おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

蒲生の朝霧

2024-07-12 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

早朝出勤をした星峠からの帰り道にあります 蒲生の棚田 に朝の挨拶に立ち寄りました。
相変わらず霧が いい景 を作ってくれていましたね。   
爺と同年配位のカメラマンが二人、三脚を立て一生懸命仕事をされていました。
 
(2024-5-30 AM 5:35 十日町市・蒲生)
 
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 

峠の目覚め

2024-07-10 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は前日の続編であります。

つれない朝霧さん
田んぼに朝霧が流れ込み、 「お!・・・いい感じ」 もつかの間、あっという間に消えてしまいました   午前3時30分頃の状況です
 
(2024.5.30 十日町市峠・星峠の棚田)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しからばと、爺の撮影ポイント 鍋立山登山道駐車場 に向かいます。
狭い駐車場は満車で三脚ズラリ・・・かと思いきや、車は2台、カメラマンは・・・一人?  チョット拍子抜け (笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここまで来たのだから鍋立山登山道入り口付近まで登ってみる事に致しました
駐車場から撮登山道入り口まで、昔は綺麗に整備されていましたが今は荒れ放題  ゼイゼイ、ハアハア、いいながら登りました (笑)
 
4時36分 薄雲のカーテン越しに朝陽が昇ります   至福のひと時
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
仄かに焼けて
ご来光を拝し、しばし朝霧の舞を楽しむ   徐々に朝霧が朝陽で色づいてくる   んん~いい感じと自己満足 (笑)
 
 
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 
 
 

小村峠の朝景色

2024-06-24 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

またまた蔵出し、賞見期限が過ぎてしまったようですが、 小村峠の朝景色 ご笑覧下さい。

濃霧注意報が出た5月14日の早朝、もしや雲海が出ているかも知れないという思いで 小村峠 に向かいました。
小村峠は、柏崎市野田地区と上越市柿崎地区を結ぶ峠で、米山登山道・野田コースの入り口にもなっています。
雲海に出合える確率は年に数回で、出会えた時の喜びは最高ですね (笑)

さて今回は・・・残念でしたね   しかし、霧が流れ田んぼが朝焼けになり素晴らしい光景に出合う事ができました
爺、独り占めの風景であります (笑)


(2024.5.14 AM:4:50 柏崎市野田・小村峠)






今朝は星峠、山本山高原、浦佐と雲海ポイントは何処もモコモコ雲海かも知れない
ポイントを間違えたかな?   後で知りましたが、星峠は雲海が発生したそうですね

田んぼの焼けに霧が流れ込む   こっちだって素晴らしき光景!  雲海に負けない・・・と強がる爺でありました (笑)








AM 5:15 朝陽が高く昇り、田んぼに反射し、輝く田んぼに化します    
手前の杉林に天使の梯子が姿をみせます   絶景!・・・は、いつもの自己自賛 (笑)








もしかして雲海が見れるのではと 小村峠 に向かいましたが、んん~・・・残念ながら雲海には出合う事ができませんでした
しかし、この時期限定の光景、朝焼けの田んぼと朝霧のコラボレーションを堪能する事が出来ました

いかった!、いかった! と車の走りも軽やかに帰宅途中、 「おぉ~!」 思わず車を止めます   
自然さんから大きな褒美をもらいました・・・光のシャワー!









美味しい朝食になった事は言うまでもありません (笑)    今日もお立ち寄り感謝であります。 

オーロラ雲海

2023-12-24 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、浦佐の オーロラ雲海 であります。

今年、訪ねるのは最後となると思った浦佐で思いの雲海に出会いました。
街灯りで雲海が焼ける オーロラ雲海 ・・・と呼ぶんだそうですね、ラッキーでありました。


(2023.12.9 南魚沼市・浦佐)

お立ち寄り感謝であります。


気嵐の中を

2023-11-09 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、賞見期限が過ぎてしまったようですが、 蒸気霧・・・気嵐 を張り子致します。

蒸気霧とは、暖かい水面に冷たい大気が接するとき、水面から湯気が立ちのぼるようにできる霧 だそうですね。
気象用語では 蒸気霧 と言うらしいですが、同じように、湖などの水面から湯気のように霧が立ち上る現象を 気嵐 と呼んでいるようです。
気嵐の語源は、北海道・留萌 (るもい) 地方の方言とされ、俳句では冬の季語として用いられているそうですね。

魚沼市にあります 奥只見湖遊覧船・銀山平船着場 を訪ねた時に蒸気霧・・・気嵐が発生していました
訪ねた時間が午前7時少し過ぎ、チョット遅かったようですが、幻想的な光景に出会い満足 (笑)


(2023.10.12 魚沼市 奥只見湖遊覧船・銀山平船着場)






遊覧船が丁度出港したところです








紅葉時だと素敵な画になったと思いますが・・・欲はいけませんね (笑)




お立ち寄り感謝であります。

高ポッチ高原より遠望

2023-10-31 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

雲海と富士山が見たく、高ポッチ高原を訪ねてみました。
生憎の濃霧状態で雲海はできませんでしたが、 「遠路はるばるご苦労さん」 と、富士山は顔を見せてくれました。






天使の梯子のご褒美も頂きました (笑)




お立ち寄り感謝であります。

枝折峠の滝雲

2023-10-30 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、久々に、おはようございまぁ~す ♬

FC2ブログに疎開中ですが、たまにはふるさと戻らないと忘れられて・・・もう忘れてしまった (笑)・・・しまいますので、
久々に更新いたします。

枝折峠の滝雲であります
今回の滝雲は威勢がよく、 男滝雲 でしたね。  おじしゃんが勝手に 男滝雲 と言っているだけですので悪しからずです。

星空と滝雲のコラボレーション








夜明けの滝雲   朝焼けがなく残念でしたね








ご来光であります








そして、 天使の梯子 も姿を見せてくれました




お立ち寄り感謝であります。

小村峠 ・・・ 朝のドラマ

2023-05-28 11:00:00 | 風景 (霧・雲海)
小村峠・・・小村峠というのは、柏崎市の野田地区と上越市の柿崎区の境を越える峠が小村峠です。
米山登山の野田口でもあり、米山越えの 「峠越し」 と言われるルートの通過点でもあります。
かつては、峠の行き来の人々をあらためる 「番屋」 と呼ばれる建物が存在したそうですね。

そんな 小村峠、年に数回雲海が見れる所でもあります。
この日・・・5月20日の早朝、柏崎市内は濃霧状態。   もしや小村峠に雲海が・・・と、訪ねてみました。

AM 4:25 スケールは少し小さいながらも 雲海 が発生していました


(2023.5.20 柏崎市・小村峠)







AM 4:33 朝焼け   雲海の為、田んぼの焼けは見られず








AM 4:40 朝陽は雲に阻まれ、姿を見せる事が出来ず残念








AM 5:00 陽昇りて雲海が仄かに焼ける








同時に 天使のはしご が現れる








帰り、早朝出勤の褒美をもらう





朝のドラマ

2022-11-12 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝も 薬師スキー場 からの朝景色を張り子致します。
早朝出勤の目的地は 浦佐のヤゴ平林道・東屋 だったのですが、ヤゴ平林道が工事で通行止め。
今月末までとの事ですので、今年は 浦佐の雲海 は無理かもしれませんね。
という事で、近くの 薬師スキー場 に向かった訳です。

時折、濃霧状態になる薬師スキー場、「タダでは帰れない!」 と星空撮影、そして、夜明けを待ちます
薬師スキー場からの雲海・・・朝5時59分の雲海です








6時08分、再び濃霧状態に入ります








6時21分、朝焼けが始まりました








ここ薬師スキー場の頂上は360度見渡すことができます。  実際は、雑木が邪魔してなかなか難しいですけどね。
チョット方向移動で今一度   6時01分・・・雲海が広がります








6時20分、朝焼けが始まりました












こちらは国道352号線方面   中央、山の麓方面が枝折峠になります  5時54分の状態








6時18分  朝焼け








6時34分 濃霧の中のご来光になります





ここで撮影終了。  収穫あったのかな? (笑)
明日から、また 秋山郷の秋色 続編に入ります。  お付き合いお願いいたします。

浦佐で滝雲

2022-10-03 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

浦佐での雲海は見れずで残念でしたが、そこそこの霧の流れと朝焼けを堪能(?)し、次は朝日、日の出と思ったのですが、
この雲では無理と思い、帰宅モードに入りました。
みなさんは・・・と三人のカメラマンを見ましたら、皆さん同じ方向にカメラが向いています


(2022.9.22 南魚沼市浦佐・ヤゴ平林道)






八海山方向?・・・ではないですね








「おぉ~! 滝雲!」  遠くの山で滝雲のオンパレードであります  皮肉にも、ここにきて滝雲が見れるとは








枝折峠より綺麗な滝雲かも知れませんよ (笑)





と言う事で、 おじしゃんの 21日深夜 から 22日明け方 にかけての 徘徊レポート 終了となります。
毎度のことながら、お付き合い感謝、ありがとうございました。
「枝折峠の滝雲」 リベンジをもくろんでいますが、リベンジ叶いましたらまた報告いたします。