朝焼け

少し早起きをしたら久々に朝焼けを見ることができた。

なるほど、早起きは「三文の徳」とばかりにカメラを向けたが、
「どう撮るの？」　（笑）

朝日、夕日、めったんにお目にかからないもので、
あまり撮ったことがないのであります。
何とかなるでしょうとシャッターを押したのですが・・・

季節の花・・・サルスベリ

「百日紅」と書いて「さるすべり」・・・次から次へと花を咲かせ、
百日にもわたってどこかに花を咲かせているので「百日紅」と呼ぶそうである。

今まで、幹がつるつるしているので、木登りの上手な猿でさえ登れないということで
「さるすべり」と呼ぶのだと思い込んでいた。
猿が聞いたら「なめるなよ！」と言うであろう（笑）

何れにせよ花種の少ない夏に百日紅の紅色は強烈な印象を与えてくれます。
見ていると自然と暑さが増して汗がにじむ・・・本当？（笑）

蓮の花

棚田の撮影中に時折見かける蓮田。

小さな休耕田を利用して植え付け、レンコンを収穫するのかな？
花を見ると白花が多い。
一般的なピンクの花と白花とはレンコンの種類の違いからくるのだろうか？　
家の近くではあまり見かけない白花・・・記念に一枚。

清津狭渓谷

黒部峡谷・大杉谷とともに
日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」訪ねてみました。

川を挟んで切り立つ巨大な柱状節理の岩壁は、V字型の大渓谷をつくり、
清津川の急流との取り合わせはダイナミックで素晴らしく、
訪れる人々に深い感動を与えます。

しかし、絶壁を伝って進む危険な遊歩道は、安全への配慮から閉鎖され、
代わりに全長750mの歩道トンネルが設けられました。
そのトンネル内に設けられた4ヶ所の見晴所からしか
鑑賞することができなくなりました。

チョッピリ残念ですが、「安全」ということを考えたならば、
致し方ないことかも知れませんね。


　　　　　　









　　　　　　

田代の七ッ釜

柱状節理の岩石美は全国でも稀にみる名勝地といわれていたそうでが、
平成７年の土砂災害により滝全体が崩壊し、この名勝地も消滅したそうです。

しかし、平成９年に全国初の擬岩による砂防ダムとして復旧され、
崩壊前の滝に近い形に復元されたそうですが・・・

竜ケ窪の池

孫達には余り興味が無かったようですが、
日本名水百選にも選ばれている「竜ケ窪の池」訪ねてみました。

竜神伝説が残るこの池は神秘的な林の中に有り、湧き出す水は、１日43,000tにも及び、
その水は１日で全て入れ替わり、決して濁ることはないそうです。すっごぉ～い！

この池の撮影ポイントが・・・孫の相手をしながらの撮影、じっくり観察できない・・・
何とか竜ケ窪の美しいエメラルドグリーン・・・伝わるでしょうか？










　　　　　　　　　　　　　　　　　










　　　　　　　　　　　　　　　　　

孫の相手

８月・・・学校が夏休み・・・お盆が近づく・・・
我家にとって “孫台風” の上陸する時期であります。

お盆の14日～16日は、
小学2年生を頭に、下は1歳までの総勢8名の “孫台風” が集結いたします。
さながら 「戦場のごとく」 とはよく言ったものです。

最近は生意気になり言うことを聞きません。
時折、雷を落とすのですが、一向に聞きません　（笑）
反対に “じじ嫌い！” と無視されます。　いやはや困ったものです。

そんな孫達の先陣を切って、長野の最強 “孫台風” が早々に上陸いたしました。
ご機嫌を損なわないようにと、津南の “ひまわり畑” へご案内（笑）

夏の棚田 ・・・ 朝霧に覆われて

予報では早朝より天気が良い。もしかして朝日が・・・
そんな思いで久々に松代の棚田に向ってみました。
また電線に鳥が止まっているように（失礼）、カメラマンが、と思いきや誰もいません。

太陽は、とうとう顔を出してくれませんでしたが、凄い霧です。
皆さんこのこの霧では、太陽は「無理だ」とご承知なのかな？

朝霧に覆われた棚田です

蓮の花

早朝、久々に太陽が顔を出す。
朝日を受けた蓮の花を撮ってみたくなり、近くの蓮池に向った。
先回訪ねた時より沢山咲いている・・・今が満開か？

どうも同じアングルからの写真ばかり・・・味がない？
いろいろなアングルから撮ってみることも大切？
出勤前の１時間・・・「時間が気になって・・・」は言い訳かな？（笑）