秋山郷・秋色探し ・・・ 天池の秋色

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

今朝の張り子は・・・秋山郷の秋色探し、 天池の秋色 を張り子致します。

天池は、雨水を水源（そのように聞いたのですが・・・）とする、湿地池ですが、秋山郷を代表する紅葉地のひとつで、
カメラマンには超人気のスポットでもあります。

途中で一休み　　　何方の作品でしょうか？


(2023.10.26　長野県下水内郡栄村・秋山郷）






天池の秋色　　　鳥甲山 さんは・・・左の山？








天池の芸術
















ここで、 秋山郷・秋色探し 終了で帰路につきます　　　
途中トイレタイムで寄りました 見玉不動尊　　　
急ぎ足で不動尊横の滝を収めました・・・ゆっくりカメラを向けたかったですが、致し方ない　（笑）




これにて 秋山郷・秋色探し 終了となります。

今日もお立ち寄り感謝であります。

秋山郷・秋色探し ・・・ V字の秋色

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

今朝の張り子は、秋山郷・雑魚川林道（ざっこがわりんどう）の V字の秋色 を張り子致します。

雑魚川林道は切明温泉から奥志賀高原・野沢温泉へ抜ける林道ですが、雑魚川のかなり上の位置にありますので、
雑魚川を見る事はできません。
つづらカーブが続きますので、その都度変わった風景が見られ、ドライブには最適？
ただ、道幅が狭いのですれ違いに要注意ですね。

陽が射すと輝きを増す黄葉　　所々止まってカメラを向けたいのですが、婆さん達は車窓で満足な様子
一路、目的地までいきまぁ～す　（笑）


(2023.10.26　長野県下水内郡栄村・雑魚川林道）






雲が邪魔をし、せっかくの黄葉が台無しであります　（笑）








雑魚川林道の目的地 V字の秋色
Googleマップによると 水の沢大水 と載っていますが、爺は V字の紅葉 と教わりましたので、 V字 でまいります








絶景！ V字の秋色 　　一人ではしゃいでいました　（笑）








もう1ヶ所、似たような所がありますので先に進んでみます








夏の暑さで、葉枯れした木々が目立つ、今年の秋色の特徴のようですね








第二V字の秋色 　　　
こちらが方が V がハッキリわかるようです　　　奥の景も違います　　　沢に水が流れていると最高・・・は欲張りですね　（笑）








今年の秋色、これが精一杯でしょうかね




ここからさらに奥に進み、 大滝（おおぜんたき） まで行きたかったのですが、三婆さん紅葉は十分満足の様子。
帰りの時間もある事ですのでここで引き返す事に致しました。
しかし、 天池 に寄りたいという爺の願いを聞き入れてくれまして、 天池 に寄ってみる事に致しました。
天池 の秋色はどんなかな　（笑）

今日もお立ち寄り感謝であります。

秋山郷・秋色探し ・・・ 切明温泉の秋色

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

今朝の張り子は、 切明温泉の秋色 を張り子致します。

切明温泉は秋山郷の一番奥にある温泉で、人が住んでいる最奥地でもあります。
また、河原の石を積み上げ、川から自噴する温泉をせき止めて露天風呂を作る 河原の露天風呂 でも有名な所ですね。

時折、雲の切れ間から陽が射すと黄葉が映えますね


(2023.10.26　長野県下水内郡栄村・切明温泉）






黄葉の秋山郷、紅一点が欲しいと思いましたら、ありました！　　　この紅一点の先に・・・








この先に 夫婦滝 があるのですが、2022年5月、大規模な土砂崩落で土砂に埋もれてしまいました
水の流れは確認できるものの形状は大きく変化、以前のような姿は見れず残念ですね








河原で露天風呂作り？　　　この時期はチョット寒く無理でしょう　　　入る時は水着着用だそうですね








屋敷集落の みずと屋食堂 で キノコ丼 をと思ったのが、営業休止で食べられませんでしたので、
切明温泉の 雄川閣 さんでお昼だけでも食べられるという事でお邪魔いたしました。
注文したのは、 「津南ポークの豚丼」・・・あとは、「きのこカレー」 この二品のみがランチメニューです
料金1,400円は高いか安いか・・・　　　お味の方は・・・　（我が家の大蔵大臣の豚丼の方が美味しいかも・・・内緒ですよ）








陽が射すと映えて綺麗なのですけどねぇ～・・・残念ですがしょうがない　（笑）
腹ごしらえも出来ましたので最終目的地、雑魚川林道 を V字紅葉 をを目指します




お立ち寄り感謝であります。

秋山郷・秋色探し ・・・ 滝沢不動滝の秋色

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

岩布の秋色を後に、屋敷集落にあります みずと屋食堂 で キノコ丼 をお昼に頂こうと思い訪ねたら営業休止？
いろいろな天然キノコが沢山入っていて美味しいのですが残念。
お昼にはまだ時間があるので、国道でなく林道で切明温泉へ向かいました。

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

途中でチョット一息・・・絶景！　　　左に見える集落は 小赤沢の集落 かな？


(2023.10.26　長野県下水内郡栄村）





振り返れば・・・滝沢の不動滝
Googleマップには、 滝沢の不動滝 と載っていますが、検索してもヒットいたしません。
他のブログでも 滝沢の不動滝 と紹介しているので、間違いはないと思うのですが・・・








二段の滝で、一段目の上の所までは行けそうですが、今回はパスいたしました

　　　　　　　　　　　　　　　






滝の上流、Ｖ字沢の中央に姿を現した山は・・・鳥甲山？　　　　これも Ｖ字紅葉 、絶景であります








三婆さんも絶景に満足の様子　　　皆さん、三婆さんの後ろ姿で何か気が付かれましたか？
三人とも後ろで腕を組んでいますね　　　こうすると歩くのが楽なんです　　　後ろで腕を組む、お年寄りの証拠　（笑）




お立ち寄り感謝であります。

秋山郷・秋色探し ・・・ 前倉橋＆布岩の秋色

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

風光明媚な秋山郷、所々で停止をしカメラを向けたいのですが、
秋山郷の入り口・見玉 から数か所寄り道をしながら 雑魚川林道の紅葉 までとなりますと、およそ2時間弱。　　
カメラを向けていると時間が足りなくなります。
三婆さん達もお疲れモードになりますので、足早の秋色探しとなりました。

そんな秋山郷の秋色探し、今朝の張り子は、 前倉橋＆布岩 の秋色 であります。　　　

国道405号に架かる赤いアーチが印象的な 前倉橋
新潟の橋50選に選ばれており、紅葉の季節この橋から観る渓谷は絶景です
前日は 見倉橋 でしたので間違えないようにお願いします　（笑）


（2023.10.26　津南町大赤沢　秋山郷・前倉橋）






橋の上から下流の秋色








橋から上流の秋色　　　
橋の隣にはお土産屋さんがあり、秋山郷の特産品を売っていたのですが、今年は無くなっていました
三婆さん達のトイレタイムの場所にしていたのですが・・・困った　（笑）








布岩山の秋色
生憎、雲が広がり陽が射さなくなり、秋色の輝きが無くなってきたのが残念でしたね


（2023.10.26　長野県下水内郡栄村屋敷・岩布山）






岩布の秋色
岩布は、反物を幾重にも垂らしたように見える天然の柱状節理（柱のような形をして、規則的な割れ目がある岩石）の絶壁岩です
紅葉と相まって絶景！・・・であります。　　　この岸壁をロッククライミングするとは驚き！








岐路の時、陽が射していましたのでカメラを向けました　　　　国道405線からの 岩布山の秋色 です　　　　　絶景！





お立ち寄り感謝であります。　　　　次回は 無名滝 の秋色 であります。

秋山郷・秋色探し ・・・ 石落とし＆見倉橋秋色

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

今朝の張り子は、秘境・秋山郷の 秋色巡り であります。
今回の秋色巡りは、三人の婆さん、 三婆の紅葉見物 の案内役で訪ねましたので、思うような撮影ができず、
爺としてはチョット不完全燃焼でしたが、何とか秋色情景を収めてきましたのでご笑覧ください。

先ずは、秋山郷の入り口にあります 見玉公園 から望む 石落としの秋色 です
「石落とし」 とは、柱状節理が崩れる時、ガラガラと音をたてて落ちることから、このように呼ばれるようになったそうですね。


（2023.10.26　中魚沼郡津南町・見玉公園）






爺さんは、じっくり撮影したいのですが、撮影に興味のない婆さんたち相手では、なかなか思うような撮影ができません　（笑）
くすみ色の紅葉が多いようですが、夏の暑さのせいでしょうがないですね








秋山郷とは、信濃川の支流である中津川上流に位置する 越後8集落 穴藤（けっとう）・逆巻（さかさまき）・清水川原（しみずがわら）
上結東（かみけっとう）・見倉（みくら）・前倉（まえくら）・中ノ平（なかのひら）・大赤沢（おおあかさわ）と
信州5集落 小赤沢（こあかさわ）・屋敷（やしき）・上野原（うえのはら）・和山（わやま）・切明（きりうあけ） の総称だそうですね。

風光明媚な山里ですが、豪雪地帯で秘境　　　「日本の秘境100選」にも選ばれている秋山郷です








見倉橋に来ました　　　
結東集落と見倉集落を結ぶ吊り橋で、新潟の橋50選に選定されています

「橋は木製ですが定期的に整備され、綺麗な状態を保っています　
安全のため、橋の上に一度に上がれる重量は500キロとさせていただきます　ご協力をお願いいたします」 と説明がありました








今では珍しくなった木製の吊り橋で、橋下に広がる中津川渓谷は絶景です　　　紅葉は残念ながら今一、チョット早かったかな？








見倉橋からの見た上流の中津川渓谷　　　エメラルドグリーンの綺麗な渓流です








遊歩道でキノコを発見　　美味しそうですがだれも採らないようですので毒キノコかな？
爺は、キノコはスーパー産に決めています。　　　キノコはスーパー産に限りますよ　（笑）




お立ち寄り感謝であります。　　　次は、 前倉橋 にまいります。

続・志賀高原の秋色

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

今朝の張り子は、 志賀高原の秋色 の続編であります。

10月11日、秋色探しで志賀高原を訪ねましたが、高原を上るにつれて雨霧が発生し、横手山ドライブインでは先が見えなくなりました。
引き返すか迷いましたが、渋峠の日本国道最高地点まで行ってみる事に致しました。

何と渋峠を越えて群馬県側は時折陽が射す天候ではないですか　　戻らず良かった！　（笑）
日本国道最高地点より芳ヶ平湿原を望みます　　　　


（20233.10.11　志賀高原・渋峠　日本国道最高地点より）






ダケカンバの黄葉は早いのか・・・　　　それとも今年の黄葉はここまでなのか・・・








ナナカマドの紅葉はやはり望めないようですね








ナナカマドの紅葉は無理かな？・・・と思っていましたら、山田峠あたりで赤く色づくナナカマドを見る事ができました








絶景ポイント・・・のひとつだそうです
浅間・白根・志賀さわやか街道（R292）と万座温泉へ向かうR466の分岐点　　　中央下に下っている方向が万座温泉になります








振り向けば・・・長野方面　　　紅葉していたならば綺麗でしょうねぇ～








草津温泉側に下って途中の駐車場より草津の街並みを望みます　　　紅葉は今一のようです








それにしても峠を挟んで長野県と群馬県で天候が違うものですね。　　　　戻らず正解でした　（笑）

お立ち寄り感謝であります。

志賀高原の秋色

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

今朝の張り子は、はい、この画も賞見期限が過ぎたようですが、 信州・志賀高原の秋色 を張り子致します。

ここ数日、気温が急に下がり冬モードになっています。　　渋峠あたりは雪で白くなっているのではないでしょうかね。
訪ねたのは１０月１1日・・・約1ヶ月前、完全に賞見期限切れですね　（笑）

木戸池
黄葉が始まっていました　　　映り込みが綺麗な池ですが、湖面が風で波立ち、鏡のような映り込みになりませんでした


（20236.10.11　志賀高原・木戸池）






平床の黄葉
もう少しで見頃でしょうか？　　　陽が射すと綺麗だと思うのですが残念です








雨霧発生
横手山・渋峠スキー場 あたりに来ましたら 雨霧 発生で視界が悪くなりましたね
天気予報は良かったのに・・・いやな予感が的中しました








雨霧の切れ間から陽が射すと、綺麗な紅葉が姿を見せてくれます　　　思わず車を止めカメラを向けました











そして・・・横手山ドライブイン
雨霧でなぁ～んも見えなくなりました　　　霧の切れ間から何とか一枚　　
黄葉は進んでいるようですが、ナナカマドの真っ赤な紅葉は無理のようですね




ここで、 引き返すか、先に進むか思案のしどころ、「さあ どうする家康」 ならぬ　「さあ どうする爺さん」 であります。
次回に続きます　（笑）

お立ち寄り感謝であります。

戸隠・鏡池の秋色

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

今朝の張り子は、この画も賞見期限が過ぎたようですが、信州は戸隠にあります 鏡池 の秋色を張り子致します。

鏡池は長野市の戸隠にあり、その名の通り、戸隠の山々が鏡のように水面に映り込み、四季折々の風景を見せてくれる絶景スポットですね
紅葉が見頃との情報で10月19日に訪ねてみました


（2023.10.19　AM 14:42　長野市戸隠・鏡池）






早朝に訊ねれば湖面に霧が流れていたかも知れませんね　　　








紅葉時には、夜明け前から、池の縁にカメラマンの三脚でガードレールができると言われるほど有名な鏡池です








風があり水面が奇麗な鏡には今一　　　んん～なかなか思ういかないのが自然さんですね




立ち寄り感謝であります。

気嵐の中を

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ～す ♬

今朝の張り子は、賞見期限が過ぎてしまったようですが、 蒸気霧・・・気嵐 を張り子致します。

蒸気霧とは、暖かい水面に冷たい大気が接するとき、水面から湯気が立ちのぼるようにできる霧 だそうですね。
気象用語では 蒸気霧 と言うらしいですが、同じように、湖などの水面から湯気のように霧が立ち上る現象を 気嵐 と呼んでいるようです。
気嵐の語源は、北海道・留萌 (るもい) 地方の方言とされ、俳句では冬の季語として用いられているそうですね。

魚沼市にあります 奥只見湖遊覧船・銀山平船着場 を訪ねた時に蒸気霧・・・気嵐が発生していました
訪ねた時間が午前7時少し過ぎ、チョット遅かったようですが、幻想的な光景に出会い満足　（笑）


（2023.10.12　魚沼市 奥只見湖遊覧船・銀山平船着場)






遊覧船が丁度出港したところです








紅葉時だと素敵な画になったと思いますが・・・欲はいけませんね　（笑）




お立ち寄り感謝であります。