納煙火、一日目のトリは 正四尺玉 であります   まるで闇夜に巨大なモンスターが出現したような感じでありました




片貝奉納煙火、二日目も撮影してありますので、飽きたと言わずご笑覧願いたいと思います。

片貝まつり ・・・ 続・奉納大煙火

2016-09-13 06:00:00 | 花火
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は昨日の続編で、 片貝まつり・奉納大煙火 続けます。


午後8時30分、正真正銘の「正三尺玉」打ち上げです  しかし、煙が邪魔をしてくれました
三尺玉は、上空600mに達し直径は550mになるそうです。
左側の灯りが石油プラントの灯りです。  三尺玉がどれほど大きい花火かお分かりになるかと思います。








慌てて尺玉撮影距離に焦点調整








午後9時 再び 正三尺玉 打ち上げす  今度は決まりましたかな?








そして、カメラ方向、焦点距離調整で尺玉狙いです
























まだ続きますので宜しくであります (笑)

片貝まつり ・・・ 奉納大煙火

2016-09-12 06:00:00 | 花火
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、片貝・浅原神社秋季例大祭奉納大煙火 です。

片貝まつりの花火は浅原神社への奉納煙火です。
その歴史は江戸時代中期以前にまでさかのぼり、伝統を重んじ現在までその精神は引き継がれ、
老若男女問わず様々な思いを込めて花火を奉納します。

片貝花火は尺玉以上の大玉が惜しげもなく披露される豪快な花火大会です。
1891年( 明治24年 )に、片貝町で初めて3尺玉が打ち上げられて以来、3尺玉発祥の地として知られています。

そんな片貝の 奉納大煙火 、9月9日に撮影してまいりましたので張り子致します。


またもや小雨がぱらつく花火撮影になり、すっかり雨おじしゃんになってしまったようです (笑)
写友さんがパラソルを立てて下さいました  先ずは、撮影ポイントからの片貝の夜景です 










尺玉(10号)にこだわる 片貝奉納煙火大会 始まりであります








雨と風で花火が流れますね








重ね撮りをしたら芯が白飛びしてしまいました








気を取り直して 「がんばりまぁ~す!」
















            


尺玉をメーンに二日間で1万5000発打ち上げられるそうです。

星峠・待てば海路の日和あり

2016-09-11 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、9月10日、雨上がりの 星峠の朝景色 であります。

雲海、朝霧、日の出なしで帰ろうと思ったのですが、雲の切れ間から朝陽の光、そして顔を出す・・・
待ったおかげで、朝陽と湧きあがる朝霧のドラマを見ることができました。


AM 5:36 雲の切れ間から朝陽の光が












朝陽の下に湧き上がる朝霧








「 待てば海路の日和あり 」でしたね (笑)